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2024.05.17鉄道JR西日本 神戸―大阪間開業150周年記念セレモニー など【今週の交通新聞より】

2024年5月13日~5月17日の交通新聞から注目のニュースをご紹介!

交通新聞に掲載のニュースの中から、特に注目のニュースをトレたび編集室がピックアップしてご紹介します。

【今週注目のニュースはこちら】
・JR東海 京都舞台に「呪術廻戦」コラボ企画
・JR西日本 神戸―大阪間開業150周年記念セレモニー
・JR八王子支社など出資「沿線まるごと」 レストランとサウナ 5月16日開業
・JR北海道・日航 9~10月に、「HOKKAIDO LOVE! ひとめぐり号」 4年目は山線コース新設
・JR九州 ユーチューブ公式チャンネル「めだまちゃんねる」開設

5月13日 月曜日

JR東海 京都舞台に「呪術廻戦」コラボ企画


JR東海は24日から、テレビアニメ「呪術廻戦」とのコラボレーション企画「じゅじゅ探訪in京都」を実施する。6月30日まで。

呪術廻戦のキャラクター(虎杖、伏黒、釘崎、東堂、五条)のオリジナルボイス付きデジタルスタンプラリーでは、東海道新幹線や京都市内のラリースポットを巡りながら京都観光を楽しめる。

新幹線車内限定ボイス

新幹線車内限定ボイスを聞くと、特典として描き下ろしイラストを使ったアクリルキーホルダー、ラリーをコンプリートすると同イラストのクリアファイルをそれぞれプレゼント。同イラストは法観寺(同市東山区)の八坂の塔を背景に着物姿のキャラクターが描かれている。参加無料(一部施設の入場料別)。

オリジナルグッズ販売

最終スポットのキデイランド京都四条河原町店では、同イラストを使ったオリジナルグッズなどを多数販売。京都のみで購入できるグッズや生八ツ橋、京あめなどのコラボ商品も取りそろえる。同イラストの等身大パネルによるフォトスポットも設置し、旅の思い出の場を提供する。


5月14日 火曜日

JR西日本 神戸―大阪間開業150周年記念セレモニー


交通新聞


交通新聞

記念列車の出発式も

JR西日本は11日、同日にJR神戸線(東海道線)神戸―大阪間が開業150周年を迎えたことを記念して、神戸駅北口駅前広場で記念式典、同駅1番線ホームで記念列車の出発式、大阪駅・大阪ステーションシティで記念式典を開催した。同社が4月から展開している「神戸~大阪鉄道開業150周年プロジェクト」の一環。

同区間は1874年5月11日に、日本では新橋―横浜間に続いて2番目、関西で初めてとなる鉄道が開業した。海運の拠点・神戸と大阪を結ぶ大規模な物流が実現し、近代化に寄与した歴史を持つとともに、公共交通機関として多くの人に利用されている。

神戸駅の式典には、三津野隆宏執行役員・近畿統括本部長、國弘正治理事・同本部副本部長・兵庫支社長、松井聡明神戸駅長をはじめとする同区間の主要駅長、来賓の久元喜造神戸市長、松本眞兵庫県尼崎市長、石井登志郎同県西宮市長、髙島崚輔同県芦屋市長、寺本譲大阪市北区長らが出席。

冒頭、三津野本部長はこれまでの利用に感謝の気持ちを表した上で、「安全安心な鉄道輸送の提供に努めていくことを改めて誓う。持続可能で魅力的な街づくりにも貢献していきたい」とあいさつ。来賓を代表して久元市長は「これからも崇高な社会的使命を果たされ、西日本、国の発展に貢献されることを心から期待している」と述べた。この後、今後設置予定の150周年記念モニュメントに使用する錦絵の除幕を行った。

続いて、同駅1番線ホームに移動し、記念列車の出発式を実施。國弘支社長が「沿線の皆さまの支えがあってこその鉄道。今後も地域とのつながりをより強固にし、一緒になって沿線の魅力を高めていきたい」とあいさつした後、松井駅長、久元市長が出発合図を行い、オリジナルヘッドマークシールを掲出した大阪行きの団体列車(225系6両編成)を送り出した。

一方、大阪駅の式典は同日午後に大阪ステーションシティ5階「時空(とき)の広場」で開かれ、三津野本部長、渡辺弘幸駅長、寺本区長が出席。

冒頭、三津野本部長が過去、現在、未来へと変貌を遂げながら歩みを続ける同駅について紹介し、寺本区長が「JR西日本とタッグを組み、駅を中心に人が明るく元気に盛り上がる街をつくっていきたい」とあいさつ。続いて、「大阪駅150周年 次の物語を刻もう。」の文字があしらわれた幕とともにテープカットを行い、節目を祝った。


5月15日 水曜日

JR八王子支社など出資「沿線まるごと」 レストランとサウナ 5月16日開業


交通新聞

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宿泊棟完成まで ランチコースなど

青梅線古里―鳩ノ巣間に

JR東日本八王子支社とさとゆめ(東京都千代田区)の共同出資会社「沿線まるごと」はあす16日、沿線全体をホテルに見立てる地域活性化プロジェクト「沿線まるごとホテル」の中核となる施設「Satologue(さとローグ)」で、最初の施設となるレストランとサウナを青梅線古里―鳩ノ巣間にオープンする。宿泊棟が開業するまでの期間限定ランチコースや貸切サウナが楽しめる。

鳩ノ巣駅から徒歩約20分に立地する古民家とその敷地を改修。建築家の堀部安嗣氏が設計を担当した。レストラン「時帰路(TOKIRO)」は、2階の客席から眼前に広がる奥多摩の山々と多摩川の清流を眺めながら、地域の食材をふんだんに使用した「沿線ガストロノミー」のコースが楽しめる。

サウナ「風木水(FUKISUI)」は、敷地内のコンクリートの倉庫を改修し、薪(まき)サウナや川から引き込む水風呂を利用できる。レストラン1階のラウンジでは、オリジナルドリンクやオプションでハンバーガーを提供する。宿泊棟開業後は宿泊者限定となる。

レストランは11時からと13時30分からの2部制。コースはドリンク別で5500円。サウナは定員4人、2人まで平日2万2000円、土曜日・休日2万4200円。9時~15時30分。レストラン、サウナとも火・水曜日定休。予約制。

今後は、レストランに隣接してツインルーム4室の宿泊棟を来年春に開業する。さらに近隣エリアで一棟貸しのヴィラなど、同線沿線に8棟ほどの宿泊棟が生まれる予定。将来的には2040年までにJR東日本エリア内30地域で沿線活性化事業を展開するとしている。

開業に先立ち、13日にレストランでオープニングレセプションが開かれ、内田英志JR東日本執行役員・八王子支社長・同支社鉄道事業部長、向井照雄同支社拝島営業統括センター所長・拝島駅長、嶋田俊平さとゆめ代表取締役CEO・沿線まるごと代表取締役、師岡伸公東京都奥多摩町長、大勢待利明同青梅市長らが出席。

内田支社長は、「東京アドベンチャーライン」命名など同線活性化の取り組みについて紹介し、「青梅、奥多摩の魅力の一員としてさとローグが加わった。地域の皆さまと一緒に末永く育むとともに、他のローカル線活性化のモデルとなるよう引き続き尽力する」とあいさつ。嶋田代表取締役は「青梅線沿線から『ふるさとづくり』のムーブメントを広げていきたい」と述べた。


5月16日 木曜日

JR北海道・日航 9~10月に、「HOKKAIDO LOVE! ひとめぐり号」 4年目は山線コース新設


交通新聞

「ラベンダー編成」使用

JR北海道と日本航空は9~10月、「HOKKAIDO LOVE! ひとめぐり号」を走らせる。各地に宿泊しながら道内を巡る周遊列車で、4年目の今年は全5回の運転。函館線〝山線〟(倶知安、ニセコ経由)を巡る新コースも用意したほか、従来の3泊4日コースに加えて2泊3日コースを新設した。地域のおもてなしと日航客室乗務員の車内サービスを提供する特別な鉄道旅を今年も届ける。

各回ともラウンジ付き多目的特急車両「ラベンダー編成」(261系5000番代)を用いた札幌発着で運転し、各旅行会社の国内各地発ツアーに組み込んで販売する。列車出発日は9月26日(クラブツーリズム)、10月3日(JTB)、同12日(ジャルパック)、同18日(読売旅行)、同24日(阪急交通社)。

函館線山線を巡るコースは後半の3~5回目。このうち、10月12日発ジャルパック商品については、1日目が札幌発(函館線山線経由)函館着、2日目が函館発室蘭線白老着、3日目が室蘭線登別発(同線追分経由)旭川着、最終日が富良野発札幌着でそれぞれ列車に乗車する。

2泊3日コースは、10月24日発阪急交通社商品で、乗車ルートは1日目が札幌発(室蘭線岩見沢経由)登別着、2日目が登別発函館着、3日目が函館発(山線経由)札幌着となる。

恒例の道東方面ルートを巡る商品については、定番ルートのほか、花咲線(根室線)根室も訪ねる商品(9月26日発)を設けた。

いずれの商品も各旅行会社のホームページなどで順次発売を開始している。


5月17日 金曜日

JR九州 ユーチューブ公式チャンネル「めだまちゃんねる」開設


交通新聞

JR九州は15日、同社公式ユーチューブチャンネル「めだまちゃんねる」を開設した。

普段見せる機会のない同社のモノやコトを発信するもので、第1回は4月にデビューした新D&S(観光)列車「かんぱち・いちろく」の誕生秘話などを紹介する。

同チャンネルでは古宮洋二社長が登場し、同社グループの職場や社員をレポート。毎月の社長定例会見の様子も公開する。チャンネル名は古宮社長が自称する「目玉おやじ」に由来する。

第1回は「かんぱち・いちろく」に関する情報が満載。列車のコンセプトや旅の魅力、車両デザインに込めた思い、改造工事に携わったグループ会社の担当者らによる秘話などを発信する。



交通新聞

鉄道、航空、自動車などの交通機関はもとより、観光、旅行、経済など交通・運輸界にかかわる様々な情報を提供している総合専門紙。1943年(昭和18年)4月1日に「陸輸新報」として創刊、2013年(平成25年)12月18日には通巻2万号を迎えました。JR、私鉄、官公庁など幅広い読者の皆さまから高い評価を得ています。また、交通業界にとどまらず、不動産、金融、保険、サービスといった業界の方々からも注目されています。

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