1 旧家の門をくぐれば、山形の魅力をたっぷり楽しめる場所
2 梅雨の頃から色鮮やかに咲く紅花は、山形の人々が愛する花
3 おみやげ処「あがらっしゃい」では伝統工芸品が。山形張り子のまり猫1400円は、おみやげに持ち帰りたい愛らしさ
3 街なか情報館のレンタサイクルは無料!
貸し出しは4~11月(10:00~16:00受付)
山形まるごと館 紅の蔵
 江戸時代、紅花商人で栄えた旧家の蔵屋敷を活用。山形の歴史、文化などの魅力を再発見する場所として、そば処、カフェ&ダイニング、伝統野菜など地場野菜の産直販売店、伝統工芸品などのおみやげ処が一堂に会している。なかでも街なか情報館は、山形の情報発信拠点。随時イベントを企画・開催するほか、レンタサイクルも利用でき、町を駆けめぐるのにうってつけだ。
山形まるごと館 紅の蔵
時間:店により異なる
休:なし(ただし、そば処は月曜休、カフェ&ダイニングは水曜休)
交通:山形新幹線山形駅から循環バス「十日町紅の蔵前」下車すぐ
住所:山形市十日町2-1-8
TEL.023-679-5101