おんせん県の歴史|大分の癒されるツボ教えます|城跡や城下町で感じる大分の石文化


岡城跡実面積は東京ドーム22個分といわれる岡城跡は、江戸時代に七万石を治めた中川氏の居城だった。標高325mの台地、川岸からそそり立つ石垣は難攻不落とされ、城内からは大自然を一望。
TEL.0974-63-1541

二王座(におうざ)歴史の道 石垣や重厚な瓦屋根が風情あふれる臼杵城の城下町・二王座。もともとは阿蘇山の火山灰が固まってできた凝灰岩の丘で、岩を削り取り道を通した。特に旧真光寺の前は「切り通し」と呼ばれ、景観が美しい。
TEL.0972-63-1111(臼杵市産業観光課)