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2026.01.16鉄道JR東海 鉄道むすめ「身延くおん」「御殿場おとめ」デビュー 【今週の交通新聞より】

2026年1月13日~1月16日の交通新聞から注目のニュースをご紹介!

交通新聞に掲載のニュースの中から、特に注目のニュースをトレたび編集室がピックアップしてご紹介します。

【今週注目のニュースはこちら】
・JR大宮支社 253系1000番代 エクステリアデザインを変更
・JR四国 「土佐のおきゃくのものがたり 2026」運転へ
・JR釧路支社 今年も「SL冬の湿原号」 釧網線で17日から運転
・JR東海 鉄道むすめ「身延くおん」「御殿場おとめ」デビュー

1月13日 火曜日

JR大宮支社 253系1000番代 エクステリアデザインを変更


交通新聞

落ち着きと上質さ演出 東武と相直20周年を記念

JR東日本大宮支社は、東武鉄道との新宿―鬼怒川温泉・東武日光間の相互直通運転開始から3月で20周年を迎えるのを記念して、直通運転に使用している253系1000番代(6両編成)2編成のエクステリアデザインを変更する。鮮やかな青色(群青色)に黄色の帯が入ったデザインに一新し、栃木県日光・鬼怒川エリアにふさわしい落ち着きのある雰囲気と上質さを演出。1編成目は6月ごろの運行開始を予定しており、さらなる観光流動の活性化を目指す。

現行のエクステリアデザインは、日光の二社一寺や神橋を表した赤と朱色が基調で、側面には日光市花のニッコウキスゲをイメージした黄色のラインが入っている。

新デザインは、同車両のメンテナンスを担当する大宮総合車両センターの社員が考案した3候補の中から、同支社の社員投票で決定。青(群青)色は日光東照宮の東西透塀(すきべい)に用いられる色で、日光山輪王寺の秘仏五大明王像や、日光二荒山神社の二荒霊泉からも着想した。帯の黄色はニッコウキスゲや、二社一寺の社殿などに見られるきらびやかな金をイメージ。帯は先頭車の途中から2本に分かれ、鬼怒川温泉駅と東武日光駅という二つの行き先を象徴している。

1編成目に続き、2編成目は秋ごろの運行開始予定。


1月14日 水曜日

JR四国 「土佐のおきゃくのものがたり 2026」運転へ


交通新聞

JR四国は3月8、14日、観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」を使用し、車内で高知の宴会文化に浸れる「土佐のおきゃくのものがたり 2026」を土讃線高知―須崎間(往復)で運転する。

車内は全席対面レイアウトで、同席者との会話とともに、高知の旬の食材にこだわった特製皿鉢(さわち)料理を楽しめる。須崎では「鍋焼きラーメン」の食事または物産購入など2コースから選択する。

旅行代金は大人2万1500円。日本酒かゆず飲料のウエルカムドリンク付き。最少催行人員各日30人。JR四国ツアー支店、同ウェブサイトなどで発売中。


1月15日 木曜日

JR釧路支社 今年も「SL冬の湿原号」 釧網線で17日から運転


交通新聞

釧路-標茶間 3月15日まで週末中心に
グッズ販売、沿線のもてなしも
今年限定デザインのサボ掲出、記念乗車証も配布

JR北海道釧路支社は17日から、恒例の「SL冬の湿原号」を釧網線釧路―標茶間で運転する。3月15日までの週末を中心に32日間、1日1往復運転。今年限定デザインのサボやエンブレムなどを掲出するほか、グッズの販売、沿線のもてなし、上下の列車でデザインの異なる記念乗車証の配布などを行う。

C11171号機が客車5両をけん引。客車はボックス席が基本で、川側にカウンター席のある「たんちょうカー」(1・5号車)、だるまストーブを備えた「カフェカー」(2号車)、「ストーブカー」(3、4号車)があり、2号車には販売カウンターを設けている。全車指定席で、乗車券のほか指定席券1680円(子ども半額)が必要。


交通新聞


交通新聞

グッズは、実際に装着しているものと同じ仕様のサボ(4500円)、エンブレム(4000円)などのほか、ロゴ入りのタンブラー(2500円)、ぷっくりシール(800円)、ラバーキーホルダー(850円)などを販売。車内限定のオリジナルブレンドコーヒー(450円)も提供し、ご当地サイダーやクラフトビール、ビーフジャーキー、SLの煤(すす)を使ったクレヨンなど沿線地域の特産品も取り扱う。

運転初日は 釧路駅で出発式、標茶駅で出迎えや特産品販売を実施。1、2月に5日間、車内でそれぞれ沿線5自治体による菓子のプレゼントが行われる。

このほか、標茶駅と周辺でアンテナショップ営業やフォトコンテスト作品の展示、荷物預かり(有料)、北海道和種馬(どさんこ)引き馬体験(有料、不定期)、地元の飲食店 や温泉施設への無料送迎などを実施。茅沼駅では、土・日曜日限定で同駅から 温泉「ぽん・ぽんゆ」までの無料送迎と入浴料 金半額などのサービスもある。


1月16日 金曜日

JR東海 鉄道むすめ「身延くおん」「御殿場おとめ」デビュー


交通新聞

身延線、御殿場線へようこそ――。JR東海から、トミーテックが展開する「鉄道むすめ」として、身延線身延駅所属の「身延くおん」と御殿場線御殿場駅所属の「御殿場おとめ」の2人がデビューした。両駅に等身大パネルを設置するほか、デビューを記念したキャンペーンを実施し、沿線の旅をPRしていく。

「鉄道むすめ」は、鉄道事業者などの制服を着たキャラクターコンテンツ。今回デビューした2人は、JR東海として初めての「鉄道むすめ」となる。

身延くおんの名前は、身延駅と、同駅周辺を門前町とする身延山久遠寺(くおんじ)が由来。地元の山梨県身延町の出身で、幼い頃から大好きな山梨の美しい自然や文化を多くの人に届けたいという思いでJR東海に〝入社〟、身近な同駅勤務という夢をかなえたという設定。趣味は寺社巡り。

御殿場おとめは、御殿場駅と、同駅箱根側の出入り口「乙女口」から命名。地元の静岡県御殿場市出身で、県外から帰郷した経験を元に、「ここに戻ってきたい」と思える温かさを届けたいと、沿線に密着できる駅員を目指す。好きなお茶をたしなむひとときのように穏やかな性格で、丁寧で落ち着いた応対が好評。

コレクションカード進呈

等身大パネルはあす17日から、身延駅待合室、御殿場駅改札内にそれぞれ設置。31日~3月31日はデビューキャンペーンとして、スマートフォンを使ったアンケートに回答して身延駅改札口、御殿場駅のベルマートキヨスク御殿場店に完了画面を提示すると、オリジナルのコレクションカード(名刺)を進呈する。各駅先着2000人。

さらに、両駅ではデジタル駅スタンプ「エキタグ」の通常スタンプに加え、それぞれの鉄道むすめバージョンのスタンプを獲得できる。身延線の身延、南甲府、富士宮、御殿場線の御殿場、裾野、松田の各駅を対象に、エキタグスタンプラリーを開催し、各線ごとに3駅のスタンプを集めると、デビュー記念オリジナルスタンプが獲得できるとともに、同スタンプを身延線改札口、ベルマートキヨスク御殿場店で提示すると、オリジナル記念乗車証を各駅先着2000人にプレゼントする。

  • ⒸTOMYTEC/イラスト:JSK


交通新聞

鉄道、航空、自動車などの交通機関はもとより、観光、旅行、経済など交通・運輸界にかかわる様々な情報を提供している総合専門紙。1943年(昭和18年)4月1日に「陸輸新報」として創刊、2013年(平成25年)12月18日には通巻2万号を迎えました。JR、私鉄、官公庁など幅広い読者の皆さまから高い評価を得ています。また、交通業界にとどまらず、不動産、金融、保険、サービスといった業界の方々からも注目されています。

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