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2021.12.24鉄道JR東海 22年3月「のぞみ」運転開始30周年 記念キャンペーン展開など【今週の交通新聞より】

2021年12月20日~12月24日交通新聞から注目のニュースをご紹介!

交通新聞に掲載のニュースの中から、特に注目のニュースをトレたび編集室がピックアップしてご紹介します。

【今週注目のニュースはこちら】
・JR東海 22年3月「のぞみ」運転開始30周年 記念キャンペーン展開
・JR東日本など 「鉄旅オンライン」第2弾は「新幹線乗務員」に密着
・JR九州 九州新幹線博多―鹿児島中央間 ラッピング列車「HKT48新幹線」運転開始
・JR釧路支社 「ありがとう283系おおぞら号記念特急券」を発売
・海の京都DMO 京都駅前地下街ポルタで特産品販売イベント

12月20日 月曜日

JR東海 22年3月「のぞみ」運転開始30周年 記念キャンペーン展開


交通新聞

 1両貸切利用アイデア募集 体験プランなど旅行商品も

 JR東海の金子慎社長は16日の定例会見(東京)で、来年3月14日に運転開始30周年を迎える東海道新幹線「のぞみ」の記念キャンペーンを展開すると発表した。これまでの利用に感謝の気持ちを込めて、特別な体験ができるツアーや新たな新幹線の魅力を紹介する企画を用意。「のぞみ」1両を無料で貸切利用できるアイデア募集などを行う。このほか、グループ会社による記念商品の発売、「のぞみ」停車駅での装飾など、さまざまな企画を予定している。

 「のぞみ」は1992年3月14日、東京―新大阪間でデビュー。これまでの運行列車は約150万本に及ぶ。新型車両を投入して安全性、安定性を強化し、快適性の向上、高速で高頻度な輸送の提供などサービスレベルを進化させ、ビジネスや観光で多く利用されてきた。

 キャンペーンの〝目玉〟企画は「新幹線1両貸切『あなたの〝のぞみ〟をかなえます!』」。「のぞみ」普通車1両を貸し切って利用するアイデアを一般募集し、同社の選考を経て当選者の〝のぞみ〟を実現する。

 家族や仲間との思い出に残る特別なイベントなど、かけがえのない時間を過ごすために新幹線車両という特別な空間を利用してほしいという思いを込めた。自由な発想によるすてきなアイデアを期待し、アイデアは今後の旅行商品の企画に活用する場合もあるという。

 貸切は無料で東京―新大阪間の片道が対象。復路は自己負担。30周年を迎える来年3月ごろに実施予定。応募は「のぞみ」30周年ツイッターアカウントをフォローし、ハッシュタグ「#のぞみ30周年」を付けた上で「叶えたい〝のぞみ〟」を引用リツイートする。メールでも受け付ける。締め切りは1月7日12時。

 特別企画ツアーは、車両基地内を走行する新幹線に乗車できる旅行商品(3月20、26日出発)、子ども向けに車掌、パーサー体験をセットしたエスコートプラン(4月以降開催)、新幹線とホテルのハイグレード客室をセットした宿泊フリープラン(1月5日~3月31日設定)をいずれもジェイアール東海ツアーズで販売する。詳細は同社ホームページで。

 さらに、子ども向けに駅係員の業務を見学、体験できるプラン(6駅で3月19~28日開催)を「EX 旅のコンテンツポータル」で発売する。詳細は「のぞみ」30周年ツイッターアカウントで案内する。

 このほか、「のぞみ」歴代車両の写真をデザインした記念きっぷ5000セットをネット通販で3月に発売予定。名古屋市のリニア・鉄道館では、初代「のぞみ」300系をテーマにした企画展を3月から2023年1月まで開催する。

 金子社長は車両貸切企画について、「こんな良い使い方があったのかというアイデアを実現させたい。30年間多くのお客さまに支えていただいた感謝の気持ちを持って、引き続き東海道新幹線の安全性とサービスレベルの向上に磨きをかけていく」と述べた。


12月21日 火曜日

JR東日本など 「鉄旅オンライン」第2弾は「新幹線乗務員」に密着


交通新聞

 JR東日本と同社グループのびゅうトラベルサービス(VTS)は、鉄道での移 動の楽しみを動画で提 供するコンテンツ「鉄旅オンライン」第2弾として、「新幹線乗務員」に密着したコンテンツを配信している。

 今回は新幹線統括本部東京新幹線運輸区の社員が登場。主なコンテンツは▽新幹線運転士の一日▽車掌目線での駅発着時安全確認の様子▽現役新幹線運転士が解説する速度計算講座▽指導員・見習い運転士インタビューなど。

 本編映像約80分に、東北新幹線の最後部運転席から定点カメラで流れる風景を収めた特典映像約20分が付く。1980円。JR東日本の通販サイト「JRE MALL」内の「*and trip. オンラインショップ」で来年3月31日まで販売する。

 購入特典として、同運輸区社員撮影の特別写真データ5種類を全員に、同社の新幹線車掌が使用するスタンパーを全て押印した「乗車券型オリジナルしおり」を抽選で毎月5人、合計20人に進呈する。


12月22日 水曜日

JR九州 九州新幹線博多―鹿児島中央間 ラッピング列車「HKT48新幹線」運転開始


交通新聞

 JR九州は21日、10日から展開中の九州を元気にする地域密着キャンペーン「さぁ!元気に みんなの九州プロジェクト」の一環として、九州新幹線博多―鹿児島中央間でラッピング列車「HKT48新幹線」の運行を開始した。

 ラッピング列車は、800系1編成6両の車体に、キャンペーンのパートナーを務めるアイドルグループ「HKT48」のメンバー全員の笑顔をデザイン。来年3月まで運行し、スケジュールは毎月20日以降に翌月分をキャンペーン専用サイトで案内する。

 この日、博多駅11番線ホームで出発式が行われ、上符友則執行役員・鉄道事業本部営業部長が「キャンペーンでは、当社と九州の鉄道各社との乗り換え駅でメンバーの記念乗車証を配布したり、デジタルスタンプラリーなども行っている。ぜひこの機会に鉄道の旅を楽しんでいただきたい」とあいさつ。

 続いて、出席したメンバーの運上弘菜さん、矢吹奈子さん、田中美久さんがそれぞれキャンペーンへの思いを述べ、運上さんは「新型コロナウイルス感染症を巡る状況が変わってきている今、九州の鉄道と地域と協力し、元気を発信していきたい」と話した。

 この後、フォトセッションに続いて、メンバー3人と鐘ケ江理恵駅長がそろって合図を送ると、定刻の9時41分、「HKT48新幹線」がたくさんの笑顔を乗せて熊本方面に向けて出発した。


12月23日 木曜日

JR釧路支社 「ありがとう283系おおぞら号記念特急券」を発売


交通新聞

 JR北海道釧路支社は27日から、「ありがとう283系おおぞら号記念特急券」を釧路駅で発売する。来年3月12日のダイヤ改正で、283系特急気動車が「おおぞら」の定期運用から退くことに合わせた。限定2830枚。

 同系は1997年3月に、札幌―釧路間の高速化へ「スーパーおおぞら」としてデビュー。道東の交流人口拡大に寄与してきたが、同改正で261系への置き換えが決まった。

 記念特急券は釧路から札幌までの自由席特急券、2640円。券面には根室線庶路―西庶路間を走行する同列車の写真、裏面には最終となる列車のダイヤグラムや編成図をあしらった。

 発売時間は駅営業時間の5時20分~22時30分。通信販売は実施しない。購入枚数の制限は行わないが、混雑時は1人5枚までに制限する。特典として、おおぞら号B1サイズポスターを限定283枚用意し、1枚購入ごとに1枚プレゼントする。なくなり次第終了。


12月24日 金曜日

海の京都DMO 京都駅前地下街ポルタで特産品販売イベント


交通新聞

 京都府と府北部の7市町で構成する京都府北部地域連携都市圏振興社(海の京都DMO)は18、19日、JR京都駅前地下街ポルタで特産品販売イベント「海の京都回廊マルシェ~産地の想いも はこびます~」を開催した。

 会場では、海の京都エリアの事業者がトマトジュース、グラノーラ、ようかん、レアチーズケーキ、甘酒、ビールなどを販売し、同地域の魅力を発信。特産品の一部は、JR西日本と連携した貨客混載の実証実験として、旅客列車で京都駅まで運ばれた。出店者と京都市内の事業者との商談会も行われた。



交通新聞

鉄道、航空、自動車などの交通機関はもとより、観光、旅行、経済など交通・運輸界にかかわる様々な情報を提供している総合専門紙。1943年(昭和18年)4月1日に「陸輸新報」として創刊、2013年(平成25年)12月18日には通巻2万号を迎えました。JR、私鉄、官公庁など幅広い読者の皆さまから高い評価を得ています。また、交通業界にとどまらず、不動産、金融、保険、サービスといった業界の方々からも注目されています。

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