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2021.10.05旅行秋の温泉旅を快適・便利に楽しむには?

秋の温泉旅は、+1アイテムでもっと快適に

10月になりました。
10月初旬には二十四節季の「寒露」がありますが、この時期は空気が澄んで秋晴れの日が多くなる一方、朝晩の冷え込みが徐々に厳しくなってくる時期と言われています。

まさに本格的な秋の到来。
そんな今こそ楽しみたいのが…そう、温泉です。

日帰りで気軽に?それとも一泊でゆっくり?
日差しのある時間帯ならのんびり外を散歩するのも心地良い時期だから、温泉街を楽しんだり、足湯を楽しんだりするのも素敵。

ということで今回は、秋の温泉旅にもぴったりなお役立ちファッショングッズをご紹介。
普段使いもできる、万能な商品ばかりです。

日帰り温泉は、使い勝手抜群な名品トートで

湯上りのぽかぽかの身体で外を歩いても心地いい気温のこの時期。近場の温泉地へちょっと日帰り入浴に出掛けてみるのもおすすめです。


最近では「手ぶら入浴OK」のところも増えてきていますが、事前に準備して行ける場合は、使い捨てのものをいちいち購入するのもお金がかかるし、必要なものは家から持っていきたい。
でも日帰りで温泉に出掛けるとなると、着替えにタオルに、人によっては使い慣れたシャンプーなど、細々した荷物が多くなってしまって、まとめて持ち歩くのが面倒……。
そんなときにおすすめしたいのがこちら。


帆布トート(カラーは4色展開)

丈夫で通気性がよく、水が浸透しにくいという特徴を持った、帆布で作られたトートバッグ。
A4サイズが横に入れられる幅、広めのマチで収納力は抜群。
また口が大きく開くマグホック式だから中身が見渡しやすく、タオルに着替えにアメニティに…と色々なものを詰め込んでお出かけしても、必要なものがすぐ取り出せて便利です。


そしてこのトート、使いやすいシンプルなデザインながら、国産の帆布、持ち手には本革を使用するなど、素材にかなりこだわって作られている商品なんです。
このバッグを取り入れるだけで「普段のコーディネートに、さりげなく上質なものを取り入れる」という、“大人”ならではのおしゃれが完成しますよ。


「帆布トート」のページを見る(交通新聞社 通販ショップ)

1泊2日の温泉旅は、多機能リュックで移動も散策も快適に

「温泉に行きたいけど、近場に温泉がない…」「日帰り入浴でバタバタしたくない…」
そんな時は、ちょっと足を延ばして1泊2日で温泉宿へ行くのも、ゆっくりできて良いかもしれません。


1泊のちょっとした旅行となると、荷物が増えるものですが、キャリーケースが必要になるほどの量はありませんよね。
かと言って大き目のボストンやリュックひとつで行こうとすると、宿に着いたあと、ちょっと温泉街を散策したいときには大きすぎて不便…。
一番バッグに悩んでしまうのは、意外と1泊の旅行だったりしませんか?
ということで、旅専門の出版社・交通新聞社が、1泊2日の旅行にぴったりな鞄を探してきました!


こちらのバッグ、名前にもある通り、リュックなのにキャスターが付いているんです。
旅の最初でまだ荷物が重くないときはリュックとして使用しつつ、お土産などを入れて荷物が重くなってきたらキャスターとして使用できます。

リュックとして使用するときは、キャスター部分をカバーで覆えるので、背中に当たったりせず快適に背負うことができます。
キャスターとして使用するときはリュック紐を固定できるようになっているので、地面に引きずってしまうこともありません。
またファスナーを開いてマチを拡張することもできるので、荷物が増えたり、かさばったりしても安心の、まさに「多機能」リュック。

「でも大きいリュックだと、ちょっと散策に出たい時にやっぱり大きすぎて不便なんじゃない…?」
そう思っている方、安心してください。


こちらのバッグは、前面の一部を画像のように取り外して、小さいリュックとして使用できる2WAY仕様。
宿に着いた後のちょっとした散策の時にまで、大きなカバンを持ち歩きたくない! という人の願いもかなえる、とっても便利なリュックです。


「多機能キャスター付リュック」のページを見る(交通新聞社 通販ショップ)

ぶらり温泉街さんぽに最適! 着心地かろやかな「コーディガン」

秋の温泉旅。
温泉にゆっくり入るのもそうですが、温泉街はそれ以外にも楽しみがいっぱい。
ノスタルジックな温泉街を散策したり、草津温泉の湯もみや登別・別府などでみられる間欠泉のような、その土地ならではの風景を眺めたり、足湯や飲泉を楽しんだり…。
紅葉もどんどん見ごろを迎える時期なので、紅葉と温泉街の、趣あるコラボレーションを楽しむこともできます。


真冬だと厳しい外での楽しみも、今の時期なら気持ちよく楽しむことができます。
とはいえもう10月ですから、コートまでは要らないけれど、ちょっとした羽織物くらいは持っておきたい時期。
そんな今だからこそおすすめしたい商品がこちらです。


国産 岡山デニムコーディガン

「コーディガン」とは、「カーディガン」のようにさらりと羽織れる「コート」のこと。
デニム素材ですが、ジーンズのようなごあごあした生地ではなく、軽くて柔らかい生地で出来ているので、外を歩いている中でちょっと肌寒くなってきたときに、さっと羽織ることができます。

またこのコーディガンは、岡山県のデニムを100%使用。
岡山県といえば、児島地区のジーンズストリートなどが観光地として有名ですが、1965年に日本で最初のジーンズが誕生し、以降ジーンズの生地となるデニムの生産地としても知られている、日本随一のデニムの聖地です。
国産の上質なデニムだけを使って作られているので、着心地も抜群ですよ!


「国産 岡山デニムコーディガン」のページを見る(交通新聞社 通販ショップ)

旅専門の交通新聞社ならではの商品ラインナップです

いかがでしたか?
10月のおでかけは、シーンに合わせたお役立ちファッショングッズと一緒に、秋の温泉旅を楽しんでみるのもアリかもしれませんよ!

交通新聞社の通販ショップでは、「トレたび」『旅の手帖』『JR時刻表』といったラインナップを持つ、旅専門の出版社である交通新聞社が厳選した商品を取り扱っています。
ここに紹介したのはそのほんの一部。他にも気に入っていただける商品があるかもしれません。ぜひチェックしてみてくださいね。

  • 交通新聞社 通販ショップ/編
  • 掲載されているデータは2021年9月現在のものです。
  • 画像はすべてイメージです。実際の商品とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
  • 写真:photolibrary(商品画像以外)

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