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2022.08.05鉄道JR貨物・京都鉄道博物館 電気機関車とコンテナ貨車を展示【今週の交通新聞より】

2022年8月1日~8月5日交通新聞から注目のニュースをご紹介!

交通新聞に掲載のニュースの中から、特に注目のニュースをトレたび編集室がピックアップしてご紹介します。

【今週注目のニュースはこちら】
・JR四国 「伊予灘ものがたり」8周年に
・JR九州 佐世保線で885系ラッピング列車を運転 西九州新幹線開業で
・JR貨物・京都鉄道博物館 電気機関車とコンテナ貨車を展示
・JR米子支社 因美線で「あめつち」出発式
・JR北海道 北の大地の入場券と炭鉄港の連携企画

8月1日 月曜日

JR四国 「伊予灘ものがたり」8周年に


交通新聞

2代目車両 乗車1万人突破

JR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」(予讃線松山―伊予大洲・八幡浜間)が7月26日に運転開始8周年を迎えるのを前に24日、同社おもてなしキャラクター「すまいるえきちゃん・れっちゃくん」による沿線での歓迎や、駅社員によるオリジナル横断幕での見送りなどが行われた。

同列車は2014年7月26日にデビュー。今年4月からは2代目車両が投入されている。イベントでは、「すまいるえきちゃん・れっちゃくん」が伊予上灘、下灘、五郎の各駅と沿線の大洲城などに登場。乗客や居合わせた観光客、地域の人たちを喜ばせた。また、23日には2代目車両の乗車1万人達成を祝うイベントも行われた。

「時代の夜明け」は乗車2万人達成

同社は7月22日、「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」(土讃線高知―窪川間など)の乗車2万人達成イベントを実施した。列車は20年7月4日に運転開始。イベントでは、同列車車内でオリジナル缶バッジを進呈。バッジは沿線で手振りなどの歓迎をしている人たちにも贈られた。


8月2日 火曜日

JR九州 佐世保線で885系ラッピング列車を運転 西九州新幹線開業で


交通新聞

JR九州は、9月23日の西九州新幹線武雄温泉―長崎間開業に合わせて、佐世保線の輸送改善を目的に同線に投入する振り子型885系特急電車で、沿線の名所や特産品の写真などを車体側面にデザインしたラッピング列車1編成(6両編成)を投入する。長崎県と連携して県北部エリアをPRし、鉄道の利用促進や同エリアへの誘客につなげる。

ラッピング列車は、同エリアの佐世保市(1、2号車)、佐々町(4号車)、平戸市(5号車)、松浦市(6号車)のそれぞれを代表する名所、特産品などの写真やイラストを車体にデザイン。3号車は振り子型車両導入の効 果やエリア全体の情報を発信する。

主に博多―佐世保間の「みどり」として走行するほか、9月23日から運転開始する「リレーかもめ」(博多―武雄温泉間)、「かささぎ」(博多―肥前鹿島間)などにも運用する。

9月23日からの本運転に先駆け、同17日に佐世保駅でラッピング列車の出発式を行い、佐世保―博 多間を臨時列車として運行する。


8月3日 水曜日

JR貨物・京都鉄道博物館 電気機関車とコンテナ貨車を展示


交通新聞 EF66形27号機

交通新聞 EF65形2085号機

JR貨物と京都鉄道博物館(京都市)は20~28日、EF66形直流電気機関車27号機(JR貨物関西支社吹田機関区所属)と、EF65形直流電気機関車2085号機(関東支社新鶴見機関区所属)、コンテナ貨車2両を、同館本館1階「車両のしくみ/車両工場」エリアで特別展示する。通常は間近で見ることができない車両をさまざまな角度から見学できる。

同館での特別展示は2017年8月以降5回目。今回展示するEF66形27号機は「ニーナ」の愛称で親しまれ、主に東海道線と山陽線で貨物列車をけん引して活躍。今年3月のダイヤ改正で定期運用から引退した。

EF65形2085号機は、現在も首都圏や東海道線などで貨物列車をけん引しており、今年3月に同社所有の同形式の機関車で最後の全般検査を行った。

コンテナ貨車は、コキ104形とコキ107形を各1両展示する。全国各地を走る貨物列車で広く使われ、最高時速110㌔走行でさまざまなコンテナを積載して活躍している。


8月4日 木曜日

JR米子支社 因美線で「あめつち」出発式


交通新聞

JR西日本米子支社と岡山支社は7月31日、9月末まで開催中の「岡山デスティネーションキャンペーン」(岡山DC)に合わせて、因美線で観光列車「あめつち」を運転した。同線での「あめつち」運転は初めてで、団体臨時列車として鳥取―津山間を1往復した。

「あめつち」は、2018年7~9月に開催された「山陰デスティネーションキャンペーン」(山陰DC)に合わせてデビュー。山陰線鳥取―出雲市間を基本に運転されている。

この日は、鳥取駅3番線ホームで米子支社主催の出発式が開かれ、JR西日本の佐伯祥一理事・同支社長、安井徳義駅長、来賓の平井伸治鳥取県知事、深澤義彦鳥取市長、上川元張若桜町長、金兒英夫智頭町長、吉田英人八頭町長が出席。

冒頭、平井知事は「因美線は美に因(よ)ると書く。津山までの旅路で、本当にきれいなふるさとの風景などを楽しんでいただきたい。英語で言うインビジブル(目に見えない)なもの、いろいろな出会い、素晴らしい時も感じてほしい」とあいさつ。

佐伯支社長は「『あめつち』は大変好評で、累計で3万人を超えるお客さまにご利用いただいている。今後も『あめつち』や特急列車を活用した交流人口の拡大に努め、沿線の活性化、魅力ある観光資源の発掘に取り組んでいく」と述べた。

この後、テープカットに続いて、安井駅長、平井知事、深澤市長、3町長が出発合図を行い、「あめつち」を送り出した。今月6、13日にも団体臨時列車として因美線を走る。


8月5日 金曜日

JR北海道 北の大地の入場券と炭鉄港の連携企画


交通新聞 空知炭鉱線時間表

JR北海道は、鉄道開業150年、北海道最初の鉄道・幌内鉄道の全通140周年、室蘭本線開通130周年を記念して、道内鉄道史と関わりの深い日本遺産「炭鉄港」と「JR北海道 北の大地の入場券」(全82駅分、各200円)の連携企画を1日(室蘭本線開通日)から実施している。指定エリア内入場券を同日中に3駅分集めると、往年の「時間表」をプレゼントする。11月13日(幌内鉄道全通日)まで。

「時間表」は、鉄道弘済会発行「北海道全線時間表 昭和40年1月号」を基に3種類作成した。このうち、炭鉄港に関連する支線の時刻をまとめた「空知炭鉱線時間表」は、岩見沢、江別、白石各駅の同入場券を同一日に購入し、いずれかの駅で提示する。白石駅は同入場券の設定がないため、通常の入場券または乗車券が対象。

時間表はこのほか、「函館本線」(小樽、手稲、札幌の3駅購入)、「室蘭本線」(室蘭、登別、苫小牧、追分のいずれか3駅購入)の2種類を用意している。追分駅は日曜日・祝日は休業。



交通新聞

鉄道、航空、自動車などの交通機関はもとより、観光、旅行、経済など交通・運輸界にかかわる様々な情報を提供している総合専門紙。1943年(昭和18年)4月1日に「陸輸新報」として創刊、2013年(平成25年)12月18日には通巻2万号を迎えました。JR、私鉄、官公庁など幅広い読者の皆さまから高い評価を得ています。また、交通業界にとどまらず、不動産、金融、保険、サービスといった業界の方々からも注目されています。

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