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2021.11.05旅行ババタンと○○ちゃんの二人旅【私のジパング活用法】

「私のジパング活用法」

「ジパング倶楽部」を利用した旅の思い出や、帰省や同窓会のエピソードなど、みなさまから寄せられた「ジパング倶楽部」活用法を紹介する、ホームページ限定企画です。敬称略。毎月上旬更新。

ババタンと○○ちゃん、広島、京都、奈良へと二人旅

兵庫県 ペンネーム ババタン(70歳)

「♪しんかんせん しんかんせん ○○ちゃんと乗りたい しんかんせん♪」

1歳の孫をおんぶして、私の部屋のベランダから、新幹線が走るのを見ながら、自作の子守唄を歌いました。
新神戸駅を出た西行きの山陽新幹線は、長いトンネルをぬけて、六甲の西端に顔を出します。
そこから西明石駅までの行程のほとんどが、ベランダから見えるのです。

「♪ババタンと○○ちゃんのしんかんせん 二人で乗りたい しんかんせん♪」

私は3年後、孫のおしめがとれるのを待って、二人で広島へ行きました。
そういう時節か、孫と同じくらいの大きさの子鹿が出てきて、孫とにらめっこ! 何もかもが楽しい旅でした。
1~3歳の孫にとって、ババタンが歌う「しんかんせん」が何なのか、理解していなかったと思いますが、私はおんぶした背中の孫と毎日、毎日、きっと新幹線に乗ろうネと約束していたんだと思っています。

それから二人の旅が始まります。広島へ3度、京都へ3度、奈良へ2度、奈良へは京都まで新幹線でした。
幼女と老女。手を繋いで、リュックを背負って、それはそれは楽しい旅でした。
日本人も外国の人もいっぱいで、挨拶したり、席をかわってくださったり、お話したり、みんなニコニコ笑顔でした。

今は、以前のようにはいきません。10歳の孫も、コロナ感染症の怖さは知っていますし、ババタンも70歳。
足が痛くて、走れない時もあります。でも今年、それでも一度だけ、二人で「etSETOra(エトセトラ)」に乗ってきました。
瀬戸内海の海は静かで、おだやかでした。

もう手は繋いでくれませんが、○○ちゃんはゆっくり歩くババタンにそっと寄り添ってくれます。
これからもうしばらく、二人の旅は続きます。

「♪しんかんせん しんかんせん 二人で乗ろうね しんかんせん♪」

ジパング倶楽部編集部からのコメント

ババタンさん、お孫さんとの素敵なエピソードを投稿いただきありがとうございました!
お孫さんとの旅が楽しく、幸せだったことがすごく伝わってきました。

電車から見る瀬戸内海も絶景ですよね。私も瀬戸内海の多島美を見たくなりました。
暖かい季節になったら、「SEA SPICA(シースピカ)」に乗船し、「大久野島」のうさぎたちにあいにいきたいです!

ババタンさんには、QUOカード(1000円分)を進呈します!
みなさまからの投稿も募集中です。「ジパング倶楽部」を使った旅の思い出など、エピソードお待ちしています。
文章だけでなく、写真やスケッチなどを一緒に添えていただいてもOKです!


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