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2026.09.18鉄道JR西日本 運休中の美祢線でレールアクティビティー 山口DC企画 など 【今週の交通新聞より】

2026年9月14日~9月18日の交通新聞から注目のニュースをご紹介!

交通新聞に掲載のニュースの中から、特に注目のニュースをトレたび編集室がピックアップしてご紹介します。

【今週注目のニュースはこちら】
・JR西日本 運休中の美祢線でレールアクティビティー 山口DC企画
・JR北海道 苗穂工場一般公開イベント
・JR東日本 臨時列車「いろどりSATONO」運転 オリジナルロゴ制作
・JR東日本福島事業本部、山形事業本部 奥羽線新型車両E723系5000番代 19日営業運転開始
・JR東海 信州プレDCでイベント列車「お酒学園」を中央線で運転
注目のニュースを動画でも!!

9月14日 月曜日

JR西日本 運休中の美祢線でレールアクティビティー 山口DC企画


交通新聞

JR西日本は10月20日~12月20日の31日間、豪雨災害の影響で運転を見合わせている美祢線で、実際の線路を活用したアクティビティー「Rail Run!(レイルラン)」を実施する。10~12月に開催する「山口デスティネーションキャンペーン」(山口DC)に合わせて企画した新たな観光素材として、沿線エリアの活性化を図る。

体験は、長門湯本―板持間の一部区間で、長門湯本を発着点に往復約2・4㌔を専用カートで走行する。参加者が自らペダルをこぐ「レールサイクル運転体験」と、社員が運転するエンジン付き車両に乗る「軌道カート乗車体験」の2種類があり、実施日が異なる。

レールサイクルは電動アシスト自転車を活用し、1台につき最大4人(運転席2人、観覧席2人)まで乗車可能。軌道カートは最大3人まで。いずれも走行する線路上から美祢線ならではの里山の風景や鉄道施設を間近で体感できる。

体験プランは、運転・乗車のみの「シンプルプラン」(所要時間約30分)のほか、鉄道インフラへの理解を深めてもらう狙いを込め、保線区社員がレールや設備の仕組みを解説する「線路ガイドツアー付きプラン」(約50分)を設定した。

各日6回開催。レールサイクル運転体験は平日を中心とした25日間で実施し、1回当たり最大3台同時。軌道カート乗車体験は土曜・休日計6日間で実施する。最大4台。それぞれシンプルプランは1台3600円、ガイドツアー付きプランは5600円。「tabiwa by WESTER」で事前申込制。当日販売はそれぞれ4000円、6000円(オンライン限定)。

今月10日に現地で報道公開が行われ、デジタルソリューション本部ビジネスデザイン部の花房厚希さんは「線路の振動をじかに体感してもらえると思う。ガイドツアーでは振動の元であるレール遊間の紹介など、より一層楽しんでもらえると思う」とPRした。


9月15日 火曜日

JR北海道 苗穂工場一般公開イベント


交通新聞

JR北海道苗穂工場(札幌市東区)の一般公開イベントが12日に行われ、来場した鉄道ファンや家族連れら約6700人がミニSLの体験乗車や作業実演の見学など、鉄道の魅力に触れる一日を楽しんだ。

この日は、ミニSLやディーゼル機関車を使ったC62 3のけん引運転、車体からの部品取り外し作業の公開、レール溶接の実演、スタンプラリーなどを実施。ミニSLに乗車した子どもたちが保護者に手を振る様子や、車両機器の取り外しでは、車体からホロや連結器などが外されていく様子を熱心に撮影している姿もあった。

会場では鉄道部品や「Kitaca」のカプセルトイ販売、JR貨物による機関車展示、鉄道建設・運輸施設整備支援機構による新幹線建設のパネル展示なども行われた。イベント協力各社によるグッズや飲食物の販売などもあり、終日にぎわいを見せた。


9月16日 水曜日

JR東日本 臨時列車「いろどりSATONO」運転 オリジナルロゴ制作


交通新聞


JR東日本は秋の行楽シーズンに合わせ、10、11月に仙山線仙台―山形間で観光列車「いろどりSATONO」(HB―E300系2両、全車指定席)を運転する。3年目を迎える今年は、山形県在住の書道家未來氏とコラボレーションし、同線沿線の四季折々の風景や列車への思いを込めたオリジナルロゴを制作。新たなシンボルと共に沿線の魅力を発信し、彩り豊かな景色が車窓に広がる同線の旅へいざなう。

ロゴのデザインは、未來氏が同線沿線の豊かな自然や季節の移ろいをイメージしたもので、「いろどり」は川の流れのようなかすれや優しさの丸み、美しい四季の変化、「SATONO」は車窓に広がる景色のシルエットを表現した。今後は季節ごとに色合いを変えながら活用していく。

車内で楽しめるコンテンツとして、松川弁当店の「仙台×山形 よくばりおつまみ弁当」(下り限定、1880円)や、ホテルメトロポリタン山形の「県産ラ・フランスのベリーヌ」(上り限定、810円)など食の楽しみを提供(事前予約制)。2号車デッキには鉄道風景画家の松本忠氏が描き下ろしたSATONOの絵画を展示する。山形県の観光をPRする「やまがた愛の武将隊」によるおもてなし企画も行う。

このほか、「実りの秋」「紅葉」をテーマにした車内装飾を施し、沿線の特産品などを車内販売する。陸前白沢―熊ケ根間にある高さ約52㍍の第2広瀬川橋梁(きょうりょう)では速度を落として運転し、車窓からの景観を堪能できるようにする。

乗客にはオリジナル記念乗車証やステッカーを配布するほか、平日限定で希望者には書道家未來氏デザインのオリジナルポストカードも進呈する。

運転日は10月2~4、10~13、16~19、23~26、30、31日、11月1~3、6~9、13~16、21~24、27~30日。ダイヤは仙台発11時19分、山形着13時14分、折り返しが山形発14時32分、仙台着15時59分。途中、北仙台、作並、山寺に停車する。


9月17月 木曜日

JR東日本福島事業本部、山形事業本部 奥羽線新型車両E723系5000番代 19日営業運転開始


交通新聞

JR東日本福島、山形の両事業本部は19日、奥羽線(山形線)福島―新庄間で新型車両E723系5000番代(1編成2両)の営業運転を開始する。現行の719系5000番代を置き換えるもので、11編成22両を順次投入する。座席幅の拡大やバリアフリー設備の充実により快適性を高めるとともに、客室への防犯カメラ設置などによる安全安定輸送を実現する。

車体はステンレス製で、VVVF制御方式の採用により消費電力を削減。車体側面のカメラを通じて、乗務員が運転室から利用者の乗降を確認できる機能をはじめ、ワンマン運転に対応した機器を搭載する。

外観は沿線の自然との調和と次世代感を意識したシャープなデザインが特長。719系5000番代と701系5500番代の色彩を継承し、山並みと沿線のベニバナをイメージしたオレンジ、白、緑の帯を配した。

座席は、同線米沢―新庄間を走る701系5500番代と同じロングシートで、ベニバナを思わせる赤系統の色合いに。1人当たりの座席幅は現行の719系より2㌢広い47㌢とし、快適性を高めた。定員は245人。

バリアフリー設備として、車いすやベビーカーの利用者に対応するフリースペースを各車両に1カ所設置し、電動車いす対応の洋式トイレを採用。安全面では、客室内に1両当たり2台の防犯カメラと3台の非常通話装置を設け、トイレ付き車両はトイレ内にも非常通話装置を備える。

営業運転初日は、福島、山形の両駅で出発セレモニーを開催。福島駅5番線で8時8分発米沢行き、山形駅4番線で6時28分発福島行きの出発に合わせて行い、E723系のデビューに花を添える。


9月18日 金曜日

JR東海 信州プレDCでイベント列車「お酒学園」を中央線で運転


交通新聞

JR東海は12日、「信州デスティネーションキャンペーン プレキャンペーン」(信州プレDC)に合わせ、中央線名古屋―奈良井間でイベント列車「中山道お酒学園~よってほ信州日本酒編~」を運転し、ツアー参加者49人が沿線の銘酒と鉄道旅を満喫した。

これまで飯田線で実施してきたイベント列車企画「お酒学園」シリーズの好評を受け、信州プレDCに合わせて中央線で初の実施となった。383系6両編成を使った列車を学園の校舎に見立て、司会の同社担当者を担任教師、酒造会社担当者を特別講師、ツアー参加者を生徒という設定で、沿線の中山道エリアで醸造される日本酒の魅力や地域の風土を授業形式で紹介した。

車内では、中善酒造店(長野県木曽町)、七笑酒造(同)、湯川酒造店(同県木祖村)の日本酒が提供され、生徒役の参加者はオリジナル酒米を使った酒造りのこだわりや木曽の酒のおいしさ、土地柄などについて学んだ。

途中の木曽福島駅ホームでは、地元の人々やキャラクターが出迎えるおもてなしが行われ、木曽踊りや太鼓の演奏に参加者が交じって楽しむ姿も見られた。


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交通新聞

鉄道、航空、自動車などの交通機関はもとより、観光、旅行、経済など交通・運輸界にかかわる様々な情報を提供している総合専門紙。1943年(昭和18年)4月1日に「陸輸新報」として創刊、2013年(平成25年)12月18日には通巻2万号を迎えました。JR、私鉄、官公庁など幅広い読者の皆さまから高い評価を得ています。また、交通業界にとどまらず、不動産、金融、保険、サービスといった業界の方々からも注目されています。

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