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日本海軍の歴史に触れる 大和ミュージアム第26回企画展「戦艦『長門』と日本海軍」


 広島県のJR呉駅の改札口を出て徒歩約5分にある、大和ミュージアム。呉が建造した戦艦「大和」を通して、呉の歴史・呉の技術、そして平和の大切さを1人でも多くの人に伝えることを目的として、2005年に建設されました。
 
 大和ミュージアムでは10分の1の大きさの戦艦「大和」や、明治以降の「呉の歴史」、造船・製鋼を始めとした各種の「科学技術」を紹介する常設展示のほかに、毎回テーマの違う企画展を行なっています。第26回目となる企画展のテーマは「戦艦『長門』と日本海軍」。戦艦「長門」は、日本海軍の軍備拡張計画「八八艦隊」の一番艦として、大正9(1920)年に呉海軍工廠で建造されました。世界初の41センチ砲を搭載し、高速で航行することが可能な「長門」は、世界の海軍の歴史に大きな影響をあたえました。
 
 日本海軍にとって、戦艦「長門」は、明治以降培ってきた建艦技術の集大成であり、海軍力の象徴でした。戦艦「長門」は日本海軍を代表する存在として大正・昭和期の軍拡・軍縮・戦争の時代をあゆみます。戦艦「長門」の生涯について知ることは、日本海軍の歴史を理解する上で重要といえるでしょう。
 
 今回の企画展では、軍艦旗や図面、「長官公室」部分再現等の展示により、戦艦「長門」の生涯をたどります。また、かるたや新聞等の資料から当時の人びとが海軍や戦艦とどのように向き合っていたかを考えます。毎週土曜日には学芸員によるギャラリートークも開催。
 
 戦艦「長門」について深く知ることのできるこの貴重な機会です。実際に見て、聞いて、日本海軍の歴史に触れてみませんか?
 
大和ミュージアム 第25回企画展「海底の戦艦大和」開催中
●期間:~2019年1月20日(日)
●場所:大和ミュージアム1階 大和ホール
●料金:一般800円(400円)、高校生500円(300円)、小・中学生300円(200円)
※常設展と企画展のセット料金。()内は企画展のみの料金。
●詳細: 大和ミュージアム公式HP
●問い合わせ:呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム) TEL.0823-25-3017

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