2026.08.21鉄道JR東日本群馬事業本部 「ぐんまちゃん 車掌に挑戦」出発式を開催 など 【今週の交通新聞より】

2026年8月17日~8月21日の交通新聞から注目のニュースをご紹介!
交通新聞に掲載のニュースの中から、特に注目のニュースをトレたび編集室がピックアップしてご紹介します。
【今週注目のニュースはこちら】
・JR九州 日田彦山線BRTひこぼしライン3周年記念企画
・JR北海道 「あるじゃん、特急。」第3弾 特急「とかち」アピール
・JR東日本群馬事業本部 「ぐんまちゃん 車掌に挑戦」出発式を開催
・JR東海、JR西日本 東海道・山陽新幹線の個室座席 モックアップ体験を5駅で開催
・JR東日本 サッカークラブ4チームと連携したデジタルスタンプラリー開催
8月17日 月曜日
JR九州 日田彦山線BRTひこぼしライン3周年記念企画
JR九州は、日田彦山線BRTひこぼしライン(添田―日田間)が今月で開業3周年 を迎えるのを記念し、「Happy 3rd BiRThday『ありがとう』プロジェクト」を展開する。
トンネル内で車内天井に星空を映し出す「ほし空イルミネーション」を行うほか、沿線のイベントにBRTバスが駆け付けてPRする。
車内イルミネーション
イルミネーションは29日から来年1月3日まで、添田発の下り3本、日田発の上り2本で実施。深倉―筑前岩屋間の釈迦岳トンネル(約4㌔)で、車内天井に天の川をイメージした星空が浮かび上がり、幻想的な演出で3周年への感謝を伝える。
このほか、今月30日の小倉駅JAM広場「Happy 3rd BiRThday!」、9月13日の日田駅南広場「バスの日イベント」などにBRTのバスが参加し、記念撮影会や限定パズルキーホルダーの販売、ぬりえ体験などの催しも順次開催される。
ひこぼしカード乗車客に進呈
きょう17日から11月30日までは、BRTに乗車すると、「ひこぼしカード」(16種+シークレット1種)を1枚進呈。同社東京支社発行の「鉄聞」とコラボレーションした特別デザインも登場する。
8月18日 火曜日
JR北海道 「あるじゃん、特急。」第3弾 特急「とかち」アピール
JR北海道は、特急をもっと身近に感じてもらい、利用促進につなげる取り組み「あるじゃん、特急。」の第3弾として、9月から10月にかけて札幌と帯広を結ぶ道東方面の特急「とかち」にスポットを当てる。特急券の提示で、お茶のプレゼントや駅レンタカー割引などの特典も用意する。
「とかち」は、札幌―帯広間を最速2時間38分で運行。運賃・料金は、インターネット予約サイト「えきねっと」の特急トクだ値1利用で、大人片道3640~7300円と通常(8120円)の最大半額以下となる。
キービジュアルは列車の走行シーンを中心に、運転区間、所要時間、割引きっぷの金額などの文字情報をシンプルにまとめたデザインで、利用者に直感的にアピールする。
JR東日本の旅行申し込みサイト「びゅうトラベル」では、特急往復と宿泊のセットに、ミネラルウオーターなどの特典が付く商品を販売。「えきねっと」での特急券購入者向けに、札幌、帯広両駅の「北海道四季彩館」での買い物(500円以上)でペットボトルのお茶をプレゼントする。
駅レンタカーではインターネット予約限定で、「とかち」で帯広、札幌駅に到着した利用者向けに、札幌、帯広両営業所のレンタカーが最大30%引きとなるスペシャル割引特典も用意する。
8月19日 水曜日
JR東日本群馬事業本部 「ぐんまちゃん 車掌に挑戦」出発式を開催
JR東日本群馬事業本部は、群馬県との協働プロジェクト第2弾「ぐんまちゃん 車掌に挑戦 出発進行!」を9月30日まで展開している。群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」が初めて車掌の仕事に挑戦する企画で、車掌デビューとなる15日には特別列車「GVぐんまちゃん水上」を高崎―水上間で運転した。これに合わせて、高崎駅で出発式を開き、ぐんまちゃんの初乗務に花を添えた。
ぐんまちゃんとのコラボレーション企画は2024年から実施。同年と昨年は「ぐんまちゃん高崎駅ジャック」で駅長を務めたが、今年は駅を飛び出し、初めて車掌役に挑戦した。事前には車掌見習いとして指差喚呼や手旗による合図、シミュレーター訓練などに取り組み、車掌業務の基礎を学んだ。
29、30日には「横川」も運転
特別列車はGV―E197系が12系客車5両をけん引し、社員がデザインしたオリジナルヘッドマークを掲出。15、16日に高崎―水上間を各日1往復したほか、29、30日には「GVぐんまちゃん横川」として高崎―横川間を同1往復する。
出発式には樋口達夫執行役員・群馬事業本部長、長谷川秀治群馬事業本部副本部長・高崎駅長、大塚康裕群馬県副知事が出席。そして、車掌制服姿のぐんまちゃんが登場し、友達の「あおま」「みーみ」も駆け付けた。
樋口事業本部長は「列車にも乗ってみたいという希望もあり、今回は車掌に挑戦してもらった。ぐんまちゃんの発信力と集客力を生かし、水上や横川をはじめとする県内観光地の魅力発信と誘客促進につなげたい」とあいさつ。この後、樋口事業本部長、長谷川駅長、大塚副知事が出発合図を行い、列車を送り出した。
ぐんまちゃんは高崎―水上間の往復に車掌として乗務。出発前にレピーター(出発反応標識)の点灯を確認するなど先輩車掌のサポートを受けながら業務に当たり、列車の安全運行に努めた。
車内では、ぐんまちゃん自らグリーティングやじゃんけん大会、クイズ大会、限定グッズの配布なども行い、乗客との交流を深めた。
エキタグラリーフォトパネルも
今回のプロジェクトでは、県内の駅や観光施設など計24カ所を巡る「エキタグ」スタンプラリーも9月30日まで開催。達成条件に応じて「ぐんまちゃん車掌」オリジナルスタンプ5種を獲得できるほか、全24カ所をコンプリートすると「車掌デビューぐんまちゃん」オリジナルフォトフレームがもらえる。さらに、高崎駅のイーサイト高崎内「ぐんまちゃんSHOP」、水上と横川の両駅に特製フォトパネルを設置し、記念撮影が楽しめる。
8月20月 木曜日
JR東海、JR西日本 東海道・山陽新幹線の個室座席 モックアップ体験を5駅で開催
JR東海とJR西日本は18日、東海道・山陽新幹線に10月1日から導入する個室タイプの上級クラス座席「Supreme Class Cabin(スプリームクラスキャビン)」のモックアップを体験できるイベントを9月から11月にかけて、東京、名古屋、新大阪、広島、博多の5駅で順次開催すると発表した。東京と名古屋では、2027年度にサービスを開始する半個室タイプの「Supreme Class Seat」のモックアップも用意する。沿線主要駅で、グリーン車よりもさらに上質な設備、サービスを備えた快適な空間をPRしていく。
会場は開催順に、9月1~13日が東京駅八重洲中央口イベントスペース、同15~20日が新大阪駅中央口特設イベントスペース、同22~27日が広島駅北口1階イベントスペース「エキキタプラザ」、同29日~10月4日が博多駅博多口1階屋内吹き抜けイベントスペース、11月1~8日が名古屋駅中央コンコースイベントスペース。各日11~19時。東京駅の9月1日は9時30分~17時。
イベントでは、会場スタッフの説明付きでモックアップの座席に着席できる。参加は無料。広島、博多は予約不要で、整列順にスタッフが案内し、自由に見学、着席できる。
東京、名古屋、新大阪は事前予約制で、体験時間は各回5~10分程度。見学のみは予約不要。予約1件につき、「Supreme Class」ロゴ入りオリジナルミネラルウオーターを1本進呈する。さらに、体験後のアンケートに回答すると、サービス開始以降にウエルカムサービスとして提供する「辻利兵衛本店 京抹茶竹バウム」がもらえる。
予約は先着順で、JR東海ホームページのニュースリリース内専用フォームから申し込む。発表した18日15時から受け付けを開始しており、既にほぼ空きがない状況。キャンセルなどで当日空きがある場合、専用フォームや会場に用意する2次元コードから予約可能。
8月21日 金曜日
JR東日本 サッカークラブ4チームと連携したデジタルスタンプラリー開催
JR東日本はあす22日から、東日本エリアのサッカークラブ4チームと連携したデジタルスタンプラリー「推しサッカークラブを巡るエキタグスタンプラリー」を開催する。サッカー観戦時の鉄道利用の促進と、移動に伴う環境負荷低減につなげることを目的に、駅スタンプアプリ「エキタグ」を活用して駅やスタジアムを巡ってもらう。来年5月23日まで。
同社では昨年、ジェフユナイテッド市原・千葉と連携したスタンプラリーを実施。サポーターから好評だったことを受けチーム数やエリアを広げて実施することを決めた。関東エリアではJ18クラブと連携したラリーを展開している。
対象はヴァンラーレ八戸、ブラウブリッツ秋田、ベガルタ仙台、アルビレックス新潟の4クラブ。青森、秋田、宮城、新潟の4エリアに分け、八戸、秋田、仙台、新潟の各駅と、プライフーズスタジアム、ソユースタジアム、ユアテックスタジアム仙台、デンカビッグスワンスタジアムにスタンプを設置する。スタジアムのスタンプは4クラブ同士の対戦日に取得できる。
エリアごとの対象駅とスタジアムのスタンプの両方を集めると、各クラブのロゴマークと新幹線車両をあしらったエリアスタンプを獲得できる。さらに、取得数に応じて2エリア、3エリア、全エリアの各達成スタンプがもらえる。
推しクラブグッズ当たる
ラリー期間終了後には、応援するクラブのサイン入りグッズ(ユニホーム)などが抽選で計120人に当たる企画を実施する。達成スタンプの取得状況に応じて応募口数が増え、全エリア達成者は4口の応募が可能となる。
交通新聞
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