2026.08.25ジパング俱楽部ジパング倶楽部会員コーナー「今月の川柳 小さな喜び」|落語家・柳家一九と見る、みなさまの一句

落語家・柳家一九師匠が講評!
「今月の川柳」のコーナーでは、会員のみなさまから、各月のお題にちなんだ川柳を募集し、発表しています。
採用された作品については、川柳が趣味の落語家・柳家一九(やなぎやいっく)師匠からコメントをもらえます。
お気軽にご投稿ください!
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今月の川柳 「小さな喜び」
今月のテーマは「小さな喜び」。大きなものではなく、日常にふと感じる喜び。みなさまどんな川柳を詠んだのでしょうか。
落語家・柳家一九師匠とともに、みなさまの川柳作品を見ていきましょう。
▼会員のみなさまからの川柳作品①
羽伸ばし 手足伸ばして 旅の風呂
福島県 ペンネーム やんちゃんさん(65歳)
~一九師匠からのコメント~
▼会員のみなさまからの川柳作品②
目薬を なんと一人で させました
熊本県 K.T.さん(74歳)
~一九師匠からのコメント~
▼会員のみなさまからの川柳作品③
朝食を 調え妻を 起こす時
神奈川県 ペンネーム アンチ巨人さん
~一九師匠からのコメント~
▼会員のみなさまからの川柳作品④
旅先の豪雨 帰路には 虹の道
宮城県 ペンネーム 木立慈雨さん(65歳)
~一九師匠からのコメント~
▼会員のみなさまからの川柳作品⑤
軒先に 小さな喜び ツバメの子
神奈川県 H.K.さん(69歳)
~一九師匠からのコメント~
【ひとことアドバイス】
★発見を句にしてみよう
川柳のいいところは、句にすると人と共有できることです。
たとえば対面で悪口は言えないけど、句にすると言える。そこに共感してくれる人もいます。
お題は何であれ、日常にある小さな発見、気づきを句にしてみるとその気持ちをそのまま誰かと共有することができます。
人と会って話をする時、あれこれ話題になっても自分の気づいた小さなこと、人にわざわざ話すまでもないことってありますよね。
そういうことを忘れないためにも、その気持ちを句にしてみる。後から記念になってその当時を思い出すきっかけにもなってくれますよ。
編集部より
今回はこちらもふと微笑んでしまう、うれしくなるような句が集まりました。
一九師匠にも「小さな喜び」をテーマに詠んでいただきました。
気がつけば いつも彼いる 車道側
欧米では車の通る側に男性が歩き、女性を守る習慣があるそうです。
ふと隣を歩く恋人が、いつも車道側を歩いてくれていると気づく時、なんとも温かいうれしい気持ちになるのではないでしょうか。
アタシは今でも女性と歩くときはそうしています。男が女に、女が男の気持ちになって詠む句もおもしろいのでは。
掲載したもののほかにも、たくさんの「小さな喜び」を詠んだ川柳を送っていただきました。
心が温まるもの、思わずクスっとなってしまうものなど、すべてを紹介しきれないのが残念ですが、一つひとつ大切に読ませていただいています。
次回のテーマは「スマホ」。一九師匠からのコメントもお楽しみに♪
- ※会員コーナーの過去の投稿は、「会員コーナーまとめ」ページから見られます。
2026年8月のテーマは「小さな喜び」
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②氏名(フリガナ)(※ペンネームでの掲載をご希望の場合は、ペンネームも)
③年齢
④性別(任意)
⑤電話番号
⑥会員番号
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■応募先:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-3-11 交通新聞社 ジパング倶楽部編集部「今月の川柳」係
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