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2024.02.01鉄道JR東日本 スーパートレインスタンプラリーにチャレンジ! ~助川康史&伊藤壮吾の50駅攻略法~

50駅達成の“峠越え”は、こうやって楽しもう!

3月4日まで開催されている「JR東日本 スーパートレインスタンプラリー」は、首都圏だけで50もの駅にスタンプが設置されている。すでに壮吾さんと私のオリジナルプランで10駅達成済みとはいえ、50駅すべてのスタンプを集めたくなってしまうのが鉄ちゃんの性分。

全駅を紹介することはできないが、ここでは、なかでも都心部から遠い2駅をピックアップ。50駅を達成するうえでの難所となる地で、存分に鉄道旅を楽しむ方法を徹底解説!


  • 提供:東日本旅客鉄道株式会社
  • 取材・文:助川康史

人物紹介

助川康史

1975(昭和50)年東京生まれ。各種時刻表の表紙写真を多く手掛けるほか、JR東日本などの鉄道会社のポスターやカレンダー撮影も精力的に行っている。日本鉄道写真作家協会(JRPS)理事。マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ勤務。ニコンカレッジ講師。

伊藤壮吾

2003(平成15)年千葉生まれ。スターダストプロモーションのダンス&ボーカルユニット「SUPER★DRAGON」所属。JR線完乗を目指して乗車旅を楽しみつつ、時刻表好きが高じて妄想鉄道「壮都高速鉄道」を運営中。『タモリ倶楽部』『友近・礼二の妄想トレイン』『鉄オタ選手権』『アメトーーク!』など、鉄道好きとしてのテレビ出演も多数。

端の駅こそ楽しみあり!

侮るなかれ“飛び地”駅

50駅達成を目指すにあたり、多くの方を悩ませるのが“飛び地”のような駅の存在だろう。特に小山駅、熊谷駅、小田原駅、蘇我駅あたりは都心からの距離もそこそこあり、スタンプを押したあとはもと来た路線をとんぼ返り……のような行程にもなりやすい。

しかしながら、普段なかなか訪れるチャンスの少ない遠方の駅。タイムトライアル的にスタンプラリーを進めるのもよいが、せっかく足を運ぶなら、“飛び地”でも鉄道旅を楽しみたい! こう思うのは私だけではないはず。

壮吾さんイチオシ! 千葉のスーパートレインが勢ぞろい 蘇我駅

車種の多さが見どころのジャンクション

千葉生まれの壮吾さんが、絶対に外せない! と熱く語るのが、蘇我駅の『255系「ビューわかしお・さざなみ」』のスタンプ。1992(平成4)年にデビューした255系には“Boso View Express”の愛称があり、東京駅・新宿駅と房総方面を結ぶ列車で活躍してきた。しかし2024年春のダイヤ改正で、ついに定期運用から退くことが発表された。

「スタンプラリーの台紙の表紙にも登場しますし、平成の房総特急の顔ですよね!」と壮吾さんも目を輝かせる。まさにレイルファンの誰もが注目する話題の“スーパートレイン”だ。


総武本線を走る255系“Boso View Express”。2007年に撮影

起点駅ならではの楽しみも

蘇我駅は、房総半島を行き来する列車が必ず経由するジャンクション駅で、やってくる車両の種類が豊富。

蘇我駅で見られる車両を列挙してみると、特急用の255系E257系500代を筆頭に、千葉県内の都市部で活躍する通勤用の209系2000・2100代、神奈川、東京との通勤の主軸を担う横須賀線・総武線快速用のE217系、E235系1000代、京葉線で主軸のE233系5000代と脇役の209系500代、さらには貨物列車の牽引機として、JR貨物の機関車EF210形“ECO-POWER 桃太郎”のほか、京葉臨海鉄道の機関車もやって来る。駅で列車観察しているだけでも十分楽しめるに違いない!


EF210形158号機は、JR貨物吹田機関区所属だ


蘇我駅に隣接する留置線の奥にはEF65形が留置されていた

いよいよ本命の255系へ

蘇我駅にやって来る255系は、平日は〔わかしお〕3往復と〔さざなみ6号〕、土曜・休日は〔わかしお〕2往復(臨時列車を除く)で、このうちの昼間にやってくる東京駅行き〔わかしお12号〕に焦点をあてて訪駅。グリーン車付き、堂々の9両編成という姿に、壮吾さんも目が釘付けに違いない。「3つ並んだライトが好きなんです!」と熱く語る。

いつもならどこへ行くにも一緒のふたり(笑)。しかしここはあえて二手に分かれ、それぞれが撮りたい画に“ガチ”でチャレンジだ!!

2番線ホームの東京寄りで撮影することに決めた壮吾さん。向かいの3番線に停車中の京葉線E233系5000代を見て「255系とE233系の顔が並んだところを撮りたいですよね!」と力説していた。255系〔わかしお〕は、E233系より少し奥が停止位置なので、発車後の顔が並んだ瞬間がシャッターチャンスと伝えた。

かく言う私は、そのE233系が停車している3番線ホームの館山寄り先端近くから、2番線に進入してくる255系を狙う。私は構内を大きく移動したため〔わかしお〕到着ギリギリのセッティングになったが、ばっちり撮影できた!

2番線に戻ると、壮吾さんが私の顔を見るや、ニコニコして歩いてきた。会心の写真が撮れたようだ。カメラのモニターを見るとちょうどよいタイミングで、壮吾さんも大満足の1枚になったに違いない!


壮吾さんが撮りたかったのは、京葉線E233系5000代との並び

気になる結果は?


壮吾さん会心の1枚。狙いどおりきれいに収まった!

続々と入線する“スーパートレイン”

さらに、以前に壮吾さんと物井駅~佐倉駅間で撮影したことのある、あの列車も登場!「E217系ですよ!」と壮吾さん。2月17日生まれの壮吾さんにとって、この列車は不思議な縁が感じられるのだ。

「数が減っているのが寂しいですが、これも“スーパートレイン”ですよね……」。壮吾さんのコメントにゆっくりとうなずく。蘇我駅は見たい列車、撮りたい列車が続々とやってくるので困ってしまう!(笑)


内房線の蘇我駅~浜野駅間を走行するE217系

多数派の209系2000・2100代を見ても、「これは空気式ドアエンジンの車両ですね」と、壮吾さんの(マニアックな)列車ウォッチングの勢いは止まらない(笑)。

千葉地区で活躍している209系は、もとは京浜東北線で活躍していた車両。209系はJR東日本が新しい設計思想で製造した「新系列車両」だ。なかでも京浜東北線用209系はその元祖&トップバッター的車両だった。ちなみに京浜東北線用209系も、もちろんスタンプの印影に採用されている“スーパートレイン”! 「この車両は外せない」という平成ボーイも多いのでは?

そういえば、『鉄道ダイヤ情報』(交通新聞社)の連載「助川康史の『遖! はらから鉄道塾』」で、総武本線物井駅~佐倉駅の有名撮影地・通称“モノサク”で209系2000・2100代を撮影したことがあった。あの時は、8月の猛暑のせいか、はたまた魅力的な車両たちのせいか、壮吾さんも私もクラクラしっぱなしだった。お花畑ならぬ485系“ニューなのはな”(2016年廃車、こちらもスタンプ印影アリ!)が健在で、その時に見られていたら、モノサクはまさに極楽浄土だったかも!?(笑)

と振り返りながら、蘇我駅での至福の時間はあっという間に過ぎていくのだった……。


助川撮影の255系。鎌取方面から入線してくる様子をばっちり撮影できた

助川イチオシ! 列車撮影を楽しむならココ 小田原駅

小田原駅。そしてその先へ

伝統の湘南色をまとった15両編成の列車が行き交う東海道本線は、やはり首都圏の路線のなかで花形だ。そんな東海道本線の魅力を壮吾さんに伝えたい! ということで、東京駅から東海道本線のE257系2000・2500代、特急〔踊り子〕で小田原駅へ。

特急〔踊り子〕に乗り込んで、まずは腹ごしらえ。東京駅のエキナカにあるカレーパン専門店Zopfで購入したカレーパンをいただく。1,000円(税抜)以上の購入+スタンプ帳の提示で、なんと20%オフ! カレーに目がない私だけに、文字どおり美味しい特典だ!!


大好物のカレーパンで腹ごしらえをして、撮影の準備も万端だ

「小田原提灯ぶら下げて……」という歌詞でおなじみの童謡『おさるのかごや』の発車メロディを聴きながら、エスカレーターを上ると、改札口の上には大きな提灯が!

「もっと〔踊り子〕に乗っていたかったですが、なんだか遠いところまで来たんだという感覚がしますね」と壮吾さんが感想を話す。スタンプは『185系「踊り子」』で、「先代の185系は、生まれは国鉄時代ですが、平成を駆け抜けた“スーパートレイン”ですよ」と思わず壮吾さんに語ってしまう。


ちょっとした旅行気分に、2人とも気分上々!

1981(昭和56)年3月に誕生した185系は、同年のうちに、都心と伊豆を結ぶ看板特急〔踊り子〕として運用を開始した。ちなみに私もこの年の4月に、小学生としての運用を開始した(笑)。

それはさておき、今までの国鉄型特急のイメージはというと、485系や183系列のようなクリームと赤のツートンカラーの車両だった。しかし185系はホワイトボディで、車体中央部にグリーンの斜めストライプという塗装。それまでのデザインとはまったく違い、インパクトが大きい特急用車両と感じたことをはっきり覚えている。

なお、この185系が定期運用から引退したのは2021(令和3)年3月。だが、今でも臨時列車やイベント列車、修学旅行列車として活躍する姿を見ることができる。走行日には、まるでアイドルのライブが始まるかの如く、多くのレイルファンが沿線に集まる。


東海道本線根府川駅を走る185系(湘南ブロック色)。2010(平成22)年撮影

さて、せっかくスタンプを押すためにやってきた小田原駅。壮吾さんにもっと東海道本線の魅力を感じてもらうべく、とっておきのスポットに案内しよう!

ということで、3番線から東海道本線で1駅、早川駅まで移動。「小田原駅を過ぎると、一気に相模湾が近づきますよね。そこを通勤型のE231系やE233系が走るというのがまたイイ!」と、通勤電車好きならではの感想が壮吾さんの口から飛び出す。

東海道本線の名撮影地

早川駅は漁港にほど近く、海の気配が濃厚でのんびりとしている。駅からは歩いて約40分ほどと少々時間がかかるが、相模湾と列車を絡めた美しい写真が撮れるスポットへと向かう! 東海道本線きっての名撮影地で、海をバックに石橋橋梁を渡る列車の風景写真を撮影できるのだ。「おお~~!! ここから撮った写真、何度も見たことあります!」と嬉しそうに言う壮吾さん。

今日は私が見た石橋俯瞰の中でも一二を争うくらいのとてつもなくよい天気だ。鎌倉や葉山など対岸の三浦半島の街がくっきり見える。壮吾さんの晴れ男パワーが今回も炸裂だ!


ここが古くより語り継がれている東海道本線の名撮影地『石橋俯瞰』

さっそく撮影を開始し、まず登場したのは下り〔踊り子13号〕。E257系2000代と2500代による、伊豆急下田駅行きと修善寺駅行きの併結14両編成。その約30分後にはE261系〔サフィール踊り子3号〕伊豆急下田駅行きが通過していく。

「251系は間違いなく“スーパートレイン”でしたが、その跡を継いだE261系もかっこいいですね!」と壮吾さんも興奮気味だ。


壮吾さんの晴れ男パワーのおかげで、最高の瞬間を切り取ることができた!


こちらは壮吾さん撮影のE261系〔サフィール踊り子3号〕。タイミングばっちり!

続いて、向かい側に見える山の方へと移動し、今度は上りのE231系普通列車を撮影。「太陽が反射して光るステンレス車体が青い海の背景に映えますね!」と壮吾さん。

「よいところに注目しましたね! 特に2階建てのグリーン車は屋根が曲線になっているので、逆光や側光で太陽光を反射しやすいんですよ。ちなみに在来線の2階建てグリーン車は、1989(平成元)年に、JR東日本が東海道本線の211系用として製造したのが始まりです。狭軌鉄道の普通列車用2階建て車両としては世界初だったそうです。実は私は、2階より1階の方が好きなんです。地面や線路が足元近くに来るように見えて、よりスピード感を楽しめますからね(笑)」と私が言うと「あ、それわかります!」と壮吾さんも笑顔で返した。私もつい、思い出話を語ってしまった。


撮影前には、注意すべきポイントを壮吾さんにレクチャー

カメラを構えて、この時ばかりは私も口を慎む!(笑)


壮吾さんの言葉どおり、太陽が反射して光るステンレス車体を表現できた


壮吾さん撮影のE231系普通列車。レクチャーの甲斐もあって(?)上出来だ!

旅客列車のほか、EF210形などが牽引する貨物列車もひっきりなしに通過するので、とにかく忙しい。小田原駅までスタンプを押しに来たのなら、ぜひ足を延ばして訪れてみてほしいスポットだ。

撮影だけでなく、ただ列車を眺めるだけでも、充実した時間を過ごせるだろう。


雑談中にやってきた貨物列車を慌てて撮影。一瞬たりとも気が抜けない!

駅の展示もお楽しみ

スタンプだけじゃない! 駅展示にも注目を

50駅チャレンジ中に目に留まったのが、各駅を彩る“スーパートレイン”にちなんだ装飾。思わず立ち止まって、壮吾さんについつい語ってしまった展示もあった。ぜひ全駅を取り上げたいところだが、なかでも注目の6駅の展示を紹介しよう!


〔夢空間〕のヘッドマークが展示されているのは、もちろん……

まず訪れてみてほしいのが、上野駅。なんとここでは、上野駅のスタンプの絵柄になっている24系〔夢空間〕のヘッドマークが飾られているのだ!

車両ごとにコンセプトが違う、現代版豪華列車のパイオニア的存在だった〔夢空間〕。24系寝台車などに連結されて駆け抜けていく姿は、どこへ行っても羨望のまなざしを向けられていたことだろう。上野駅に展示されている〔夢空間〕ヘッドマークの小さな傷は、多くのレイルファンの思い出と憧れを刻んだ証にも見える……。


手の込んだ黒板アートが飾られているのは……?

さらに今回、壮吾さんと私が訪れたのは東神奈川駅。東神奈川駅といえば、コロナ禍での「駅の伝言板」設置で話題となっていたことも記憶に新しい。そんな東神奈川駅では現在、「スーパートレインスタンプラリー」にちなんだ大きな黒板アートが展示されている。描かれているのはもちろん“スーパートレイン”たち。どなたか、とんでもない絵心をお持ちの駅員さんがいらっしゃるに違いない(笑)。

スタンプラリーの開催期間中には、ほかにも随時、各駅で展示を開催している。スタンプを押しつつ、ぜひ個性あふれる駅展示を発見したい!


龍ケ崎市駅には、スタンプ絵柄『クハ415-1901』の模型が

“スーパートレイン”の階段アートが目を引く古河駅


品川駅ではパネル展示を展開。貴重なカード類のほか、駅員さんが語る“スーパートレイン”の思い出も

E257系 〔あずさ〕にまつわるグッズが並べられているのは四ツ谷駅。もちろんスタンプ絵柄は『E257系 「あずさ」』だ

「抽選で当たるすごいヤツ賞」も見逃せない!

最後に皆さんにオススメしたいのが「抽選で当たるすごいヤツ賞」。50駅達成された方限定で、専用応募サイトから応募すると、抽選で合計651名様に豪華な賞品が当たる。抽選賞品ゲットのために、ますます50駅達成したくなる!

ちなみに賞品は全6種類。壮吾さんの推しはC賞の「平成を駆け抜けた! 400系先頭車両沿線名所再現Nゲージ(クリアケース付き)」とのこと。こちらのNゲージは峠駅と板谷駅の情景を再現できる仕様なので、初代ミニ新幹線400系とともに家に飾って、山形新幹線を代表するシーンである板谷峠を毎日眺めたいそうだ(笑)。


壮吾さん推しの「平成を駆け抜けた! 400系先頭車両沿線名所再現Nゲージ(クリアケース付き)」

一方、私がぜひ欲しいのはB賞の「ゆったり満喫! 鉄道博物館ナイトミュージアムペアご招待券」。5月11日(土)17:30~19:30で開催予定!

実は私は以前にも撮影の仕事で夜の「鉄道博物館」を訪ねたことがあるのだが、外の光がまったく入らず、館内の灯りのみで照らされた車両たちはまさしく「夜行列車」だった。あの素晴らしい雰囲気をまたぜひ撮りに行きたい!

もちろん、夜ならではの静かな空間の「鉄道博物館」は、友人や恋人、家族とゆったりと過ごせる特別なひと時になること間違いなし。撮影に馴染みのない方にもぜひおすすめしたい!


助川推しの「ゆったり満喫! 鉄道博物館ナイトミュージアムペアご招待券」

スタンプ押印はもちろんのこと、賞品や駅展示など、「スーパートレインスタンプラリー」には楽しみがいっぱい。開催期間は3月4日(月)まで。ぜひ皆さんもご参加を!

撮影上の注意

社会的ルールを遵守し、事故や危険のないよう注意しましょう。
また、次の事項にも十分留意して駅や沿線での撮影を楽しみましょう。

  • 線路には絶対に立ち入らないで!
    線路内の立入りは禁止されています。線路に接近した撮影や、柵に登ったり、寄りかかったりした撮影も大変危険なのでやめましょう。
  • 駅・ホームでもマナーを守って!
    ホームでの撮影は安全な場所で、周囲の利用客に迷惑を掛けないように注意しましょう。とくに列車の発車・進入時には注意しましょう。
  • ゴミを捨てないで!
    装備品の空き箱、空き缶や空きペットボトル、タバコの吸い殻など、ゴミの投げ捨てや放置は絶対にしてはいけません。各自で持ち帰りましょう。
  • 田畑やあぜ道を踏み荒らさないで!
    田畑などの私有地は本来立ち入れない場所です。撮影できるのは、土地所有者・管理者の方のご厚意によるものと心得ましょう。ひと声かけて、了解をいただくことが大切です。
  • 違法駐車はしないで!
    レンタカーなど自動車を利用する場合は、交通法規を遵守。違法駐車も厳禁です。できるだけ鉄道を利用した撮影プランを組みましょう。
  • 譲り合う心を大切に!
    好適な撮影地でも、人数が多くなりすぎると通常起こらない問題が発生しがちです。譲り合う心を大切に、無理な場所取りはやめましょう。

『鉄道ダイヤ情報』4月号も要チェック!

月刊『鉄道ダイヤ情報』2024年4月号(2月21日発売)では、私の連載「遖(あっぱれ)! はらから鉄道塾」で、壮吾さんといっしょに「新幹線でGO!」コースに挑戦。ぜひそちらもご覧ください!


「JR東日本 スーパートレインスタンプラリー ~平成を駆け抜けたすごいヤツ~」開催概要

◆開催期間
2024年1月12日(金)~3月4日(月)
※賞品の引き換えは3月5日(火)まで

◆スタンプ設置箇所
首都圏全50駅の改札外(一部の駅を除く)とウォーターズ竹芝、盛岡駅・山形駅・秋田駅・新潟駅・長野駅の新幹線改札内に設置

◆賞品 ※数量限定
10駅達成のすごいヤツ賞
スーパートレインアクリルスタンド(全3種)※、50駅達成用スタンプ帳、新幹線でGO! スタンプ帳、JRE MALLクーポン(2,000円〔税込〕以上のお買い物で500円割引)
※お渡しはいずれか一つ。種類は選べません。

50駅コンプリートのすごいヤツ賞
50駅コンプリート証(記念台紙付き)
さらに、専用応募サイトから応募すると抽選で、豪華賞品が合計651名さまに当たる

「新幹線でGO!」コースの各駅達成賞
バーニア600氏描き下ろし! 鉄道風景イラストプレート




「JR東日本 スーパートレインスタンプラリー」コラムまとめはこちら

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