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『トレたび』は、交通新聞社が企画・制作・運営する鉄道・旅行情報満載のウェブマガジンです。

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特急「ひたち」で行く!きのぽんの日立の町たんけん | トレたび
JR品川駅 常磐(じょうばん)線特急「ひたち」 常磐(じょうばん)線
特急「ひたち」
JR日立駅 JR日立駅中央口広場
タービン動翼(どうよく)
シーバーズカフェ シーバーズカフェ JR日立駅前の桜並木 日鉱記念館 日鉱記念館
第一竪坑(たてこう)
日鉱記念館
模擬坑道(もぎこうどう)
日鉱記念館
鉱山資料館
茨城県
国民宿舎(しゅくしゃ)
鵜(う)の岬(みさき)
日立郷土博物館 茨城県
国民宿舎(しゅくしゃ)
鵜(う)の岬(みさき)
り 茨城県
国民宿舎(しゅくしゃ)
鵜(う)の岬(みさき)
茨城県
国民宿舎(しゅくしゃ)
鵜(う)の岬(みさき)
伊師浜(いしはま)海水浴場 ウミウ捕獲(ほかく)場 十王(じゅうおう)
パノラマ公園かみね動物園かみね動物園 かみね動物園道の駅 
日立おさかなセンター
道の駅 
日立おさかなセンター
道の駅 
日立おさかなセンター
味勝手丼(みがってどん)
01/26

JR品川駅

品川駅から、さぁ出発!
上野東京ラインが開業し、品川駅から日立市へ直通で行けるので便利。

02/26

常磐(じょうばん)線
特急「ひたち」

特急「ひたち」がホームにやってきた! 白い車両に、紅梅色のライン。先頭車両の丸いフォルムもかっこいい!

03/26

常磐(じょうばん)線
特急「ひたち」

ゆったりサイズのリクライニングシートは座り心地がいい。
大きな車窓からは高いビルが見え、前から後ろへ流れていく。

04/26

JR日立駅

日立駅海岸口から見たガラス張りの駅舎(えきしゃ)。改札を出たら、まずは海岸口へ進んで太平洋を一望してみよう。

05/26

JR日立駅中央口広場
タービン動翼(どうよく)

日立製作所が日立市へ贈ったタービンの羽根で、直径約5.4mもある。これに蒸気を当て、発電機を回転させると電気が発生するんだ。

06/26

シーバーズカフェ

JR日立駅東口にあるカフェ。列車の待ち時間に立ち寄る人も多い。ソーセージなどを添(そ)えたもちもちのパンケーキは、食事としても食べ応え十分。

07/26

シーバーズカフェ

人気スイーツの「ボルケーノ」。ボルケーノとは火山のことで、スイーツの上に花火が飾(かざ)られたバージョンもある。誕生日のお祝いによく注文されるそう。

08/26

JR日立駅前の桜並木

平和通りには約130本の桜並木(ソメイヨシノ)が続く。夏から秋には木もれ日が美しい木かげをつくり出す。

09/26

日鉱記念館

日立の町のものづくりの歴史に触(ふ)れるならば、最初に訪れたいスポット。日立製作所誕生のきっかけとなった日立鉱山や、鉱山の町の暮らしなどが学べる。

10/26

日鉱記念館
第一竪坑(たてこう)

明治39(1906)年から昭和56年の閉山まで、鉱山の大動脈として活躍(やく)した第一竪坑(たてこう)。後ろに建つ櫓(やぐら)は昭和26年に造(つく)られた第十一竪坑(たてこう)。

11/26

日鉱記念館
模擬坑道(もぎこうどう)

鉱山の坑道(こうどう)を再現。本物の機器や人形を使って、手掘(ぼ)りから機械掘(ぼ)りまでの技術の移り変わりを解説。鉱石に触(ふ)れることもできる。

12/26

日鉱記念館
鉱山資料館

昭和19年に建てられたコンプレッサー室を利用。木造の建物内に、大型コンプレッサー、歴代の削岩機(さくがんき)、鉱石標本などが展示されている。

13/26

日立武道館

日立鉱山の従業員や地域の人たちの憩(いこ)いの場所。昔は1階の土間に土俵(どひょう)が造(つく)られ、相撲(すもう)が行われていたこともあった。役者の控え室だった現在の用具庫には、当時の千社札(せんじゃふだ)が今も残っている。写真(右下)は明治ごろ、観劇を楽しむ人たち。

14/26

日立郷土博物館

飲み水などは水がめに汲(く)んでおく。火は薪(たきぎ)や炭を燃やす。照明はローソクで薄暗い。昔の生活を知ると、今の便利さを痛感する。

15/26

茨城県
国民宿舎(しゅくしゃ)
鵜(う)の岬(みさき)

県内外から泊(と)まり客が絶えない人気の国民宿舎(しゅくしゃ)。外観は海外の高級ホテルを思わせる。客室は和室、洋室(シングル・ツイン)、特別室など8タイプで、車いす対応の部屋もある。

16/26

茨城県
国民宿舎(しゅくしゃ)
鵜(う)の岬(みさき)

最上8階の展望風呂からは太平洋を一望。泊(と)まり客は日の出に合わせて入浴でき、温泉に浸(つ)かりながら朝日を望む人も多い。

17/26

茨城県
国民宿舎(しゅくしゃ)
鵜(う)の岬(みさき)

この宿では早起きがおすすめ。天気が良ければ、客室のベランダなどで海から昇(のぼ)る日の出が眺(なが)められる。

18/26

伊師浜(いしはま)海水浴場館

「日本の白砂青松(はくしゃせいしょう)100選」「快水浴場百選」に選ばれた人気ビーチ。公衆トイレ、無料のシャワー、更衣(こうい)室と設備も充実。

19/26

ウミウ捕獲(ほかく)場

大きな崖(がけ)が続く鵜(う)の岬(みさき)は、ウミウの休けい場。7~9月・1~3月には、全国の鵜飼(うかい)で活躍(やく)するウミウが捕(つか)まえられる。

20/26

十王(じゅうおう)
パノラマ公園

公園のシンボルはUFO型展望台。高さ20mほどで、太平洋や十王ダム、阿武隅山(あぶくまさん)系の山々などが見渡(わた)せる。

21/26

かみね動物園

入口でチンパンジーと記念写真をパチリ。もちろん、本物によく似(に)た模型で、ゴリラもある。

22/26

かみね動物園

エサやり体験では、ゾウ、キリン、サイ、ペンギンなど、動物たちを間近に見てエサをあげられる。子どもたちは大喜び。

23/26

かみね動物園

2015年5月にオープンした「ポニー三角広場」。スタッフが手作りした広場でポニーが気持ちよさそうに暮らしている。

24/26

道の駅
日立おさかなセンター

日立沖(おき)で水揚(あ)げされた新鮮(しんせん)な魚介や地元グルメを楽しめる。国道245号沿いにある道の駅で、駐車場も広い。国道の向こうに太平洋が広がる。

25/26

道の駅
日立おさかなセンター

センター内に入ると元気な店員のかけ声があちこちから聞こえてくる。地魚のおいしい食べ方なども教えてくれる。

26/26

道の駅
日立おさかなセンター
味勝手丼(みがってどん)

日立沖(おき)でとれた魚やマグロ、エビ、タコ、シラスなど、自分の好きなものを好きなだけのせて、オリジナルの丼(どん)を作ろう。

特急「ひたち」でものづくりの町・日立市へ
レジャーに! 自然が豊かな日立の海山で遊ぼう

夏の伊師浜(いしはま)海水浴場は大にぎわい!今年は7月18日から海開き。

伊師浜(いしはま)海水浴場近くにはウミウを捕(つか)まえる場所も。

かみね動物園で一番長く飼育されているアジアゾウ。

動物たちに近づけるエサヤリ体験は、子どもたちにも大人気。

芝生(しばふ)が広がる十王パノラマ公園はピクニックにもおすすめ。
展望台から日立を一望!

道の駅 日立おさかなセンターには、日立沖(おき)で獲(と)れた魚介類が並ぶ。

 

自然が豊かな日立の海山で遊ぼう!

 日立市の歴史を学んだきのぽんが、次に訪れたのは「日本の白砂青松(はくしゃせいしょう)100選」に選ばれた「伊師浜(いしはま)海水浴場」だ。

ウミウもやってくる日立市の海岸。夏は海水浴を楽しむ人でいっぱい!
知ってる? 日立市の鳥・ウミウ  

 背中の緑がかった黒い毛が美しい鳥、ウミウ。全長80センチメートルほどの大きさで、首が長く、くちばしのつけ根は黄色い。ウミウを飼い慣らしてアユを獲(と)る漁法を「鵜飼(うか)い」といい、夏に岐阜(ぎふ)県長良(ながら)川や大分県三隈(みくま)川などで見ることができる。

 ウミウは渡り鳥で、春は繁殖(はんしょく)のため北海道へ、秋は越冬のため九州へ移動するんだ。日立市の鵜(う)の岬(みさき)はウミウの休けい場として知られ、国内でただ一つ、ウミウを捕(つか)まえられる場所。毎年7~9月と1~3月の間だけ、その捕獲(ほかく)場を一般公開する。ウミウの生態やユニークな捕獲(ほかく)方法について、話を聞くことができるよ。
 ここで捕(つか)まえられたウミウは、ウミウを飼い育てる鵜匠(うしょう)のもとで訓練を重ね、全国12カ所の川で行われる鵜飼(うか)いで活躍(やく)しているんだ。

ウミウの捕獲場一般公開 (2015年夏季) 
期間:7月1日~9月30日 9:00~14:30 
   ※雨天時に公開中止の場合あり
住所:茨城県日立市十王町伊師640(伊師浜国民休養地内)
問合せ:TEL.0294-22-3111(日立市観光物産課)
●詳しくはコチラ

海が見える動物園へ。キリンさん、やさしい目をしているんだね

 続いて、海沿いを車で約20分ほど南下して、海が見える「かみね動物園」へ。きのぽんは、エサやり体験にチャレンジ。この動物園では、「おやつ・ごはんタイム」が決まっていて、ペンギン、ゾウ、サイなどのおとなしい動物に、エサをあげることができるんだ。きのぽんが選んだのはキリン。2階テラスに上がると、ちょうどキリンの顔の高さになり、柵(さく)越しに枝や葉っぱをあげた。「牛みたいな長い舌で、クルクルと葉っぱを巻き取って食べちゃった!」ときのぽん。ますます動物たちが好きになったみたい。

 ひと足のばした「十王(じゅうおう)パノラマ公園」には、空飛ぶ円盤(えんばん)をイメージした展望台があった。らせん階段を登りつめて、てっぺんから太平洋を一望。水平線を見渡(わた)すと地球が丸いことがよく分かるよ。

日立は海の町!新鮮な地魚や貝も食べてみて

 寒流と暖流が交わる日立沖(おき)は、おいしい魚の宝庫。「道の駅 日立おさかなセンター」には地元の漁師や魚屋さんが選りすぐった、新鮮(しんせん)な魚介類がズラリと並んでいたよ。日立市の魚・さくらダコ(ミズダコ・ヤナギダコのこと)をはじめ、タイ、カツオ、ホウボウ、マトウダイなど、氷の上に置かれた魚は今にも動き出しそう。グゥ~ときのぽんのお腹の虫も騒ぎ出したところで、センター内の「みなと町横丁商店街」で、名物の「味勝手丼(みがってどん)」を味わってみることに。

「味勝手丼」だから、フライや焼き魚をのせてもいいんだって!

 から付きの生ウニから、ミズタコ、マグロ、ホタテ、赤エビなどのおさし身、シラスや玉子焼きなど、合計20~30種類の具材(1パック80~500円)が冷凍(れいとう)ケースに並び、好きな物だけを選んで、白飯の上に自分でトッピングするんだ。

 あれもこれも食べたいという、うれしい悲鳴をあげながら、きのぽん流の「味勝手丼(みがってどん)」が完成。「おいしい、おいしい」と言いながら、ペロリと完食してしまった。ここではお店で購入した魚介類を海鮮浜焼きにして食べることもできるよ。

 新鮮(しんせん)な魚を食べてお腹いっぱいになったきのぽんは、日立駅へ。
「あぁ~、楽しかった。日立の町の歴史を学べて、自然も満喫できて、今回のお出かけ大満足! 次は誰と来ようかなぁ……」
 きのぽんは笑顔で特急「ひたち」に乗りこんだ。

夏を楽しもう! 家族で行きたい日立市レジャースポット
伊師浜海水浴場

 白い砂浜と青松のコントラストが美しく人気が高い。この周辺はアカウミガメの産卵場所でもあり、太平洋側では最北の産卵場所として知られる。近くに「国民宿舎(しゅくしゃ)鵜(う)の岬(みさき)」と日帰り温泉「鵜来来(うらら)の湯」がある。

遊泳可能な期間:2015年7月18日(土)~8月16日(日)
住所:茨城県日立市十王町伊師
アクセス:JR常磐線日立駅から車で約25分
TEL. 0294-22-3111(日立市観光物産課)

十王パノラマ公園

 高さ20mの展望台、長さ43mのアルミ製ローラー滑り台、リスの目線で森林体験できるリスの目木道、木製遊具などがあり、週末は家族連れで大にぎわい。ソメイヨシノをはじめ、ヒガンザクラ、ヤマザクラなど35種類約400本が植えられた桜の名所でもある。

住所:茨城県日立市十王町友部1085-6
アクセス:JR常磐線十王駅から車で10分
TEL. 0294-22-3111(日立市観光物産課) 詳しくはコチラ

かみね動物園

 遠く太平洋を望む小高い丘に、70種500頭の動物たちが暮らしている。ふれあい広場ではウサギ、モルモットなどに触(さわ)ることができる。入口すぐの掲示版に「おやつ・ごはんタイム」の時間が案内されるので、まずチェックしてから園内をめぐろう。

時間:9:00~17:00(11~2月は~16:15)
休:12月31日・1月1日
料金:大人510円、小人100円
住所:茨城県日立市宮田町5-2-22
アクセス:JR常磐線日立駅から車で10分
TEL. 0294-22-5586 詳しくはコチラ

道の駅 日立おさかなセンター

 地元の魚介類や水産加工品が買えるほか、「味勝手丼(みがってどん)」や海鮮浜焼きなどが味わえる「みなと町横丁商店街」、寿司、とんかつ、ラーメン店などを集めた「飲食グルメコーナー」もある。毎月第4日曜日には、グルメ屋台やセリ市などでにぎわうイベント「日立みなとマルシェ」を開催。

時間:9:00~18:00 ※店舗により異なる
休:1月1日(8月に臨時休業あり) ※店舗により異なる
住所:茨城県日立市みなと町5779-24
アクセス:JR常磐線大甕(おおみか)駅からひたちBRT10分のおさかなセンター下車すぐ
TEL. 0294-54-0833 詳しくはコチラ

茨城県国民宿舎鵜の岬

 全国105施設ある国民宿舎(しゅくしゃ)の中で26年連続、宿泊(しゅくはく)利用率1位を誇(ほこ)る。無色透明(とうめい)のナトリウム-硫酸塩(りゅうさんえん)温泉を注ぐ大浴場や客室からは太平洋が一望できる。夕食は旬の魚介類や常陸(ひたち)牛などを使った和洋食を別棟のレストランで。

1泊2食付き:大人ひとり9843円~
時間:チェックイン15:00~、チェックアウト~10:00
住所:茨城県日立市十王町伊師640
アクセス:JR常磐線十王駅から車で10分
TEL. 0294-39-2202 詳しくはコチラ

アクセス&インフォメーション
アクセス

JR品川駅から常磐線特急「ひたち」で最速1時間42分の日立駅下車

●観光の問合せ

日立市観光物産課 TEL.0294-22-3111

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取材・文=内田晃、トレたび編集室
撮影=内田晃 写真協力=日立製作所、日立市、国民宿舎鵜の岬
※掲載されているデータは2015年7月現在のものです。
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