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2026.04.24鉄道JR東海 東海道新幹線営業車検測機能搭載N700S 名称は「ドクターS」 など 【今週の交通新聞より】

2026年4月20日~4月24日の交通新聞から注目のニュースをご紹介!

交通新聞に掲載のニュースの中から、特に注目のニュースをトレたび編集室がピックアップしてご紹介します。

【今週注目のニュースはこちら】
・JR東海 東海道新幹線営業車検測機能搭載N700S 名称は「ドクターS」
・JR東日本クロスステーション ベックスコーヒーショップで初夏のドリンク2種提供
・JR四国 「すまいるえきちゃん・れっちゃくん」10周年 高松駅前広場で催し
・JR東北本部 ディープな東京の魅力を伝える 観光プロモーション「沼沼東京」スタート
・JR北海道・イオン北海道 北海道新幹線 札幌延伸 Tシャツで盛り上げ

4月20日 月曜日

JR東海 東海道新幹線営業車検測機能搭載N700S 名称は「ドクターS」


交通新聞

車体側面にロゴ配置 10月営業運転開始、検測は27年1月から

JR東海の丹羽俊介社長は16日の定例会見(東京)で、東海道新幹線の営業車検測機能を搭載したN700S車両について、名称を「ドクターS」に決定するとともに、一部の車体側面にロゴマークを配置すると発表した。ドクターSは4編成(各16両)を投入し、10月から営業車両として走行しながら検測機器の試験運用や確認試験の完了を経て、2027年1月から機器の本格運用を開始する。

同社は昨年10月、同新幹線で進めている地上設備の営業車検測について、新たな技術を開発したとして、既に導入済みの技術と合わせ、新幹線電気軌道総合試験車「ドクターイエロー」の全ての検測機能と、作業員が現地で行う検査業務の一部を27年1月から代替すると発表していた。代替により、高頻度で設備の状態監視を行い、トラブルを未然に防止することで、新幹線の輸送の安全性が向上するほか、係員による検査の労力軽減を図る。

ドクターSの名称は、最新型車両のN700S、ビジネスパーソン向けの「S Work車両」、N700Sの7、8号車で提供している無料Wi―Fiサービス「S Wi-Fi for Biz」など、東海道新幹線のブランドイメージとして定着した「S」を使用。「ドクター」の名を冠して、ドクターイエローの役割を受け継ぐ車両であることを表現した。

ロゴマークは、ドクターの英語表記の略語「Dr.」に「S」の文字をあしらい、N700Sのロゴと同じ金色をベースにした。「S」を黄色で表現することで、ドクターイエローの役割を継承することを表した。両先頭車の乗降ドア横に4カ所、奇数号車側面のN700Sシンボルマークに付与する形で16カ所、1編成計20カ所に配置する。

ドクターSとして投入するのは、新造するN700Sの3次車4編成。屋根部や側面部には、昨年1月に引退したドクターイエローT4編成の車体に使用されていたアルミ部材を水平リサイクルして活用する。

検測機器は、J60、J62編成に軌道状態、J61、J64編成に電車線設備を対象としたものを搭載する。計画ではJ60、J61編成が10月から営業運転を始め、来年1月に検測機器の運用を開始。その後は、J62編成が同月から、J64編成が来年4月から、それぞれ営業運転開始と同時に検測機器の運用もスタートする。

丹羽社長は車両名称の決定について、「新幹線の保守作業の一部を担ってきたドクターイエローが多くの方に愛され、親しまれてきたことによって、安全を支える裏方の仕事が認識されるきっかけになった。そうしたドクターイエローの役割や存在感を引き継ぐ車両であることを明確に示し、引き続き保守作業の重要性を認 識していただきたいという思いを込めた。ドクターSがお客さまを快適にお運びする役割と検測車としての役割の二刀流で、これからも親しまれる存在として活躍してほしい」と述べた。


4月21日 火曜日

JR東日本クロスステーション ベックスコーヒーショップで初夏のドリンク2種提供


交通新聞

JR東日本クロスステーションフーズカンパニーはきょう21日から、ベックスコーヒーショップで初夏を楽しむドリンク2種類を発売する。

「白桃&ジャスミンティー」(520円から)は、店内仕込みの自家製白桃ゼリーを合わせ、すっきり爽やかな味わい。7月6日まで提供予定。瀬戸内レモン果汁を使用した「レモネード」(460円から)は、9月30日まで。

公式X(旧ツイッター)では2種類のトライアルチケットがその場で当たるキャンペーン(28日~5月1日、同5~8日、計1000人)を実施。今月21日から全店舗でアイスドリンクのXLサイズ販売も開始する。9月30日まで。


4月22日 水曜日

JR四国 「すまいるえきちゃん・れっちゃくん」10周年 高松駅前広場で催し


交通新聞

JR四国は19日、同社おもてなしキャラクター「すまいるえきちゃん・れっちゃくん」のデビュー10周年を記念し、高松駅前広場でイベントを開催した。

イベントは、JR四国ステーション開発が同日、同駅前広場などで開催した「shikoku meguru(シコク メグル) 春の収穫祭」会場内にJR四国ブースを設け、10周年記念の特製かまぼこ、ピクニックをテーマにしたグッズセットなどを販売。えきちゃんが登場するグリーティングでは、多くの人が記念写真を撮影していた。

高松オルネでは、えきちゃんスタンプラリー(5月17日まで)、北館1階チャレンジキッチンでスイーツのコラボメニュー販売(同31日まで)、同4階で写真展・フォトスポット設置(5月1~31日)などが行われる。



高松駅前広場と駅ビル「高松オルネ」北館1階「shikoku meguru」(シコク メグル)」店舗内で開かれたshikoku meguru 春の収穫祭では、高松オルネに出店しているテナントやシコク メグルに出品している事業者をはじめ、総勢約70組が出店し、多くの来場者でにぎわった。

2回目となる今回は、駅前広場にパンマルシェ、食物販、飲食・お酒、工芸・雑貨、キッチンカーなどエリアごとに事業者が出展。18、19日は同駅改札外コンコースで、「駅弁の日」(10日)を記念した「旅弁当駅弁にぎわい×高松駅弁 駅弁大会」も開催。ジェイアール西日本フードサービスネットとの連携企画で、全国の人気駅弁約60種類を取りそろえ、2日間計1800個を販売した。


4月23月 木曜日

JR東北本部 ディープな東京の魅力を伝える 観光プロモーション「沼沼東京」スタート


交通新聞

JR東日本東北本部は今月から、昨年1月に開始した東京旅行のプロモーション「TOKYO MY STYLE BY SHINKANSEN」をリニューアルし、より深く東京の魅力を発信する「沼沼東京(ぬまぬまとうきょう)~TOKYO MY STYLE BY SHINKANSEN~」として展開している。メインキャストは、引き続き福島県郡山市出身の俳優・箭内夢菜さんが担当。箭内さんがさまざまな好きを極めた「沼人」と共に実際に東京を訪れ、そこでしか体験できないディープな魅力を楽しむ様子をユーチューブチャンネルやインスタグラムで配信する。

メインキャスト箭内さんが続投

21日に公開した第1回動画では「カレー沼」をテーマに、スパイス料理研究家兼タレントの「印度カリー子」さんと新大久保にあるネパールカレーの名店「ソルマリ」を訪問。さまざまな具材を自由に混ぜ合わせて食べるネパールの家庭料理「ダルバート」を通じて、スパイスの奥深い世界を堪能する様子が収録されている。

リニューアルを記念したキャンペーンとして、沼沼東京のインスタグラムではあす24日、「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」を利用する東北6県、長野、新潟エリアから東京方面への旅行で使えるお得なクーポンコード(枚数限定)を配信する。クーポンの利用期間は5月7日~6月21日。

対象7駅で抽選企画

また、指定期間に対象駅の「駅たびコンシェルジュ」を訪れ、同インスタグラムのフォロー画面と同コンシェルジュ公式LINEの友達登録画面を見せると、東京駅の商業施設「グランスタ」で使える商品券などが当たるカプセルトイに挑戦できる。

実施期間と場所は、今月27日~5月27日が青森、秋田、盛岡の各駅、7月1~30日が仙台、山形、福島、新潟の各駅。参加は両期間を通じて1人1回まで。景品がなくなり次第終了する。


4月24日 金曜日

JR北海道・イオン北海道 北海道新幹線 札幌延伸 Tシャツで盛り上げ


交通新聞

きょうから発売

イオン北海道とJR北海道は、北海道新幹線札幌延伸への機運を高めようと、きょう24日から道内の「イオン」「イオンスーパーセンター」のうち36店舗で、北海道新幹線Tシャツを発売する。

白と黒の2種類を用意し、白は前面にトンネルから抜け出した瞬間の「動」、黒色は背面にシャドーをきかせた車両前面の「静」をそれぞれイメージしたデザイン。サイズはS、M、L、XLと子ども用(110、120、130、140㌢)。各1738円。インターネットショップ「eショップ」でも取り扱う。

25、26日にはイベント開催

札幌市のイオン桑園店では25、26日に発売記念イベントを開催。新幹線グッズ販売、子ども向けの制服着用体験や塗り絵などのほか、鉄道建設・運輸施設整備支援機構による「教えて!北海道新幹線の今を知る」教室などが行われる。25日は「Kitacaのエゾモモンガ」も来場する。

  • イオン北海道提供


交通新聞

鉄道、航空、自動車などの交通機関はもとより、観光、旅行、経済など交通・運輸界にかかわる様々な情報を提供している総合専門紙。1943年(昭和18年)4月1日に「陸輸新報」として創刊、2013年(平成25年)12月18日には通巻2万号を迎えました。JR、私鉄、官公庁など幅広い読者の皆さまから高い評価を得ています。また、交通業界にとどまらず、不動産、金融、保険、サービスといった業界の方々からも注目されています。

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