『トレたび』は、交通新聞社が企画・制作・運営する鉄道・旅行情報満載のウェブマガジンです。

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本日も、列車で女子旅 vol. 18 山形編

山形編

Day 1

モダン×クラシックの“銀山”イズム

銀山温泉とおいしい食べ物――さらに、みちのく文化に触れられる体験があれば、今回の東北の旅はほぼ完ぺき。だって、川沿いにうつくしい銀山温泉の町並みが続いているのだから。自然を愛でることの多いワタシだが、温泉街がこれほど風流なものだとは知らなかった。そこに吹く新しい「モダンクラシック」の風も、温泉街のなかに溶け込んで違和感がない。木造建築はクラシックな重厚さも、モダンなエッセンスもすべて吸い込んで、銀山温泉は独自の個性にしてしまうのだ。ああ、ここにいられる幸せ。みちのく温泉、ありがとう。

1日目を見る

Day 2

米沢のココロに触れる

上杉伯爵邸でランチを食べて日本庭園を歩き、米沢藩上杉家御用酒屋の日本酒を飲んでいるうちに元気になってくる。人の話を聞き、舌で味わい、手で触れて、米沢文化が近づいてくる。でも一番湧いてきたのはワタシの意欲。きっと米沢人すべてのココロには、米沢藩9代藩主・上杉鷹山(ようざん)の言葉が行き届いているに違いない。「なせばなる なさねばならぬ 何事も ならぬは人の なさぬなりけり」。伝統を守ってきた人々の気概は、きっとここから生まれている。ワタシもやるぞ! 米沢よ、勇気をありがとう。

2日目を見る

列車

本日の列車

山形新幹線「とれいゆ つばさ」

「とれいゆ つばさ」に乗車すると、“列車”だということを忘れてしまう。カバ材の大きなテーブルと、ゆったりとした畳座席でくつろぎ、バーカウンターで山形県産の地酒やワインを楽しむ。疲れたら、ちょっと「足湯」へ(「足湯」はびゅう旅行商品利用者のみ、事前に足湯利用券を購入できます)。列車の中から温泉旅行の気分を味わえる楽しい新幹線なのだ。

運転区間

福島駅~新庄駅

運賃・料金

4940円(福島駅~新庄駅、乗車券+指定席特急券<通常期>)

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イベント情報

上杉雪灯篭まつり

松が岬公園一帯を主会場に約300基の雪灯篭と約1000個の雪ぼんぼりが並ぶ。2018年は東北中央自動車道(福島~米沢間)の開通を記念して、2月10日~12日の3日間開催(例年2月第2土・日曜の2日間)。

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山形鉄道の地産ワイン列車

山形鉄道と南陽市のワイナリーが手を組んだコラボ企画で、車内にワイン樽が設置され、南陽特産品ブドウを使ったワインが飲み放題になる。特製おつまみとフラワー長井線の1日乗り放題切符が付いて3900円。方言ガイドやワインの詳しい解説も楽しい。2018年1月13日、2月3日、3月3日運転。

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