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2021.08.06鉄道JR広島支社山口支社 DL「やまぐち」号の運転に合わせ夏イベント など【今週の交通新聞より】

2021年8月2日~8月6日交通新聞から注目のニュースをご紹介!

交通新聞に掲載のニュースの中から、特に注目のニュースをトレたび編集室がピックアップしてご紹介します。

【今週注目のニュースはこちら】
・JR新潟支社 駅カード第2弾
・JR九州 九州新幹線高架下 ヤギの草刈り実証実験
・JR北海道 花咲線全通100周年 記念乗車券、地域連携企画
・立山黒部アルペンルート 雲上の避暑地でクールな夏を
・JR広島支社山口支社 DL「やまぐち」号の運転に合わせ夏イベント

8月2日 月曜日

JR新潟支社 駅カード第2弾


交通新聞

 JR東日本新潟支社は、「えちごワンデーパス」または「えちごツーデーパス」利用者に「駅カード」をプレゼントしている。今年3月に続く第2弾。
 
 パスと専用チラシをフリーエリア内各駅のニューデイズかニューデイズキオスクで提示すると進呈。カード表は列車のイラスト、裏には各駅の情報を記載している。第1弾も再登場。

 対象店舗は村上、新潟、新津、東三条、燕三条、長岡、浦佐、越後湯沢、柏崎、上越妙高(一部改札外)。酒田、鶴岡はチラシのみでも配布。さらに各店舗で500円以上購入するとスペシャルカードをもらえる。31日まで。


8月3日 火曜日

JR九州 九州新幹線高架下 ヤギの草刈り実証実験


交通新聞

 JR鹿児島線西熊本駅付近のJR九州が管理する九州新幹線高架下スペースで、ヤギによる草刈りの実証実験が行われている。除草にかかるコストの低減や作業員の熱中症防止、草刈り機による労災リスクの抑制などを目的に、用地を管理する同社熊本新幹線工務所が発案した。

 ヤギ専門のレンタル会社からオスのヤギ4頭を借り受け、6月16日から柵内で飼育している。同社の列車名にちなみ、それぞれ「みずほ」「さくら」「つばめ」「かもめ」と名付けられた。

 4頭は、約2000平方メートルの用地内で放し飼い。昼夜問わず草を食べる熱心な“仕事ぶり”で、雑草が茂っていた用地は、開始から1カ月余りで半分以上が除草されている。

 従来はグループ会社社員が手作業で行っており、人件費や刈り取った草の持ち出しなどの費用がかかる。一方、ヤギによる草刈りはレンタル料のみで、手作業に対し半分程度のコストダウンが図られるという。

 今後、手作業でやりづらいトンネル坑口付近の斜面などへの展開も期待される。〝飼育係〟を務める河野皓治助役は「予想以上の働きぶりで、飼育の手間もほとんどかからない。9月30日まで実施して効果を検証し、来年以降の導入箇所拡大も検討したい」と話す。

 昼間はのんびりと草を食(は)むヤギの姿を見ようと、近隣住民や幼児連れの親子も訪れるそうで、地域の癒やしの場としても一役買っているようだ。


8月4日 水曜日

JR北海道 花咲線全通100周年 記念乗車券、地域連携企画


交通新聞

 JR北海道の花咲線(根室線釧路―根室間)があす5日、1921年8月5日の全線開通から100周年の節目を迎える。これまでの愛顧に感謝の意を込め、同社釧路支社では同日から記念乗車券を発売。地域と連携した記念の取り組みも用意している。

 記念乗車券は、今年4月から同線をはじめとした支社管内の根室線を中心に運転している復刻カラーのキハ40形気動車「国鉄一般気動車標準色塗装車両」を券面意匠に採用した。釧路―根室間の片道乗車券で2種類を発売。根室行き版(発売は釧路駅)は釧路運輸車両所を出発する同車両、釧路行き版(根室駅)は落石海岸を走る同車両(別当賀―落石間)をデザインしている。各2860円、各限定2000枚。取り扱いは現地のみ。券面の発行日欄は購入当日に限る。

 購入時にもらえる応募券を両駅分集めて申し込む特典キャンペーンも展開。商品は「平成13年厚岸湖バーベキュー号で使用したサボ」(A賞、1人)、「根室―厚床間の普通列車に使用したサボ」(B賞、同)、「花咲線全通100周年記念オリジナルトートバッグ」(C賞、20人)。締め切りは10月31日消印有効。詳細は同社ホームページ特設サイトへ。

 地域との連携企画は7日に実施する。取り組み内容は、ご当地キャラクターによる8時18分発根室行き普通列車の釧路発場面見送り(沿線8市町村主催)、同列車乗客への特産品配布(厚岸町・町観光協会主催、上尾幌―厚岸間)、厚岸発着列車の見送り(同主催、9~13時)、周年記念フレーム切手の発売(釧路駅=厚岸郵便局主催、根室駅=根室郵便局主催)。

 このほか、地元市民グループ(夢空間☆花咲線の会)の主催で、対象列車4本へのオリジナルヘッドマークとサボの取り付け(5~8日)、根室駅での記念グッズ配布(同)、同駅前物産展・歌謡ショー(7日)なども予定されている。


8月5日 木曜日

立山黒部アルペンルート 雲上の避暑地でクールな夏を


交通新聞

  立山黒部貫光(富山市)が運営する立山黒部アルペンルートは、黒部ダムの観光放水や立山の夏山開きで本格的な夏山シーズンを迎えている。同社では、猛暑に見舞われる今夏に、雲上の避暑地でクールな夏の楽しみ方をPRする。

 同ルートは、富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルートで、6月に全線開業50周年を迎えた。国内唯一のトロリーバスをはじめ、ケーブルカーやロープウエーなどさまざまな乗り物を乗り継いで大自然の絶景を気軽に楽しめることで人気がある。

 黒部ダムの観光放水は、国内最大級のダムから毎秒10㌧以上の水が豪快に噴き出す。晴れた日には虹がかかり、エメラルドグリーンに輝く黒部湖とともに涼感あふれる風景は迫力満点。10月15日まで毎日7時~16時30分(9月10日までは6時30分~17時)に連続放水する。

 ルートのレストランでは、黒部ダムを模したカレーやシフォンケーキなどを提供。写真映えする限定グルメを堪能できる。

 立山では、山頂の雄山神社峰本社で神主による祈禱(きとう)が受けられる。9月30日まで。室堂平では、高山植物が咲く中、みくりが池の美しい景観を眺めながら散策が楽しめる。同ルートの本年度の営業は11月30日まで。


8月6日 金曜日

JR広島支社山口支社 DL「やまぐち」号の運転に合わせ夏イベント


交通新聞

 JR西日本広島支社山口支社は、山口線のDL「やまぐち」号(新山口―津和野間)運転に合わせた夏のイベントとして、DL重連運転、瀬戸内エリアを本拠地とするアイドルグループ「STU48」とコラボレーションした記念乗車証の配布、子ども限定の「42周年記念缶バッジ」のプレゼントなどを行っている。

 DL「やまぐち」号は、SL「やまぐち」号けん引機の検査・修繕に伴い、DD51形ディーゼル機関車(1両)が客車をけん引する。今回は通常と異なり、車両所構内での入れ換え作業などで使用しているDE10形2両でけん引するもので、今月1~15日の土曜日・休日に実施。力強い走行を披露している。

 「STU48」とコラボした記念乗車証は、グループ一の鉄道ファンという瀧野由美子さんがプロデュースしたオリジナルデザイン。42周年記念缶バッジはSL「やまぐち」号の運転開始42周年を記念して、車内でアテンダントが子どもにプレゼントしている。いずれも29日まで。



交通新聞

鉄道、航空、自動車などの交通機関はもとより、観光、旅行、経済など交通・運輸界にかかわる様々な情報を提供している総合専門紙。1943年(昭和18年)4月1日に「陸輸新報」として創刊、2013年(平成25年)12月18日には通巻2万号を迎えました。JR、私鉄、官公庁など幅広い読者の皆さまから高い評価を得ています。また、交通業界にとどまらず、不動産、金融、保険、サービスといった業界の方々からも注目されています。

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