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2022.01.14鉄道JR東海 「おんせん圏~伊豆・熱海・箱根~」キャンペーン 3月まで展開など【今週の交通新聞より】

2022年1月11日~1月14日交通新聞から注目のニュースをご紹介!

交通新聞に掲載のニュースの中から、特に注目のニュースをトレたび編集室がピックアップしてご紹介します。

【今週注目のニュースはこちら】
・めりけんや グループ外用地(ロードサイド) 四国内で初出店「伏石店」オープン
・JR東海 「おんせん圏~伊豆・熱海・箱根~」キャンペーン 3月まで展開
・JR東日本東京支社 「HAND! in YAMANOTE LINE」17日から開催
・JR西日本・日本旅行など シースピカ新規コース開発へ モニターツアー実施

1月11日 火曜日

めりけんや グループ外用地(ロードサイド) 四国内で初出店「伏石店」オープン


交通新聞

 高松市内に

 連絡船うどんの屋台移設

 JR四国グループでうどん製造・店舗運営を行うめりけんやは4日、高松市内に新店舗「めりけんや伏石店」をオープンした。同社の四国内店舗で初となるJR四国グループ以外の用地(ロードサイド)への出店で、同グループの非鉄道事業における収益拡大、「めりけんや」ブランドの市中浸透、香川県のうどん文化振興への貢献などが狙い。屋外テラス席には、昨年11月30日に閉店した高松駅構内「連絡船うどん店」の屋台を移設した。

 開業に伴い、同社運営店舗は11店舗となった。このうち4店舗は四国内(香川県)、7店舗は四国外(東京都、神奈川県、大阪府)で、四国の既存3店舗はいずれもJR四国グループ用地に出店している。

 同社では、JR四国が昨年4月にスタートさせた「中期経営計画2025」「長期経営ビジョン2030『Good Challenge』」で、主要施策の一つとして掲げている「非鉄道事業における最大限の収益拡大」方針に沿うとともに、めりけんやブランドのさらなる周知・浸透、〝うどん県〟香川のうどん文化振興などを狙いに、四国内で初めてJR四国グループ用地外への出店を決めた。

 うどん文化については、香川県内のうどん店舗数が減少傾向にあることを踏まえ、出店によるうどん愛好者の選択肢増加と、それによる回遊性向上など、地域既存店舗との共存共栄を図る。

 店舗所在地は高松市伏石町2166ノ10。国道11号高松東バイパスに近く、高松琴平電気鉄道琴平線伏石駅から徒歩10分強。敷地面積約1200平方㍍、建物は既存外食店の改装による鉄骨造り2階建てで1階のみ使用、店舗面積約200平方㍍。座席数は屋内72席(うち小上がり8席)、テラス席12席(うち屋台8席)。駐車場35台。営業時間7~15時、年中無休。

 メニューは、同店オリジナルの「大判きつねうどん」(1日限定20食、小420円など)をはじめ、「かけ」(小220円など)、「ぶっかけ」(小290円など)、「肉釜玉」(小460円など)、各種揚げ物(100~150円)など。

 同社では出店に合わせ、外部コンサルタント(外食専門家)の意見を取り入れ、全店舗で使用する麺(自社工場製)を改良し、〝ツルツル、モチモチ感〟を一層前面に打ち出している。

 中村浩一郎社長は「出店が『Good Challenge』となり、めりけんやを多くの人に知ってもらい、香川県有数のうどんチェーン店になることを目指している。うどん文化の発展につなげ、新たな歴史をつくっていきたい」と話している。


1月12日 水曜日

JR東海 「おんせん圏~伊豆・熱海・箱根~」キャンペーン 3月まで展開


交通新聞

 JR東海は今月から3月にかけて、時間や場所、行動をずらして楽しむ「ずらし旅」キャンペーンの一環として、新たな観光キャンペーン「おんせん圏~伊豆・熱海・箱根~」を展開している。静岡県と神奈川県にまたがる伊豆、熱海、箱根エリアには絶景の温泉が多数あり、スイーツやアクティビティー、歴史などの見どころが豊富なことから、「ずらし旅 選べる体験」コンテンツを多彩に設定。ジェイアール東海ツアーズなど主な旅行会社では、往復新幹線と同体験を組み込んだ宿泊、日帰り旅行商品を発売している。

 キャンペーンでは、伊豆、熱海、箱根エリアを「おんせん圏」と位置付けた。絶景温泉のコンテンツでは、入浴料とタオルをセットした日帰り入浴を用意。静岡県東伊豆町の黒根岩風呂は波打ち際の露天風呂、同県西伊豆町の沢田公園露天風呂は水平線に沈む夕日が楽しめる。海と空が一体化したようなインフィニティー温泉は、熱海の「オーシャンスパFuua」。露天立ち湯から相模灘が一望できる。箱根の「龍宮殿本館」では、芦ノ湖を眼下に富士山を眺める露天風呂が心と体を癒やす。

 グルメのコンテンツでは、同県伊豆の国市の「蔵屋鳴沢 天空のビヤテラス」でクラフトビール3種の飲み比べ、茶畑で味わう静岡茶体験のいずれかが楽しめる。小田原の「鈴廣かまぼこ」ではかまぼこの手作り体験を用意。熱海の「いちごBon Bon BERRY ATAMI HOUSE」などでは、写真映えするイチゴスイーツが味わえる。

 アクティビティーでは、レンタサイクルを利用したスポット巡りを提案。伊豆長岡の北条家ゆかりの地や、坂の多い熱海の街を電動アシスト付き自転車で気軽に巡ることができる。各コンテンツや旅行商品の詳細は特設サイトへ。


1月13日 木曜日

JR東日本東京支社 「HAND! in YAMANOTE LINE」17日から開催


交通新聞

 鶯谷ツアーやADトレイン

 JR東日本東京支社は17日から、山手線の全30駅と沿線の商業施設、店舗を舞台にしたアートと音楽の祭典「HAND! in YAMANOTE LINE―山手線でアートと音楽を楽しむ50日間―」を開催する。2020年11月に続く2回目の開催。山手線を起点に心豊かな都市生活空間を創造する「東京感動線」の取り組みの一環で、車内の中づりアートギャラリーや鶯谷エリアのディープな魅力の体験イベントなどを展開する。3月7日まで。

 今月18日~2月1日の間は、「山手線 ver.HAND!by東京感動線」として、新しい乗車体験を楽しめるADトレイン(11両編成)を同線で運行。気鋭アーティスト11人の作品を中づりアートギャラリーで展開するほか、スマートフォンで二次元コードを読み込むとAR(拡張現実)のイラストなどが現れる「XR TRAIN」、かつて沿 線で聞こえていた音など歴 史を感じられるオリジナル車内放送なども実施する。

 2月28日まで、全30駅改札外の指定スポットを巡り、未来の同線各駅や街並みをイメージしたデジタルスタンプを集めるラリーを開催する。

 乗降数の少ない鶯谷駅にスポットを当てた「OPEN UGUISUDANI」では期間中、鶯谷エリア各所の隠れたスポットに設置したスタンプを集める「鶯谷所印」のほか、作家の幸田露伴ゆかりの地であることにちなみ、短編集「幻談」の世界観を夜を徹して体感する「幻談ナイト 第3夜『守・破・離』」(今月22日、2月12日、3月5日)を実施する。

 また、駅周辺の〝入りにくい〟場所や明治・大正文化を感じられる場所などディープなスポットを巡るツアー「怪しげな鶯谷を巡る大人の社会科見学ツアー」(開催日時未定)や、今月18日19時から鶯谷の魅力や期間中のイベントを紹介するトークイベントも開く。

 上野駅では駅壁面にアート作品を展示し、二次元コードを読み込むとアーティストの世界観に触れ、購入もできる「YAMANOTE LINE MUSEUM」(3月7日まで展開中)、西日暮里駅では青森会場とオンラインで結んだワークショップ「ねぶたdeライト制作教室」(今月29日、2月19日、3月5日)、東京駅では「東京エキマチライブ」(今月28日、2月18、25日)や「山手線全30駅模型展」(3月4~6日)、秋葉原駅では飯田橋から商業施設「マーチエキュート神田万世橋」までの街歩きイベント(今月29日)などを開催する。

 日本ホテル運営のホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」宿泊券などが計30人に当たるSNSキャンペーンも2月28日まで実施中。投稿作品の一部はADトレインのトレインチャンネルで放映する。


1月14日 金曜日

JR西日本・日本旅行など シースピカ新規コース開発へ モニターツアー実施


交通新聞

 JR西日本と日本旅行、瀬戸内海汽船の3社は、広島県江田島市を中心とした広島湾周辺海域で、同市や関係団体、地場産業事業者と協働し、観光型高速クルーザー「SEA SPICA(シースピカ)」の新規航路開発に取り組んでいる。冬季の新たな観光コンテンツとなるもので、今月から2月にかけて新規航路を組み込んだ関西発着の実証モニターツアー(3種類)を実施する。

 観光庁の「既存観光拠点の再生・高付加価値化推 進事業」に採択された補 助事業。シースピカは2020年9月にデビューし、広島港と三原港を結ぶルートで運航されている。今回開発した新 航路では、冬の味覚・カキの産地として知られる江田島を含む広島湾周辺をクルージングする。

 モニターツアーでは、1日目は山陽新幹線の「ハローキティ新幹線」、ハローキティ新幹線ラッピングバスなどを利用して移動し、広島県竹原市の大久野島、同市の街並みを散策。2日目に呉、江田島、宮島を巡るシースピカ新規航路を体験する。出発日はあす15日と22、29日。

 2月のツアーは、1日目に広島市内の自由散策、2日目に瀬戸内エリアを本拠地とするアイドルグループ「STU48」のメンバーと新規航路のクルーズを楽しむコース(2月2、3日)と、1日目は広島市内自由散策、2日目は新規航路を体験するコース(同5日)がある。

 広島県内は現在、新型コロナウイルス対応の改正特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」が31日まで適用されており、ツアー内容を一部変更して実施。

 各コースの申し込みは、日本旅行のサイトで出発日5日前まで。旅行代金は大人1万9800円から。広島発着の日帰りタイプ(各コースの2日目に参加)もある。



交通新聞

鉄道、航空、自動車などの交通機関はもとより、観光、旅行、経済など交通・運輸界にかかわる様々な情報を提供している総合専門紙。1943年(昭和18年)4月1日に「陸輸新報」として創刊、2013年(平成25年)12月18日には通巻2万号を迎えました。JR、私鉄、官公庁など幅広い読者の皆さまから高い評価を得ています。また、交通業界にとどまらず、不動産、金融、保険、サービスといった業界の方々からも注目されています。

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