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2021.02.01

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節分で追い出された鬼たちよ、集まれ!大江山鬼伝説のまち福知山オンライン企画開催!

鬼づくしのまち福知山で鬼鬼祭開催

今年は124年ぶりに節分の日が2月2日になることで話題です。京都府福知山市は、最強の鬼・酒吞童子など3つの鬼伝説を有す大江山、世界一巨大な鬼瓦がある日本の鬼の交流博物館、また市のイメージキャラクター「酒吞童子」など、鬼づくしのまちでもあります。そこで、鬼伝説大江山などの鬼文化を広く知ってもらうため、「02=おに」と読めることから2月2日を「鬼鬼の日」とし、鬼鬼の日から2月末まで、オンラインイベント「鬼鬼祭」が開催されます。

コンセプトは「節分で追い出された鬼たちよ、集まれ!」。追い出された鬼たちを歓迎するような10の企画を、福知山市公式TwitterとInstagramにて行ないます。企画は大きく分けて、特別な鬼グッズが当たる【オンライン参加型企画】と、こどもから大人まで楽しめる【見る・聞く企画】。それぞれのイチオシ企画をご紹介します。

オンライン参加型企画


楽しく鬼について学べる【おうちで鬼博 『鬼鬼クイズ』 『鬼おりがみ』 『鬼鬼ぬりえ』 『おにおにとんとん相撲』】

日本各地の鬼に関する伝統芸能をはじめ、世界の鬼文化に関する資料を展示している日本の鬼の交流博物館(=鬼博)では、コロナ禍で博物館に訪れることが出来ない人たちに向けて、鬼の折り図を公開する「鬼おりがみ」「鬼鬼ぬりえ」などの鬼について楽しく学んだり興味を持ってもらえるような、コンテンツをWeb上に公開します。
また、2のつく日(2日2日、12日、20日~28日)には「鬼鬼クイズ」を公開! 参加者の中から抽選で「鬼ヶ城御城印」「鬼博無料招待券」などをプレゼント

見る・聞く企画


お手製の鬼うちわ・タスキ を持って【着ぐるみ赤鬼の“ゆるい”鬼鬼名所紹介動画】

着ぐるみ赤鬼が「2月鬼の月」と書かれたうちわやたすきをつけて、大江山平成の大鬼、大江山鬼瓦公園等をゆるいトーンの動画で紹介します。また2月2日「鬼鬼の日」に大江支所地域振興係職員が「2月鬼の月」たすきを着用し、鬼鬼祭を盛り上げます。

ほかにも、【オンライン参加型企画】では、鬼に関する画像のお題への “ボケ”回答を募集する「鬼鬼大喜利」、スマホ上で写真に貼れる鬼のお面スタンプ「鬼鬼お面」、鬼がテーマの写真を募集する「鬼鬼フォトコンテスト」を行います。【見る・聞く企画】では「鬼鬼ビンゴ」「鬼鬼図書館」「鬼鬼パンフ」などの鬼の情報をほぼ毎日発信。

またこの「鬼鬼祭」のために、鬼伝説と光秀伝説のある城跡「鬼ヶ城」の御城印を作成。昨今ブームの鬼×明智光秀×御城印が掛け合わさったパワーアイテムを、参加型企画にてプレゼントします。
さらに「鬼鬼祭」にあわせて、大江高校生がデザインした「鬼おにマスク」を現地・通販で鬼鬼の日から販売開始、同日には大江地域の信用金庫やJA、郵便局など9か所の職員が業務中に着用して鬼になりきります。

まさに鬼づくしの「鬼鬼祭」、ぜひご参加ください。
大江地域はまちのいたるところに鬼のモチーフがあり、リアル「鬼鬼祭」が年中開かれているような地域です。
今年の「鬼鬼祭」はオンラインですが、いつか福知山を訪れたら、本物の鬼に会えそうな勢いです!


鬼鬼祭の詳細はこちら(福知山市オフィシャルホームページ)

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