会員のみなさまからのお便りを紹介!
会員誌『ジパング倶楽部』で連載中の「会員コーナー」が、ホームページでも見られるようになりました!
ホームページ内の「会員コーナー」では、誌面でも紹介している「今月のテーマ」「思い出写真館」や、
ホームページ限定の「私のジパング活用法」、新コーナー「ジパング会員便り」のなかから作品を紹介しています!
※個人情報保護のため、氏名は公開いたしません。
※ホームページ「会員コーナー」は、4月1日より会員様限定ページ内で公開いたします。
※トップ画像は広島県Kさん撮影の「武雄温泉楼門」
今月のテーマ「家族の思い出」
家族誕生と子育てポリシー
千葉県八千代市 Sさん(86歳)
長女・葉子は、東京五輪が行なわれた1964(昭和39)年の5月に誕生。長男・俊哉は、アポロ11号が人類初の月面着陸をした1969年の4月に誕生し、一姫二太郎の4人家族となった。
葉子が小学校4年生の頃は、ヨーロッパ児童文学が花盛り。
『アルプスの少女ハイジ』に夢中の葉子に「英語が得意になったらスイスで結婚式してあげるよ」
「えっ本当に!」の約束で、将来は英文科進学が確定かな?
小学校2年生の頃の俊哉が「パパ天才だな! 壊れたラジコンも修理できるんだね」に、
「パパみたいに理科と算数が好きだとできるよ」のひとことに、「うんわかった」だと!
現在の娘家族はハワイ生活30年に、息子は九州の大学教授となり家族3人で福岡在住と、地球を股にかけた家族の絆である。
写真は、1976年8月16日長野県松原湖にて、長女・葉子&長男・俊哉(私がモントリオール五輪視察で購入した記念シャツ着用)。
●編集部からのコメント
小さい頃の小さなきっかけが、今に繋がっているのかもしれません。自慢の娘、息子さんですね。
思い出写真館
駅
栃木県宇都宮市 ペンネーム キャサリンさん(63歳)
夫の兄は、22歳の時、白血病で他界しました。3歳年下の弟である夫をとてもかわいがってくれたそうです。
闘病中に、兄弟で最後の四国旅行に行った時の写真です。駅名が「弟の名前と同じだ」と言って喜んでいたそうです。
私が夫と出会う前のことですが、わが家のリビングにこの写真は大切に飾ってあり、結婚生活30年を過ぎた今では、私も義兄と家族になれた気持ちです。
●編集部からのコメント
お兄様のやさしい人柄から、弟さんを大切に思っていたことが伝わってきました。思い出深い大切な写真ですね。
ジパング会員便り
「ジパング倶楽部」を利用して、2泊3日九州旅
広島県広島市 Kさん
「ジパング倶楽部」を利用して、ハウステンボス、九十九島、有田、武雄温泉、嬉野をめぐる、2泊3日の旅行をしました。
ハウステンボスはまるでヨーロッパのようで感動。ライトアップもとてもきれいでした。
「九十九島水族館海きらら」では「イルカのプログラム」を見学。
有田焼で目の保養をして、武雄温泉では肌がつるつるになりました。
締めくくりに「志田焼の里博物館」(嬉野)で絵付体験。充実の旅行でした。
●編集部からのコメント
たくさんの思い出写真もありがとうございます。旅の楽しさが伝わってきました。絵付体験のカップの柄が素敵ですね! お花がかわいいです。
このほかにも、会員のみなさまの思い出の写真や、エピソードを公開中!
前回の会員コーナーでは、初恋の彼と大人になって橋の上で再会する「恋」のエピソードや、高校時代、仲良し3人でハイキングに行った時の思い出の写真など紹介しています。
会員コーナー作品募集中!
採用者にはQUOカード(1000円分)をプレゼント!
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