トレたび JRグループ協力

2022.10.17ジパング俱楽部ジパング世代はどうしてる? アンケート結果発表【お菓子について】

「ジパング世代」の意識調査、大公開!

プレゼント応募時にいただいたアンケート回答のなかから、ジパング世代(60代以上)の回答を集計・公開しています。

今回のテーマは【お菓子】について。

ジパング世代のお菓子好きの方に、好きなお菓子について答えていただきました。
お菓子にまつわるエピソードも紹介します。

調査期間:2022年7月15日~8月14日
回答者:ホームページプレゼント 書籍『東京おやつ図鑑 洋菓子編』『東京おやつ図鑑 和菓子編』にご応募いただいた60代~80代の方142名

Q1. 和菓子派? 洋菓子派?


洋菓子派 34.5% 和菓子派65.5%

和菓子派が半数以上という結果でした。

・テレビを眺めつつ、饅頭に渋茶が好き。(72歳 男性)
・無類のあんこ好き(とくにつぶあん)。調子が悪くてもあんこを食べると元気になる。あんこは 作り置きして いつでも食べられるようにしている。(74歳 女性)
といったアツい和菓子ファンの方も。

 

Q2. 好きなお菓子の種類を教えてください。(3つまで選択可)


ジパング世代が選ぶ 好きなお菓子ランキング

1位 餅菓子          53.5%

2位 米菓           47.9%

3位 ケーキ          29.6%

4位 まんじゅう        28.9%

5位 シュークリーム・エクレア 26.1%

団子、大福などの餅菓子は半数以上、せんべいやおかきなどの米菓も約半数の方が「好き」と回答しました。

5位以下はあまり差がなく、チョコレート、氷菓(アイスクリーム・アイスキャンディー・かき氷など)、プリン・ババロア、たい焼き・今川焼き、クッキー・ビスケットという結果に。
和菓子に比べて洋菓子のほうが種類が多いので、票が分かれたようです。

旅先で見つけた、おいしいお菓子


「叶 匠壽庵」の「あも」 「叶 匠壽庵」の「あも」

  • 滋賀県大津市「叶 匠壽庵(かのう しょうじゅあん)」の「あも」が旅行先でめぐり会ったお菓子のなかで一番好きです。あんこが本当においしいですね。(71歳 男性)
  • 長野県の名物「おやき」が大好きで、とくに長野市の「西澤餅屋」を気に入っています。長野市に行く時には必ず自宅へのみやげとして、おやきとだんごを買います。餅の専門店ならではのおいしさです。(65歳 男性)
  • 柏屋」の「薄皮饅頭」が素朴でおいしかった。(66歳 女性)
  • 群馬県の「礒部せんべい」の懐かしい味と食感が好きですね!(67歳 女性)
  • 金沢市の西茶屋街にある「甘納豆 かわむら」の甘納豆。非常においしく、一袋が小さいのでおみやげでひとりずつに配るのにピッタリ。(64歳 男性)
  • 京都旅行に行くと必ず、出町柳の「出町ふたば」に並びます。いつ行っても地元の人たちがたくさん並んでいるので味は間違いなし! そして、鴨川の土手で夫婦で食べてから京都旅行が始まります。「また来れたね」「また来ようね」って。(65歳 女性)
  • 岐阜県中津川で食べた「栗粉餅」。賞味期限がわずか4時間なので、おみやげのつもりが帰りの列車の中で食べてしまいました。小さなお店でしたが、忘れられない味でした。(64歳 女性)
  • 奈良市内にある「春日庵」の「さつま焼」。これが食べたくて奈良によく行きます。焼き芋に見立てたすべて手作りの焼き菓子です。おみやげはいつもこれだけです。(65歳 男性)

お菓子にまつわるエピソード

  • 毎年春になると、ヨモギを摘んで草餅を作ります。茹でたヨモギをすりつぶすと、部屋中に春の香りが漂って幸せ気分になれます。(65歳 女性)
  • 毎年おせち料理を作っていた時期がありました。和風、洋風、中華風と順番に回していたなかで、和風の一の重は和菓子でした。緑の富士山頂に雪が積もった和菓子が家族に好評だったことを覚えています。今では、とても作れないでしょうね。(71歳 男性)
  • 私は名古屋市で生まれ育ちました。母は大阪出身ですが、名古屋の鬼まんじゅうの作り方を覚えておやつに作ってくれました。さつまいもを角切りにして小麦粉や片栗粉などでまとめてふかした素朴なお菓子です。地元を離れてはじめてそれが名古屋のお菓子だったことを知り、懐かしく、ホットケーキミックスなどでアレンジしてこどもたちにも食べさせました。それを、今度は孫たちが遊びに来たら作ってあげようと思っています。4世代で手作りおやつの継承を担える幸せを感じています。(60歳 女性)
  • 結婚した年の年末、初めて餅つきを経験しました。つきたての餅で作った「あんこもち、きなこもち、おろし大根もち」全部おいしかったです。 (70歳 女性)
  • 私のこどもが小学生だった頃、誕生日会をわが家で行なった時の話です。その頃、お菓子は手作りのものを与えていたこともあり、みんなで一緒にドーナツ作りをして盛り上がったのですが、主役の自分のこどもは参加せずでした。しかも成人してから、「市販のお菓子を食べたかった」と。ショックでした。そんなこどももママとなり、お菓子を手作りしたりするようで、やっと愛を感じてくれたみたいです。(67歳 女性)
  • 小さい頃は、母の手作りお菓子がおやつの定番。今ほど洋菓子が広まっていないなか、クッキー・ケーキ・シュークリーム、そしておはぎなど食べさせてもらいました。でも、私はお隣の子が食べるグリコのキャラメルが羨ましくて仕方がありませんでした。母に「キャラメルを買って」とは言えなくて、「またこれか」と思いながらおやつの時間を過ごしていたような記憶があります。今思えばなんて贅沢なお菓子だったのかと、亡き母の愛を感じています。(62歳 女性)

  • 昭和30年代、実家では卒業式シーズンになると、近隣の幼稚園、小学校、中学校、経理専門学校で配るお祝いの紅白饅頭を製造していました。一日中夜遅くまで作業場は忙しく、こどもの私は、夜は床に就きながらまだ働いている父達をすごいなぁと思っていました。時々、表面の破けた饅頭は私のおやつに。その味は「日本中で一番」との思いこみとともに、今でも忘れられません。(75歳 男性)
  • こどもの頃、熱が出た時にリンゴのすりおろしと「かたくり」を母がよく作ってくれました。片栗粉に砂糖を加えてお湯で練っただけのものですが、ほのかに温かくてのどごしがねっとりとやさしくて、とてもおいしかったのを覚えています。病気でない時は、「はったい粉」も腹持ちのいいおやつだったなぁ。(63歳 女性)
  • 「虎屋」の羊羹は、普段使いの茶菓子としては、高くて買えなかった。それを私の誕生日に息子と娘がお年玉で買ってくれて涙が出てしまったのは、今でも記憶に残っています。(74歳 女性)
  • 「資生堂パーラー」のパフェは、都内で一番おいしいと思っていて、彼氏とも行きました。彼は全部食べ切れず、私が1.5人前食べてしまった思い出があります。(69歳 女性)
  • 母の日に、義娘からはじめてプレゼントされたロールクッキー。とても素敵にデコレーションされていて、食べるのがもったいないほどでした。でも食べました。(67歳 女性)
  • こども時代は物がない時代だったので、お菓子といっても母が手作りする粉を混ぜて焼いたようなものが多かったです。しかし特別な日には、餅をついて親戚に配っていました。その時に、最後に豆を混ぜ込んだ豆餅をつくのが嬉しかった。家で餅をつかなくなってからは、なかなか豆餅を食べられなくなりましたが、餅菓子店で見かけるとつい懐かしさがこみあげて買ってしまいます。(73歳 男性)

まとめ

旅先で見つけたお菓子は、いただいたものすべてをご紹介することはできませんでしたが、どれも気になるものばかり。
おみやげでいただくのもいいですが、その土地でしか食べられないものとなると旅したい気持ちも高まります。

お菓子についてのエピソード、今回もたくさんいただきました。
「かたくり」ははじめて聞いたお菓子でしたが、みなさんはご存じでしたでしょうか?

手作りのお菓子のなかには、「わが家のオリジナルレシピ」もあったりするのかもしれませんね。
それはまた、別のアンケートや「会員コーナー」で教えてください。

いつの時代も、楽しい記憶の中にお菓子はあるのだなと思いました。

それでは、次回更新もお楽しみに!


次回の「ジパング世代はどうしてる?」のテーマは、「美術館について」

11月15日更新予定です。


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