2022.04.01ジパング俱楽部履くとおでかけしたくなる！ 旅行のプロがセレクトのシューズをご紹介
旅行にも日常使いにもぴったりのおしゃれな靴
おでかけは楽しみだけど「合わない靴で足が痛くなったら嫌だな」という心配をされる方も多いと思います。
自分の足に合わない靴を履き続けると、足はもちろん、体の様々な箇所に悪影響が生じることがあるので、避けたいところ。
でも、せっかくの旅行やお出かけ、お気に入りのおしゃれな靴を履いていきたいですよね？ そんな方におすすめの靴をご紹介します！
セレクトは、交通新聞社の編集者。旅行・お出かけにかかわる雑誌、書籍を扱っている出版社の編集者で、全国各地へ取材に行っている、まさに「旅行のプロ」です。
「歩きやすい靴」の三つのポイント
「試し履きでは気になることがなかったけど一日履いてみたら少し痛くて…」という経験ありませんか？
靴はサイズが合っていることはもちろんですが、靴自体の構造によって歩きやすさが大きく変動します。
ではどんな構造の靴を選べば良いのでしょうか？ 歩きやすい靴を選ぶポイントを三つご紹介します。
【1】本革でつくられていること
体の中で最も汗をかく場所が、足です。本革は天然の汗腺から湿気を逃がします。
そして、足に馴染んでいくことも大事。本革はいったん伸びたとしても、時間をかけて、元に戻ろうとする力があります。長くフィット感を保つことが、歩きやすさに繋がります。
【2】クッション性に優れたソール
クッション性に優れたソールなら、歩行時の衝撃を吸収するため快適に歩けます。
また、状態の悪い路面を歩く際には、地面をしっかりつかむグリップ力や耐久性も大切です。購入時はソールの素材と特徴を忘れずにチェックしておきましょう。
【3】軽いこと
靴が重くなると、足が上がりにくく、擦り足になり、つまずきの原因となります。靴が重く感じる重量には個人差がありますが、900g以下のものを選ぶと軽いと感じる人が多いといわれています。
「超軽量革製タウンシューズ」「超軽量革製カジュアルシューズ」の特徴
このすべてを備えている靴が、今回ご紹介する「超軽量革製タウンシューズ」「超軽量カジュアルシューズ」です。
どちらも、オリジナルレザーを使用し、多機能三構造のソールと靴底に、さらに超軽量（重さは片足250g・23.5cmで計測）！
さらにデザインや履きやすさにこだわった、それぞれの靴の特徴をご紹介します。
超軽量革製タウンシューズ
超軽量革製タウンシューズに使用されている革には、革の上に一枚フイルムを貼る加工をしてあります。水や汚れに強いので、革の特性である「経年変化」がなく、購入当初の色合いがずっと続きます。お手入れも簡単で、乾いた布でふくだけ。雨の日でも履くことができます。
シンプルなデザインで、どんな服にも合わせやすく、日常使いにぴったりの一足です。
超軽量カジュアルシューズ
超軽量カジュアルシューズに使用されている革は、アドバン加工という製法を用いています。 アドバン加工とは高級木製家具のようなアンティーク調で不揃いな独特の色ムラを出す製法。
1層目に基本となるベース色を着色し、色が定着したら2層目にベースと同系色の濃い色を重ねます。その後、2層目の表面を部分的にバフ掛けなどで磨くように研磨を施します。アンティーク調の革は、このような複数の工程を経て生まれるのです。
甲部分には靴ヒモの代わりにゴムを採用。足がむくんだ時でも逆にすっきりしているときでも、収まりよく快適にご使用いただけます。履き口が広く、履いた瞬間から足に馴染み、まるで長年履きなれてきたような感覚がします。毎回紐を結ぶ手間もありません。
ほかにはあまりない色合いで、コーディネートの主役に！
ぜひ一度履いてみてください
体のバランスが崩れると正しい歩き方が出来ず、姿勢が悪くなり、膝や腰に負担をかけます。自分の足に合った靴を履くことは、健康のためにもとても大切なことです。
ご紹介した「超軽量革製 タウンシューズ」と「超軽量革製 カジュアルシューズ」は、一度履いてみれば、ほかの靴との違いがお分かりいただけるはずです。
「軽くて、柔らかくて、疲れない」革靴だから特別な時の為に、ではなく玄関で無意識に選んでしまう靴。靴を履いていることを忘れるくらい、ストレスフリーな感覚で、ウォーキングのお伴に、お出かけのお伴に、少しオシャレな一足を。