2026千歳・支笏湖氷濤まつり～氷の美術館～（北海道千歳市）

日本屈指の水質を誇る支笏湖の湖水をスプリンクラーで骨組に吹き付けて凍結させることで生み出される、支笏湖の冬の風物詩「氷像」を楽しめるイベントです。陽の光を浴びて「支笏湖ブルー」と呼ばれる淡い青色に輝く日中から、様々な色の照明に照らし出される夜まで、時間によって趣を異にする氷像の姿を一日観賞いただけます。会場内に立ち並ぶ氷像はいずれも個性豊かで、寒い会場内で温かい飲食物が味わえる「アイスキッチン」や、支笏湖周辺にある閉鎖中の「苔の洞門」をイメージした氷像、会場周辺の支笏湖の風景を一望できる「展望台」など、見て、体験して氷像をお楽しみいただけます。また、チューブスライダーやスノーラフティングなどのアクティビティが体験できる冬のレジャースポット「ノース・スノーランドin千歳」（2025年12月30日～2026年3月5日営業、但し1月1日休業）が氷濤まつりと連携し、入場券・入場証明の持参で相互の会場の入場料が割引となる特典があります。

画像提供：一般社団法人国立公園支笏湖運営協議会

基本情報

名称	2026千歳・支笏湖氷濤まつり～氷の美術館～
開催期間	2026年1月31日（土）～2月23日（月・祝）10:00～20:00（ライトアップは16:30～20:00） ※状況により中止となる場合あり。
開催場所	支笏湖温泉みなもあパーク（北海道千歳市）
交通アクセス	期間中は新千歳空港（千歳線新千歳空港駅）・千歳線千歳駅⇔支笏湖温泉間でシャトルバス「氷濤 BLUE LINER」（有料・要予約）を運行（新千歳空港から約1時間5分、千歳駅から約45分）。
料金	〈入場料〉中学生以上1,000円、小学生以下無料。
URL	https://hyoutou-special.asia/