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2022.11.25ジパング俱楽部青根温泉「湯元 不忘閣」から樹氷めぐりへ!冬の宮城蔵王1日モデルコース【60代からの旅 1日モデルコース】

宮城蔵王の温泉と樹氷を堪能! 冬ならではの旅へ

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「ジパング倶楽部」を利用して、宮城へ。

会員誌「ジパング倶楽部」12月号の特集「名建築の温泉宿」で紹介した青根温泉「湯元 不忘閣」は、伊達藩主の御殿湯として利用されてきた歴史ある温泉宿。今回は、宿泊後に冬の宮城蔵王を堪能できるモデルコースを紹介します。

宮城蔵王の冬の風物詩といえば、銀世界に突如現れる希少な自然現象・樹氷。2022年12月24日~2023年3月5日に行なわれる「みやぎ蔵王の樹氷めぐり」ツアーへの参加をメインに、温泉の宝庫・蔵王連峰の温泉をもうひとつ。遠刈田温泉へも訪れます。「マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわ」の有料送迎バスなどを利用して、冬の宮城蔵王を満喫しましょう。

  • 記載のデータは、2022年11月25日現在のものです。

青根温泉「湯元 不忘閣」に宿泊。5つの湯を満喫


伊達政宗が浸かった石風呂をそのままに再建された「大湯 金泉堂」。泉質は単純温泉で無色透明

蔵王連峰の東麓に立つ「湯元 不忘閣」は、伊達家の客室楼閣「青根御殿」をシンボルに、7つの建物が登録有形文化財となっている老舗旅館。5つの浴場があり、宿泊者のみ入浴が可能です。なかでも伊達政宗も浸かったという蔵王石の石風呂をそのままに再建した「大湯 金泉堂」は圧巻。男女入れ替え制で、タイミングによっては貸し切り状態になることも。伝統工法で再建された広々とした建物の中で、長さ約7メートルもの湯船に浸かれば殿様気分そのものです。そのほか、登録有形文化財の蔵を浴室にした「蔵湯浴司」、にじり戸をくぐり風情ある湯船に入る「亥之輔の湯」は貸し切り湯。タイミングを見ながらチェックアウト時間まで存分に満喫したいものです。

青根温泉のほかにも、みやぎ蔵王山麓には5つの温泉地が点在。青根温泉から樹氷めぐりツアー「みやぎ蔵王の樹氷めぐり」を開催する「マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわ」へ行くには、遠刈田温泉が経由地になっているので、こちらも立ち寄ってみましょう。バスもありますが、便数が少ないので、宿泊した「湯元 不忘閣」で送迎を頼むとよいでしょう。遠刈田温泉の共同浴場「神の湯」の前まで送迎してもらえますよ。


青根温泉「湯元 不忘閣」

問い合わせ先 0224・87・2011
時間 日帰り入浴不可
交通アクセス 東北新幹線白石蔵王駅からアクティブリゾーツ宮城蔵王行きミヤコーバス約58分の終点下車後、送迎車(要予約)で約10分
値段 1泊2食1万8850円~

「湯元 不忘閣」ホームページ

↓ 「湯元 不忘閣」の送迎車10分。バスの場合はこちら

温泉の宝庫・宮城蔵王の温泉をもうひとつ! 遠刈田温泉へ


遠刈田温泉の2つの共同浴場のうちのひとつ「神の湯」

かけ流しで、熱めの湯とぬるめの湯が楽しめます

開湯400年余りと伝わる遠刈田温泉。赤褐色の湯は、足腰によく効くといわれます。「神の湯」はかけ流しで、地元住民や観光客でにぎわいます。「蔵王町観光案内所」から出発するマウンテンフィールド宮城蔵王すみかわへの有料送迎バス「樹氷号」(事前予約制)の出発時刻までは1時間ほど。神の湯の前から出発するので、直前まで湯を楽しめます。タオルや石けん、シャンプーなどは販売されているので、手ぶらでも大丈夫です。また、周囲は温泉街となっていて、刈田嶺神社や飲食店、10分ほど歩けば「みやぎ蔵王こけし館」などがあり町歩きも楽しめます。帰路でもここを経由し、30分ほど待ち時間があるので、周辺を歩いてみてはいかがでしょうか。


遠刈田温泉「神の湯」

問い合わせ先 0224・34・1990
時間 10時~13時30分・15時~19時30分
定休日 無休
交通アクセス 白石蔵王駅からアクティブリゾーツ宮城蔵王行きミヤコーバス約49分の遠刈田温泉下車すぐ
値段 400円

「神の湯」ホームページ

↓ 有料送迎バス「樹氷号」約45分

「マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわ」へ到着したら腹ごしらえを


スキー場レストラン「レストハウス」

うどん、そば、ラーメン、丼ものなどが揃います

送迎バスにゆられて約45分。「マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわ」へ到着です。午後開始の「みやぎ蔵王の樹氷めぐり」まで時間があれば、売店を見たり、スキー場レストラン「レストハウス」で食事が可能なので昼食を。うどん、そば、ラーメン、丼もののほか、カレーパンやコーヒーなどの飲み物も揃います。


スキー場レストラン「レストハウス」

問い合わせ先 0224・87・2610
時間 10時30分~15時30分
定休日 無休
交通アクセス 白石蔵王駅からアクティブリゾーツ宮城蔵王行きミヤコーバス約49分の遠刈田温泉下車後、有料送迎バス「樹氷号」(要予約)約45分のすみかわ下車。または東北新幹線仙台駅から有料送迎バス「樹氷号」(要予約)約2時間10分のすみかわ下車

「マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわ」ホームページ

いよいよ「みやぎ蔵王の樹氷めぐり」へ! 希少な自然現象を体感


銀世界に広がる樹氷は宮城蔵王の冬の風物詩(写真提供/宮城県観光プロモーション推進室)

かぎられた地域でしか見られない樹氷。樹氷とは、アオモリトドマツが自生し、適度に雪が降り、山の西斜面で、強い西風が吹くという4つの条件が揃わなければ見られない、希少な自然現象です。エビの尻尾のような形状は、アオモリトドマツの櫛状の葉に一定方向から風が吹き続けることで、水蒸気が凍て付き成長したものです。成長した樹氷は人の2倍ほどの高さにもなり、なかには5メートルを超えるものも。


雪上車「ワイルドモンスター号」に乗ってめぐります

宮城県で見られる樹氷は荒々しく、まさに巨大なモンスター

宮城蔵王の樹氷は日本最大級の規模を誇り、荒々しい姿が特徴。「マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわ」の「みやぎ蔵王の樹氷めぐり」は例年12月下旬~3月上旬、雪上車「ワイルドモンスター号」に乗って、標高1600メートル付近の樹氷原までツアーを開催しています。散策時間には、雪上車から降りて樹氷を間近に見ることができます。神秘的な光景が見られる、この時期ならではの宮城の旅です。


みやぎ蔵王の樹氷めぐり

問い合わせ先 0224・85・3055
時間 12月24日〜3月5日の11時~・13時30分~
定休日 期間中無休
交通アクセス 白石蔵王駅からアクティブリゾーツ宮城蔵王行きミヤコーバス約49分の遠刈田温泉下車後、有料送迎バス「樹氷号」(要予約)約45分のすみかわ下車。または東北新幹線仙台駅から有料送迎バス「樹氷号」(要予約)約2時間10分のすみかわ下車
値段 スタンダードクラス5500円~、デラックスクラス8500円~

「みやぎ蔵王の樹氷めぐり」ホームページ

↓ 有料送迎バス「樹氷号」約45分の遠刈田温泉下車後、バス約50分

白石蔵王駅で名物・温麺を食べて帰路へ


「日本料理 この花」の「天ぷら白石温麺(温)」1309円

白石蔵王駅へ着いたら、帰る前に白石の名物を食べて帰りませんか? 白石蔵王駅から徒歩約2分の所にある「日本料理 この花」は「ベネシアンホテル 白石蔵王」の1階にあるレストラン。白石の名物「白石温麺(うーめん)」をはじめ、自社直営牧場で生産・加工し、『食材王国みやぎ』ブランド化部門で大賞を受賞した豚「JAPAN X(ジャパン エックス)」のしゃぶしゃぶやとんかつ、仙台牛のすきやきや牛タンなど、宮城のさまざまな名物がいただけます。


日本料理 この花

問い合わせ先 0224・25・3111
時間 11時~13時30分・17時~21時30分
定休日 無休
交通アクセス 白石蔵王駅から徒歩約2分

「日本料理 この花」ホームページ

↓ 徒歩約2分

白石蔵王駅 ゴール!


スケジュールの一例
10:00

湯元 不忘閣

  • 送迎車約10分
10:10

遠刈田温泉

  • 「神の湯」に入浴
11:35

蔵王町観光案内所

  • 有料送迎バス「樹氷号」(要予約)約45分のすみかわ
12:20

「マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわ」

  • スキー場レストラン「レストハウス」&「樹氷めぐりツアー」
16:10

すみかわ

  • 有料送迎バス「樹氷号」(要予約)約45分
16:55

蔵王町観光案内所

17:32

遠刈田温泉

  • 路線バス約50分
18:19

白石蔵王駅

  • 徒歩約2分「日本料理 この花」
19:30

白石蔵王駅

次回予告

次回の「60代からの旅 1日モデルコース」は、「家康ゆかりの非公開文化財を効率よくめぐる」1日モデルコースを紹介します。お楽しみに!


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