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2021.09.17鉄道JR四国 「アンパンマンの日」祝う 10月2日、高知駅でイベント など【今週の交通新聞より】

2021年9月13日~9月17日交通新聞から注目のニュースをご紹介!

交通新聞に掲載のニュースの中から、特に注目のニュースをトレたび編集室がピックアップしてご紹介します。

【今週注目のニュースはこちら】
・JR四国 「アンパンマンの日」祝う 10月2日、高知駅でイベント
・ジェイアール名古屋タカシマヤ 「おせち」22日から予約受付
・JR東日本 気仙沼線BRT 自動運転バス技術実証を報道公開
・JR九州 佐賀・長崎プレDC 「Nao!西九州へGo!」キャンペーンを実施 10月1日から半年間
・JR北海道など 「HOKKAIDO LOVE! ひとめぐり号」初の営業訓練運転

9月13日 月曜日

JR四国 「アンパンマンの日」祝う 10月2日、高知駅でイベント


交通新聞

 JR四国は10月2日、土讃線高知駅構内で「アンパンマンの日」お祝いイベントを開催する。アンパンマンたちとの記念撮影や「バースデータイム」特別体験を楽しむことができ、アンパンマン弁当の出張販売もある。

 アンパンマンの日は、人気アニメ「それいけ!アンパンマン」の放送が1988年10月3日に開始されたことを記念して、2016年10月3日に設定された。

 記念撮影は、駅南口「こうち旅広場」で10、12、15、17時の4回開催。定員は各回30組で、10時と12時開催分は9時30分から、15時と17時開催分は14時30分から、駅1階みどりの窓口北側のイベント受付で撮影整理券を配布する。

 バースデータイム特別体験は、改札内2階「アンパンマン列車ひろば」が会場。アンパンマン列車の模型が走る「メインオブジェ」の上にあるLED表示器に、参加者の名前と誕生日が約6分間表示される。

 開催時間は10時10分~15時50分の毎時10、20、30、40、50分。定員は各回1組(全30組)。入場整理券は9時40分ごろから、イベント受付で先着順に配布する。

 弁当は10時から、「アンパンマン弁当」(1250円)と「げんき100ばい!アンパンマン弁当」(1350円)を駅1階改札外コンコースで販売、売り切れ次第終了。事前予約は今月30日午前中までにステーションクリエイト東四国=電話087(851)7710=へ。

 このほか、同日乗車の「アンパンマンシート」(土讃線あかい・きいろいアンパンマン列車、予讃線8000系アンパンマン列車、瀬戸大橋アンパンマントロッコ、高徳線・徳島線ゆうゆうアンパンマンカー)の指定席券をイベント受付で提示すると、プレゼントがもらえる。


9月14日 火曜日

ジェイアール名古屋タカシマヤ 「おせち」22日から予約受付


交通新聞

 ジェイアール名古屋タカシマヤは22日から、おせち料理の予約を受け付ける。コロナ禍での〝巣ごもり正月〟の需要増を見込み、取り分け不要の「ひとり一客おせち」や、自宅でのぜいたく需要に対応した「おせちにプラスして楽しめるグルメ」を強化して展開する。12月25日まで。

 昨年度の同店のおせち料理の売り上げは、前年度比約110%と好調に推移。本年度は過去最大の約450種(前年度比約20種増)を取り扱う。

 今回は、一番人気の同店オリジナルおせちをリニューアル。和風献立と洋風、中華が味わえる三段重(3万2400円)は、愛知、岐阜、三重各県の食材を使った料理を昨年度の7種から18種に増やした。

 「ひとり一客おせち」は、名古屋マリオットアソシアホテルの和洋折衷料理二段重(1万1340円)をはじめ、昨年度から9種増の39種を用意。離れた家族にギフト感覚で全国に送れる「広域配送おせち」18種、帰省を控える中で少人数での食べ切りを意識した「和 一段おせち」61種、子ども向け料理も詰め合わせた親子3世代で楽しめる三段重の「仮面ライダーおせち」(2万9160円)など、コロナ禍でのさまざまなニーズに応えている。

 このほかにも、管理栄養士らが考案した健康志向の洋風おせち、和・洋・中の有名シェフが織り成す三段重、余剰食品を使った飼料で育てた豚の焼き豚など資源の有効活用や環境保護を考慮した献立の〝SDGsおせち〟、電子レンジ対応容器入りの温めて食べるおせちを取りそろえる。

 おせち料理に添えて楽しむ豪華なグルメは、昨年度から19種増の51種。ステーキ、海鮮、すしなどのセットやオードブルを豊富に用意し、充実を図った。

 同店の宅間義浩バイヤーは「コロナ禍のニーズを反映したおせち料理はもちろん、プラスして楽しめるグルメがお薦め。お正月の食卓のバリエーションが広がるお好みの一品をぜひ堪能してください」とアピールする。

 予約は10階の特設コーナーで受け付け。一部商品を除きオンライン販売を実施する。来年春に「ジェイアール名古屋タカシマヤ フードメゾン(仮称)」を出店するイオンモール岡崎(愛知県岡崎市)のイベントスペースでも、11月11日―12月13日に予約を受け付ける。


9月15日 水曜日

JR東日本 気仙沼線BRT 自動運転バス技術実証を報道公開


交通新聞

 JR東日本は13日、今年4月から気仙沼線BRT(バス高速輸送システム)柳津―陸前横山間の専用道(4・8㌔)で実施している自動運転バスの技術実証を報道公開した。同社がBRT専用道で実験を行うのは、2018年12月~19年3月、19年11月~20年2月に次いで3回目。自動運転技術の段階的な実用化を目指す。

 同社が実証実験全体の責任者を担い、先進モビリティ(自動制御責任者)、愛知製鋼(磁気マーカーシステム責任者)、京セラ(ITS無線責任者、路車間通信責任者)、京セラコミュニケーションシステム(トンネル内通信責任者)、ジェイテクト(自動操舵ユニット制御担当)、ソフトバンク(マルチGNSS測量責任者)、日本信号(クラウド信号制御責任者)、NEC(自動運転走行軌跡責任者)、BOLDLY(車内モニタリングシステム責任者)の各社との共催。

 今年1月にJR東日本が製作したBRT専用大型自動運転バスを使用。BRT線区で現在使用している大型ハイブリッドバス(日野自動車製)を改造し、専用道上を円滑に走るために必要な磁気センサー、RFIDリーダー、GNSSアンテナ、LiDARセンサー、ミリ波センサー、前方カメラ、単眼カメラ、赤外線カメラといった各種機器を備える。

 公開当日は、トンネル区間を含む専用道を最高時速約60㌔で走行。運転手がハンドルから手を離した状態で、無線を用いた信号制御による対向車両とのすれ違いや車両搭載センサーの障害物検知、駅ホーム位置での減速・停車などを行い、発進・加速から停止に至るまでスムーズな運転を見せた。

 柳津駅で報道陣の取材に応じた浦壁俊光JR東日本執行役員・技術イノベーション推進本部統括は「少子高齢化により、ドライバー確保などの面で地方部の公共交通の維持が課題になっている。将来の無人運転を見据えて障害物検知機能などを高め、自動運転の技術をサービスインできる準備を進めたい」と話した。

 このほか、14日から19日まで同区間で沿線住民を対象にした同バスの試乗会を開催している。


9月16日 木曜日

JR九州 佐賀・長崎プレDC 「Nao!西九州へGo!」キャンペーンを実施 10月1日から半年間


交通新聞

 JR九州は14日、来年10~12月に開催する「佐賀・長崎デスティネーションキャンペーン」(佐賀・長崎DC)のプレキャンペーンとして、佐賀、長崎両県の協力を得て10月1日から来年3月31日まで、両県の魅力を発信する「Nao!西九州へGo!」キャンペーンを実施すると発表した。福岡県出身の女優、奈緒さんをイメージタレントに起用し、パンフレットやポスターで両県のさまざまな観光素材を紹介するほか、お得なきっぷや限定プランを発売。約1年後に迫った西九州新幹線(武雄温泉―長崎間)開業に向けて機運醸成を図る。

 キャンペーンコンセプトとして、佐賀と長崎を「西九州」と表現し、たくさんの魅力が詰まった一つの大きな観光エリアとして紹介。奈緒さんが観光を楽しむ様子のポスター(3種類)を管内主要駅に掲出し、佐賀・長崎への旅を訴求する。

 専用パンフレットは、同社の車内誌として人気の高かった「Please(プリーズ)」の特別版を発刊。多彩な観光素材のみならず、それらに携わる人や伝統文化、両県を通る「シュガーロード」の歴史などを紹介する。

 特別企画では、名産品の掘り起こしを目的に「スイーツグランプリ・駅弁グランプリ in 西九州」を開催。10月1日―来年1月31日に両県の特産品を使用したスイーツや駅弁を募集する。イベント販売や特別審査会で最優秀賞、優秀賞を選出する。

 きっぷ関係では、インターネット予約限定の「西九州へGo!フリーきっぷ」を発売。佐賀駅以西の長崎線、佐世保線、唐津線、一部筑肥線の特急普通車自由席、JR九州バス(武雄温泉駅―嬉野温泉―彼杵駅)が乗り降り自由。2日間用6300円、3日間用7000円。日帰りレンタカーの割引特典付き。

 島原半島の周遊に便利な「ぐるっと島原半島フリーきっぷ」は、長崎線長崎―諫早間の普通列車と島原鉄道・島鉄バス・島鉄フェリーが乗り放題。1日間用2500円、2日間用3500円。利用期間は10月2日―来年2月20日の土曜日・休日限定。

 また、観光地をタクシーで巡る「駅から観タクン」で特別価格の5プランを用意。「佐賀市内周遊」は2時間3500円、4時間5500円。「武雄・嬉野」「鹿島・嬉野」「有田・嬉野」「有田・波佐見・嬉野」は各3時間9800円。

 このほか、10月1~3日の3日間限定で、同社の三つのD&S(観光)列車「はやとの風」「いさぶろう・しんぺい」「かわせみ やませみ」を併結した佐賀発の特別団体列車が西九州エリアで運行される。


9月17日 金曜日

JR北海道など 「HOKKAIDO LOVE! ひとめぐり号」初の営業訓練運転


交通新聞

 JR北海道と日本航空(JAL)、JTBは14日、10月9日から運転する北海道周遊トレイン「HOKKAIDO LOVE! ひとめぐり号」の初の営業訓練運転を札幌―釧路間(石勝線経由)で行った。車内接客を担当する「JALふるさとアンバサダー」をはじめ、各社担当が実車で各種シミュレーションを実施。来る本番に備えて連携を深めた。

 同号は、3社の強みを生かした連携ツアー専用列車としてこの秋に初設定。札幌発着道東方面3泊4日の旅で管内各線区を経由する。当初、出発日は261系5000番代「ラベンダー編成」(5両)で運転する10月1日、「はまなす編成」(同)で運転する9、15、22日の計4回を計画したが、緊急事態宣言に伴い1回目は中止。初日を9日に変更した。今月14日時点の申し込み状況は札幌発、本州発とも5割程度。

 訓練には、日航客室乗務員からなる同アンバサダーら接客メンバー8人、ツアー造成担当のJTB社員2人、JR北海道鉄道事業本部営業部社員2人らが参加。この段階に来るまでに各社間で3回、4回と幾度も打ち合わせを重ね、足並みをそろえてきたといい、本訓練はその実地確認の機会として設定。ラベンダー編成を用いた試運転列車で行い、その様子を札幌―新夕張間で報道公開した。

 この日、日航の接客メンバー8人は、おもてなし、車内演出担当として準備してきたことを練習を兼ねて再確認。車内放送でのあいさつ、乗客役への記念品配布のほか、運転中の車窓風景に合わせた沿線紹介などを行った。JTB社員は乗客役を務めるとともに、新型コロナウイルス感染防止の観点を基本に、円滑な乗客誘導の在り方などを要所ごとに見極めた。

 JR北海道は、まとめ役として2社との連携チェックと併せ、乗務員らの各種確認を実施。同区間担当の札幌車掌所車掌はアナウンスのタイミングなどアンバサダーとの連携、同じく担当の苗穂運転所運転士は車窓の見どころで実施する徐行のポイントなどを確認した。また、当日におもてなしを実施する沿線自治体のスタッフとの連携確認も各所で行った。

 訓練に参加したJR北海道営業部観光開発グループの北功グループリーダーは「残念ながら10月1日のツアーは中止になったが、引き続き9日発の初回に向け、準備を精いっぱい進めていきたい。本番では地域の皆さまの力をお借りした特産品販売も用意する。ぜひ道東の秋の旅をお楽しみいただきたい」と話した。

 アンバサダーの1人で日航地域事業本部地域アンバサダー室マネジャーの谷口由紀先任チーフキャビンアテンダントは「本番でお客さまに安心してご乗車いただき、最高のおもてなしができるように頑張ります」、JTB仕入企画部北海道仕入開発課の櫻田政臣仕入企画担当課長は「会社としても緊急事態宣言明けの添乗員付き商品で恐らく一番初めのものになる。万全の準備を整えたい」とそれぞれ述べた。

 翌15日は、本番前最後の実車確認の機会として、釧網線釧路―網走間で同訓練を実施した。3社では今後、今回の反省点を生かしてさらに内容を磨き上げ、10月の本番に備えていく。



交通新聞

鉄道、航空、自動車などの交通機関はもとより、観光、旅行、経済など交通・運輸界にかかわる様々な情報を提供している総合専門紙。1943年(昭和18年)4月1日に「陸輸新報」として創刊、2013年(平成25年)12月18日には通巻2万号を迎えました。JR、私鉄、官公庁など幅広い読者の皆さまから高い評価を得ています。また、交通業界にとどまらず、不動産、金融、保険、サービスといった業界の方々からも注目されています。

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