長野と新潟の県境にある、落差55mの苗名(なえな)滝。日本の滝百選にも選ばれており、柱状節理を持つ玄武岩壁から勢い良く水が流れる様子は迫力満点。そしてその岩壁の周りを囲むように、赤、黄の紅葉が広がり彩りを添えている。自然美の素晴らしさを感じさせてくれる絶景スポットだ。