2024.09.25ジパング俱楽部「道の駅しゃり」に新しいショップがオープン!「Shiretoko Sustainable Station COBAKO Shari」へ|JR北海道エリアおでかけニュース
旬なニッポンに出かけよう! 「おでかけニュース」
本コーナーでは、ジパング倶楽部編集部に寄せられた全国の観光情報の中から、次のお出かけに役立つ旬な情報をお届けします。北海道から九州まで、JR6社で利用できる「ジパング倶楽部」を使って、話題の場所をチェックしてみましょう。
今回、編集部が注目したJR北海道エリアのニュースは、「道の駅しゃり」の一角にオープンした「Shiretoko Sustainable Station COBAKO Shari」(しれとこ サスティナブル ステーション コバコ シャリ)です。
- ※トップの写真は知床トコさん「デイオフタンブラー」3960円・「トートバッグ」2200円
知床ならではのオリジナルグッズや飲み物が揃う「COBAKO」で癒やしのひとときを
北海道斜里(しゃり)町
みやげ品を販売する「Shiretoko Sustainable Station COBAKO Shari」(以下「COBAKO」)は、2024年7月30日、「道の駅しゃり」の一角にオープンしました。商品棚やテーブル、椅子に使われているのは、斜里町産トドマツの無垢(むく)材を使って作られた木箱です。
「COBAKO」という店名には、「さまざまな使い方ができ、知床のサスティナビリティを象徴する木箱」「知床のモノ・コトを詰め込んだ箱」「共同で・皆で(co-)作り、皆が集まる場(ba)としての箱」の意味がこめられています。
知床トコさんファンは必見!のラインナップ
店内には「知床トコさん」のグッズや地元作家の工芸品などが並んでいます。
知床トコさんとは、世界有数のヒグマの生息地である斜里町知床のシンボルキャラクター。毎日の生活の中で、楽しく長く使える商品が揃っているのが特徴です。
「COBAKO」は知床トコさんグッズを企画している一般社団法人知床しゃりの直営店なので、商品のラインナップは随一。ファンの方は一度訪問を!
そのほか、オリジナルのブレンドコーヒーや斜里町産のニンジンなどを使ったジュースも販売していますので、おみやげ選びに疲れたら、ドリンクでのどを潤しひと休み。
旅のワンシーンをゆっくりお過ごしください。
Shiretoko Sustainable Station COBAKO Shari
問い合わせ先 | インスタグラム(https://www.instagram.com/shiretoko_sustainable/)またはメール(info@shiretoko-sustainable.com) |
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時間 | 9時~17時30分 ※季節により変動 |
定休日 | 年末年始 ※「道の駅しゃり」に準ずる |
交通アクセス | 釧網本線知床斜里駅から徒歩約4分 |
URL | https://www.shiretoko-sustainable.com |
文/孫田二規子
- ※写真はすべてイメージです。
- ※記事中の情報は2024年9月時点のものです。
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