トレたび JRグループ協力

2023.05.26

  • イベント

『小田急は100年でどうなった?』発刊記念トークイベントが開催されます!

ロマンスカーや小田急線沿線の過去と未来を深堀ります!

根強い人気を誇り、大人から子供まで人々の憧れを集め、小田急線の象徴でもあるロマンスカー。
今回『小田急は100年でどうなった?』(交通新聞社新書)の著者かつとんたろうさんに、他の観光列車にない存在感を持つロマンスカーの変遷を、ブランディングやデザインの面からも深掘るトークイベントが、リエゾンセンターライブラリーにて開催されます!

さらに100年前の小田急線開業当初はほとんど田園地帯だった地域をどうやって町にしてきたのか?
郊外の発展と鉄道の歴史的な関係を横目に見つつ、いまや人気となっている下北沢や海老名などのエリアと小田急線の関係も参照しながら、これからの沿線まちづくりを考えるイベントとなっています。


『小田急は100年でどうなった?』発刊記念トークイベント「ロマンスカーと沿線まちづくりのデザイン」開催概要

開催日時:2023年 5月31日 (水) 19:00 – 20:30

配信:
YouTubeLive
https://youtube.com/live/oDW7D4HYCHQ?feature=share

ゲスト:

かつとんたろう

1983年神奈川県小田原市生まれ。多摩美術大学大学院修了。

下北沢や新宿近辺など、小田急沿線に長く住み、小田急線に乗り続けてきた。会社員との兼業ライターとして、さまざまなメディアで多くの記事を執筆。とんかつ関連のものが多いが、とんかつのみならず幅広いジャンルで活躍。


詳細・お申込みはこちら


交通新聞社新書『小田急は100年でどうなった?』

著者:かつとんたろう(著者)、山﨑友也(口絵写真)

定価:990円(税込)

小田急電鉄の前身「小田原急行鉄道」が設立されたのは、100年前の1923年5月1日のこと。
ときに箱根や江の島観光の足となり、ときに増大した人口の通勤・通学の足となり、沿線の発展とともに進化を遂げてきた小田急電鉄の変遷を、ロマンスカーの歴史を中心に、役割や設備の変化、線路の地下化・複々線化といったトピックスを交えつつ多面的にひも解いていく。

トレたび公式SNS
  • X
  • Fasebook