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2022.04.01鉄道JR北海道・全日空 地域創生に向けた連携事業22年度も継続、「きた北海道」7自治体とのコラボ企画など【今週の交通新聞より】

2022年3月28日~4月1日交通新聞から注目のニュースをご紹介!

交通新聞に掲載のニュースの中から、特に注目のニュースをトレたび編集室がピックアップしてご紹介します。

【今週注目のニュースはこちら】
・JR四国 「スマート改革」キャンペーン展開中 新しいきっぷ、定期券の買い方浸透へ
・JR北海道・全日空 地域創生に向けた連携事業22年度も継続、「きた北海道」7自治体とのコラボ企画など
・JR八王子支社 春の青梅線・五日市線観光キャンペーン 4月から
・JR四国 2代目「伊予灘ものがたり」 報道試乗会
・JR千葉支社 京葉線「ウエディングトレイン」4月9、16日に貸し切り運転

3月28日 月曜日

JR四国 「スマート改革」キャンペーン展開中 新しいきっぷ、定期券の買い方浸透へ


交通新聞

 〝スマート改革〟進行中――。JR四国は、JR西日本のインターネット予約サービス「e5489」でのチケットレスサービスや、非対面できっぷを購入できる「みどりの券売機プラス」導入拡大による利便性向上に取り組んでいる。「スマート改革」と銘打ち、専用ホームページで情報発信するとともに、定期券購入やLINEの友だち登録キャンペーンを行い、新しいきっぷの買い方の浸透を図っている。

 専用ホームページは、チケットレスサービスの利用方法、乗車までの流れ、紙のきっぷより割安な特急料金、予約可能エリア、みどりの券売機プラスでの指定席券、定期券、トクトクきっぷの購入方法、設置駅、各駅の稼働時間などを紹介。4月1日からはイメージ動画を公開するほか、アンケートに回答するとプレゼントがもらえるキャンペーンも実施する。

 また、みどりの券売機プラスをテーマとした広報用番組を同日から30日まで、四国4県の一部ケーブルテレビ局で放送する。

 定期券購入キャンペーンは今月25日から31日まで、指定席券売機かみどりの券売機プラスで定期券を購入し駅係員に提示すると、四国内のセブン―イレブンKioskなどで使える買い物券(100円、4月30日まで利用可能)を進呈している。

 LINEのキャンペーンは4月30日(予定)まで、同社の公式アカウントを友だち登録すると、同社グループの店 舗で利用できるクーポンを配信する。

 同社では、これらに続くキャンペーンも予定している。


3月29日 火曜日

JR北海道・全日空 地域創生に向けた連携事業22年度も継続、「きた北海道」7自治体とのコラボ企画など


交通新聞

 JR北海道と全日本空輸(ANA)は、2020年度から開始した北海道の地域創生に向けた連携事業について、22年度も継続展開する。連携第1弾としてスポットを当てた宗谷線沿線を中心としたエリア「きた北海道」では、周遊券などを引き続き設定するとともに、261系5000番代多目的特急車両「ラベンダー編成」とポータルサイト「ANAのふるさと納税」、7市町がコラボレーションする新たな取り組みも用意。一層充実した企画ラインアップで地域の誘客・魅力発信に貢献する。

 目玉の新コラボ企画は、ラベンダー編成を特急「宗谷」「サロベツ」に運用する時期に合わせた5月11日~6月6日に展開。同サイトに参画する7市町のPRとして、「ラベンダーラウンジ」の壁面やテーブルに専用の装飾を施す。加えて、対象の豊富町(5月14日)、名寄市(同15日)、士別市(同21日)、利尻町(同27日)、礼文町(同29日)、利尻富士町(6月3日)、稚内市(同4日)に列車・区間を割り当て、乗客にふるさと納税の紹介などができる機会として活用してもらう。

 「きた北海道」と人気観光エリアをカバーしたコラボ周遊券は1年継続設定する。ANAトラベラーズダイナミックパッケージ購入者専用「ANA道北フリーパス」(2日間用1万2700円など)、全日空で対象空港に到着した人限定の「ANAきた北海道フリーパス」(4日間有効、1万3150円など)の2種。フリーエリアは宗谷線、富良野線、根室線滝川―富良野間、留萌線、函館線旭川―小樽間、室蘭線岩見沢―追分間、石勝線南千歳―追分間、千歳線白石―新千歳空港間で、特急列車指定席・自由席(きた北海道は自由席のみ)、普通・快速列車が乗り放題となる。

 5月14日~6月5日の土曜日・休日に旭川―稚内間で運転する宗谷線観光列車「花たび そうや」と連動したプレゼントキャンペーンもあり、どちらかのパスで同列車に乗車し、車掌にパスと指定券を提示して合言葉「ANAで来ました」を告げると、ANAロゴ入り「バゲージタグ」がもらえる。先着順、数量限定。

 このほか、連携プロジェクトの専用サイト「AIR TRAIN HOKKAIDO」を活用した情報発信にも力を注ぐ。

 23日にはJR北海道本社で共同会見が行われ、同社の林雅子鉄道事業本部営業部長、林実宗谷線名寄駅長・宗谷北線運輸営業所長、全日空の田部敏之札幌支店長ら関係者が出席。林部長は「お互いの強みを生かした地域活性化へ、2022年度もANAとJR北海道で、『きた北海道』の魅力発信と観光促進に努めていきたい」と意気込みを述べた。


3月30日 水曜日

JR八王子支社 春の青梅線・五日市線観光キャンペーン 4月から


交通新聞

 デジタルラリーなど催事も

 JR東日本八王子支社は4月1日から、「東京アドベンチャーライン」(青梅線青梅―奥多摩間)を中心とした青梅線・五日市線エリアの魅力をPRする春の観光キャンペーンを展開する。ポスター掲出や冊子配布のほか、八高線エリアも加えた非接触型スタンプラリーなどのイベントを通じて、春の行楽へといざなう。6月30日まで。

 宣伝展開では、沿線の自然スポットを盛り込んだ春のイメージポスターを首都圏主要駅で掲出。冊子「青梅線・五日市線の旅」春号は、ワサビ田や梅の再生など、沿線の自然や文化を守る「ヒト」に着目。新緑やカフェを巡る春散歩も紹介している。

 スタンプラリーは、組織横断プロジェクト「もっと、にしたま。プロジェクト」が企画したもので、青梅線、五日市線、八高線の3コースを設定。4月22日~6月30日の期間中、スマートフォンなどにアプリ「SpotTour(スポットツアー)」を無料ダウンロードし、各コース10カ所ずつ設置したスタンプのうち、いずれかのコースで7個集め、ニューデイズ立川、八王子、拝島、武蔵五日市で商品1品を購入すると、先着3000人にプロジェクトメンバーがデザインしたレジャーシートを進呈する。

 青梅線奥多摩行きの臨時列車は、快速「お座敷青梅奥多摩号」(485系「華」6両編成、全車グリーン車 指定席)を5月4、5、7、8日に新宿発、同14、15日に武蔵野線吉川美南発で設定。

 イベント関係は、東京、新宿、川崎などの各駅で観光キャラバンを実施するほか、五日市線武蔵五日市駅前で毎月第3土曜日に「五市(ごいち)マルシェ」を開く。

 ウオーキングイベント「駅からハイキング」は、地元自治体と連携して羽村、昭島、河辺、武蔵五日市の各駅で開催。参加特典として、「駅からハイキングアプリ」で201系などのデジタル列車カードを進呈する。6月には東飯能駅から高麗川駅までを巡る西武鉄道との共同開催コース第2弾「湖畔で感じる北欧時間と地産地消を楽しむ」を実施する。


3月31日 木曜日

JR四国 2代目「伊予灘ものがたり」 報道試乗会


交通新聞

 JR四国は29日、4月2日にデビューする2代目「伊予灘ものがたり」(キロ185、186形3両編成)の特別試乗会を予讃線八幡浜―松山間で開催した。試乗会には観光、報道関係など14社・団体から20人が参加し、沿線で一足早い歓迎を受けた。

 2代目車両は、従来のコンセプト「海を魅せる(伊予灘)」「ゆったりとした時間」「柑橘(かんきつ)」に、新たに「レトロモダンな車内で大切な人と過ごす、上質な非日常空間」を追加。松山方3号車「陽華(はるか)の章」は、同社初のグリーン個室「Fiore Suite」(フィオーレスイート)となっている。

 試乗会は夕方に八幡浜を発つ「道後編」で行われ、半井真司会長、藤本聡常務・鉄道事業本部副本部長兼営業部長、駅社員らに見送られて発車。沿線では従来同様、地域住民らが手、旗、うちわなどを振って歓迎する様子が随所で展開された。

 また、桜のきれいな箇所では徐行も実施。夕日に輝く伊予灘の眺めとともに、参加者は従来よりワンランク上となった車内で、アフタヌーンティーセット「伊予灘の菓織箱」を味わった。

 「八幡浜編」(松山-八幡浜間)で取引先関係者などを案内した半井会長は「車両、食事、スタッフのおもてなしなど、お褒めの言葉をいただいた。皆さまのご期待に応えられるようスタッフ一同頑張り、初代を上回る人気列車にしていきたい」、道後編に乗車した住友洋文伊予灘ものがたり企画室長は「(同日まで複数回の)試乗会を無事に終え、経験を重ねてアテンダントのレベルアップもできた。お客さまにご期待以上のサービスを提供できるよう努めていきたい」と話した。


4月1日 金曜日

JR千葉支社 京葉線「ウエディングトレイン」4月9、16日に貸し切り運転


交通新聞 Ⓒさくまあきら ⒸKonami Digital Entertainment

 新郎新婦がデザインヘッドマーク掲出など

 JR東日本千葉支社は9、16日、事前に募ったカップルを対象に京葉線で「ウエディングトレイン」を運転する。ゼットン(東京都渋谷区)とのタイアップ企画で、E233系(6両編成)を貸切で使用し、新郎新婦がデザインを考案したオリジナルヘッドマークを掲出。車内での挙式や列車をバックにした記念撮影など、人生の記念日を華やかに演出する。

 9日は東京駅からゲストが乗車して13時21分に発車後、葛西臨海公園駅で新郎新婦が乗車し、蘇我駅で折り返して葛西臨海公園駅に15時18分に到着。16日は蘇我駅から新郎新婦、ゲストが乗車して12時15分発、東京駅で折り返し、葛西臨海公園駅に14時4分に到着する。両日とも参加者は終着駅到着後、最寄りの披露宴会場へ移動する。

 車内はレッドカーペットやハート形のつり手、色とりどりの花や植物などウエディング仕様に装飾。プロのアコーディオン奏者の生演奏に包まれて挙式するほか、ゲストへ配られる硬券の記念乗車券に新郎新婦が入鋏(にゅうきょう)を行う。

 9日は新習志野駅、16日は新浦安駅で同列車とともに参加者全員で記念撮影するほか、終点の葛西臨海公園駅では同線沿線の駅長らが出迎えて、ヘッドマークのレプリカなどを新郎新婦へ贈呈。一般参加が可能なフラワーシャワーセレモニーも催す。



交通新聞

鉄道、航空、自動車などの交通機関はもとより、観光、旅行、経済など交通・運輸界にかかわる様々な情報を提供している総合専門紙。1943年(昭和18年)4月1日に「陸輸新報」として創刊、2013年(平成25年)12月18日には通巻2万号を迎えました。JR、私鉄、官公庁など幅広い読者の皆さまから高い評価を得ています。また、交通業界にとどまらず、不動産、金融、保険、サービスといった業界の方々からも注目されています。

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