トレたび JRグループ協力

2021.02.25旅行ジパング倶楽部旅行記

「ジパング倶楽部」会員様からの、「ジパング倶楽部」を活用した声を、編集部のコメント付きで紹介します! 敬称略。毎月下旬更新。

ジパング倶楽部旅行記 ※作品の募集は終了しました

「ジパング倶楽部旅行記」では、ジパング倶楽部を使った、旅の思い出を紹介しています。ホームページに掲載した作品は、会員誌『ジパング倶楽部』の「会員コーナー」にも掲載いたします。

  • 会員誌『ジパング倶楽部』の「会員コーナー」は大人の休日倶楽部ジパング会員様はご覧になれません。
  • 編集部からのコメントは、会員誌『ジパング倶楽部』の「会員コーナー」には掲載いたしません。

※新企画「私のジパング活用法」作品募集中! 詳細はページ一番下へ

『ジパング倶楽部』掲載作品

3月号

金沢に集合

岐阜県 辻 正枝(74歳)

「正枝ちゃん、5日金沢駅に午後1時集合だよ」。一本の電話で一気に心がバラ色になり、そして2泊3日の7人の旅が始まるのです。
中学時代の同級会ですが、時が流れて今では住まいはちりぢりです。この時は皆、「ジパング倶楽部」の乗車券で宮城県仙台市の和子ちゃん、山梨県甲斐市の敏子ちゃん、大阪府高槻市の美佐子ちゃん等々、全国から金沢に集まります。
観光地を訪れるわけでもおいしいものを食べるわけでもなく、唯、喋るだけ。ホテルでも7人がひと部屋に雑魚寝でまた喋るだけ。それでもこの日が待ち遠しいのです。
そして、帰途に就く頃になると誰ともなく「また、明日から現実の生活が待っているね」と言いながら心重く解散します。次の7人の会に思いを馳(は)せて。


ジパング倶楽部編集部からのコメント!

それぞれ遠い場所に住んでいても、みんなで集まる時、全国のJR線で使える「ジパング倶楽部」を利用すればお得ですね。
みなさんの仲の良さを感じました。大人になっても続く、友人関係が素敵です。
次の7人の会が楽しみですね!
 

2月号

神護寺(じんごじ)の薬師如来立像

東京都 矢口忠臣(78歳)

京都市高雄にある神護寺は通算で3回も足を運んだが、いつ行っても人出が多く満足な拝観が適わなかった。そこで一計を案じ、酷寒か猛暑の時期にすればと閃(ひらめ)き、安全を考慮しつつ、真夏の8月に行くことにした。
お盆前の快晴の日、バスを下車し山中を歩く。楼門を潜(くぐ)り広い境内に出ると、頭を焦がすような直射日光に見舞われた。
金堂内に参拝者はおらず、静寂が広がっていた。御本尊の薬師如来立像は、背丈も大きく力が漲(みなぎ)ったお体で、じつに堂々としていた。
鋭い眼光に射竦(いすく)められ、口を「へ」の字に結んだお顔は、有無を言わさぬ厳しさがあり、拝観をためらうほどの畏怖の念を抱いた。
至福の時は優に1時間を越えた。寺で購入した御本尊の写真は、家の中で家族に「睨み」を利かせている。


ジパング倶楽部編集部からのコメント!

矢口さんのお手紙を読んで、とても興味を惹かれ、実際に迫力ある薬師如来立像を見たいと思いました。
神護寺は、紅葉の名所でもあるので、秋に訪れて、紅葉の美しい景観と一緒に楽しむのもいいかもしれないですね。

1月号

旅は続く

神奈川県 早川惠子(72歳)

私の旅は、現在進行中。仕事の休みの日に出かける、「一の宮めぐり」です。全国にある一の宮を訪ねて行きます。
場所を地図で確認し列車ダイヤ、バス路線を調べて、時間を計算して出かけます。行程が決まると、みどりの窓口に「ジパング倶楽部」の手帳を持参し、切符を購入。わくわくした気持ちで、各地の一の宮様にお参りをします。お参りが終わると、写真を撮り、おいしいものを食べます。
下野(しもつけ)・上野(こうずけ)・武蔵・伊豆・駿河(するが)・遠江(とおとうみ)等はすでに行きました。日本全国すべてめぐって行けたらと思います。
自分で計画し自分で動き、旅先でも自分の考えで動く、ひとり旅です。まだまだ続きます。ああ、ジパング倶楽部に入っていてよかった! 次は、備前(びぜん)・備中(びっちゅう)・美作(みまさか)ですよ、フフフ。


ジパング倶楽部編集部からのコメント!

全国に一の宮があるので、まだまだ楽しみが続きますね!
訪れた場所が増えるたび、達成感も味わえますね。
「ジパング倶楽部」の割引は年20回利用できるので、めぐる場所が多い旅にもってこいです。

12月号

栗きんとんの旅

埼玉県 川口美喜(77歳)

2年前に亡くなった知人が、20年以上もの間、秋になると、岐阜県中津川の栗きんとんを送ってくれました。娘たちや友人と今年も来たね、と言って薄い包み紙をそっと開き、口に入れた時のうれしさ。ほくほくしっとり、まさに栗の滋味そのものです。「すや」という店のものでした。
一度どのような所でできるのか訪ねてみたいと思い、友人と3人、東京から名古屋へ。中央本線で中津川に降り、江戸時代がそこにあるような大きな土間を持つ店に驚き、夏でしたのでたしか鮎のお菓子を買って町に一泊しました。翌日は中央本線で長野へ。善光寺へお参りして、新幹線で大宮にひとまわりして帰ってきました。
懐かしい栗きんとん、今年は自分で買って、いただきましょう。


ジパング倶楽部編集部からのコメント!

川口さんのお手紙を読んで、私も栗きんとんが食べたくなり、実際に中津川へ行ってきました!
中津川宿の江戸時代の風情残る町並みを楽しみながら、秋の味覚・栗きんとんを堪能しました。
中津川では、秋になるとそれぞれのお店で栗きんとんが販売されるので、めぐりながら自分のお気に入りを見つけるのも楽しそうですね!
東京からぐるっとまわって大宮へ。旅行中、列車の移動が多くても「ジパング倶楽部」の割引を使えば、お得に旅を楽しめますね。

新企画「私のジパング活用法」作品大募集!

旅行はもちろん、帰省や同窓会など、みなさまの「ジパング倶楽部」活用法をお寄せください。 文章のみの場合は200~300字程度、写真やスケッチなどの場合はコメントを100字程度添えてください。採用者にはQUOカードを進呈します。大事な写真など、応募する前に必ずデータをバックアップしてください。

※「私のジパング活用法」は、会員誌『ジパング倶楽部』には掲載いたしません。「トレたび」ウェブサイト内のジパング倶楽部ホームページにて紹介します。ホームページでの公開は2021年4月末を予定しています。


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