トレたび JRグループ協力

2026.03.16ジパング俱楽部江戸の博打や拷問体験も!?京都「太秦映画村」リニューアルオープン!(第1期)|JR西日本エリアおでかけニュース

旬なニッポンに出かけよう! 「おでかけニュース」

本コーナーでは、ジパング倶楽部編集部に寄せられた全国の観光情報の中から、次のお出かけに役立つ旬な情報をお届けします。北海道から九州まで、JR6社で利用できる「ジパング倶楽部」を使って、話題の場所をチェックしてみましょう。

今月、編集部が注目したJR西日本エリアのニュースは、2025年に50周年を迎え、3月28日に第1期リニューアルオープンする京都の「太秦映画村」についてです。


時代劇テーマパークから“大人の没入体験パーク”へリニューアル!

京都府京都市

昨年で50周年を迎えた京都の「東映太秦映画村」が、名称を「太秦映画村(UZUMASA KYOTO VILLAGE)」に改め、2026年3月28日に第1期リニューアルオープンします。「江戸時代の京へ、迷い込む」を新コンセプトに、ナイト営業も開始。従来の時代劇テーマパークから“大人の没入体験パーク”へと大きく生まれ変わります。

村内に足を踏み入れると、そこは江戸時代の京都。「東映京都撮影所」の美術スタッフが手がけた本格的な町並みが広がり、タイムスリップをしたような感覚に陥ります。

注目はその村全体を舞台に、かつてないスケールで行なわれる新たな看板ライブショー「360°リアルタイムドラマ」です。村内には忍者や武⼠、茶屋娘といった登場人物が、あちらこちらで日常を送っている姿を目にします。当時の京都の一日を垣間見ながら、時に事件が起こる大きな物語に立ち会えます。

リニューアルオープンを飾る春の演目は「花嫁道中 桜の宴」。花嫁道中を軸に、不穏な噂が広がる町で人々と新選組が真相に迫っていきます。花嫁が練り歩く姿は圧巻。思わず現代を忘れる圧倒的な没入体験に、ワクワクが止まりません。


花嫁が村内を練り歩く「花嫁道中 桜の宴」 花嫁が村内を練り歩く「花嫁道中 桜の宴」

「花嫁道中 桜の宴」では新選組も登場 「花嫁道中 桜の宴」では新選組も登場

18禁!江戸時代の夜の世界を楽しむ2つの体験が登場

今回のリニューアルではナイト営業もスタートし、新たに18歳未満入場お断りの大人向けの夜間限定コンテンツが2つ登場します。

ひとつは時代劇でもおなじみの「丁半博打(ちょうはんばくち)」。壺振りの「さぁ張った!張った!!」と威勢のいい声が飛び交う賭博(とばく)場で、丁か半かを予想する参加型イベントです。賭けるのは金品ではなく心願。スリルを味わいながら江戸の賭博文化に触れられます。


時代劇でおなじみの「丁半博打」 時代劇でおなじみの「丁半博打」


「大人しか入れない拷問屋敷」での拷問体験 「大人しか入れない拷問屋敷」での拷問体験

もうひとつは実際に拷問の疑似体験ができる「大人しか入れない拷問屋敷」。

撮影所の美術スタッフが再現した拷問器具が並ぶ空間で、江戸時代の取り調べや司法の闇の歴史に触れられます。痛くはありませんのでご安心を。

こどもから大人まで楽しめる体験も充実

もちろん、あらゆる世代が楽しめる体験も充実しています。迫力満点の忍者ショー「NINJAMISSION(ニンジャミッション)」は、照明や音響、映像を駆使してバージョンアップ。

また、刀の構え方や所作などの侍の心得が学べる「侍修練場」、浮世絵の中に入り込む没入体験「浮世絵世界」、役者と遊びながら京や時代劇の所作・言葉遣いが身につく「京あそび」など、江戸時代を体験できるコンテンツが勢揃い。映画やテレビ番組を含めた時代劇100年の歴史を、実物資料や体感展示などで味わえる「『太秦時代劇100年』~撮影バックストーリー~」も必見です。


臨場感溢れる演出の忍者ショー「NINJAMISSION」 臨場感溢れる演出の忍者ショー「NINJAMISSION」

侍の所作や心得を学べる「侍修練場」 侍の所作や心得を学べる「侍修練場」

伝統を学ぶ本格的な文化体験も


狂言の所作について学び、先生による一場面の実演を鑑賞 狂言の所作について学び、先生による一場面の実演を鑑賞

華道、茶道、能、狂言、お囃子(はやし)、京舞といった和の文化を、それぞれの専門の先生に学ぶことができる文化体験も開催(各2700円)。

さらに、お殿様、新選組隊⼠、花魁(おいらん)など時代劇に登場するキャラクターになりきる本格時代扮装(5800円~)や、着物レンタル(2500円)なども行なっており、いずれも変身姿で村内を散策することができ、写真映えすること間違いないでしょう。


着物レンタルで村内を散策できます 着物レンタルで村内を散策できます

時代劇のキャラクターになりきって楽しめます 時代劇のキャラクターになりきって楽しめます

飲食エリアには「京の食」をテーマに、老舗から新進気鋭の店まで10店が新たにオープン。店内でゆっくり味わうこともできますが、食べ歩きを楽しみながらめぐるのもおすすめです。また、ここでしか買えない和のアイテムをテーマにしたおみやげ探しも楽しみです。

「どのように楽しめばいいかわからない」「太秦映画村を詳しく知りたい」という人には、村に住む町娘などに扮した案内人による「ガイドツアー~映画村のまにまに~」に参加してみましょう。映画村らしい建物の見どころやグルメ情報など、詳しく教えてくれるでしょう。


町娘などに扮したガイドが見どころを紹介します 町娘などに扮したガイドが見どころを紹介します

今後、2027年春には遊郭ゾーンが、2028年春には芝居小屋などが順次オープン予定。まだまだ進化を続ける太秦映画村に目が離せません。


赤枠が今回1期リニューアルオープンエリア 赤枠が今回1期リニューアルオープンエリア

太秦映画村(UZUMASA KYOTO VILLAGE)

オープン日 2026年3月28日第1期リニューアルオープン
開館時間 10~21時(3月28日は11時~)
休み 火曜(3・4・11月・祝日は営業)
交通アクセス 山陰本線花園駅から徒歩約13分
入場料

1DAY(10~21時)は2800円、ナイトタイム(17~21時)は2000円
※2027年春の第2期オープンまでの金額です。
※日にちによって異なる場合があります。

URL https://eigamura.com/

文/加藤有子

  • 写真はすべてイメージです。
  • 記事中の情報は2026年3月時点のものです。
  • 列車やバスなどの所要時間はホームページなどでお調べください。バスの運行本数が少ない場合がございますので、事前にご確認ください。
  • 店や施設のデータは、原則として一般料金(税込)、定休日、最終受付時間・ラストオーダーを、宿泊施設の料金は平日に2名で宿泊した場合の1名分の料金(1泊2食・税・サービス料込み)を記載しています。
  • 同一商品で軽減税率により料金の変わるものは、軽減税率が適用されない料金を記載。臨時休業などは省略しています。また、振替休日なども祝日として表記しています。