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2023.02.16鉄道鉄道開業150年「JR東日本 懐かしの駅スタンプラリー」攻略法  ⑤まだまだ間に合う! 復刻時刻表風オリジナルノートを手に入れよう! 篇

大盛況! 懐かしの駅スタンプラリーは3月6日まで

今年1月13日から始まった鉄道開業150年「JR東日本 懐かしの駅スタンプラリー」は開催されるやいなや、50駅分のスタンプを求めて連日スタンプ台に行列ができるほどの賑わいをみせています。皆さんはもうチャレンジをしましたか。

忙しくてとても50個は集められない、という人でも大丈夫。とりあえず10駅分のスタンプを集めてみませんか。10駅なら学校や仕事帰りなどのついでに、無理なく集められます。

連載コラム第1回で、スタンプラリーの楽しさを伝え、このラリーを今回も実際に50駅踏破した押し鉄・ゐわむらが、改めて10駅をめぐるルートを解説します。


復刻時刻表風オリジナルノートをもらおう!

このスタンプラリーは、まず首都圏の主な駅で配布されているパンフレットを手に入れることから始まります。そこに10駅分のスタンプを押すと、「50駅踏破用スタンプ帳」(以下、スタンプ帳)がもらえます(※)。第1回のコラムでは、「ここからが本番」と書きましたが、50駅分を集める時間をつくるというのは至難の業です。

「全駅とはいかないまでも、ちょっと雰囲気を味わいたい!」

そんな人にオススメなのが、10駅分のスタンプ収集です。気軽に参加できるうえに、スタンプ帳と合わせて「復刻時刻表風オリジナルノート」(以下、時刻表ノート)がもらえます(※)

  • 対象の「NewDays」で一会計500円(税込)以上の買い物が必要

これが今回の10駅達成賞「復刻時刻表風オリジナルノート」!

見てこれ。欲しすぎない?

これは『JR編集 時刻表』1988年3月号(弘済出版社〈現:交通新聞社〉刊)の一部を復刻掲載したものなのですが、この年は鉄道にとって大きな出来事がありました。津軽海峡線(青函トンネル)、瀬戸大橋線が開通。全国のJRのレールがつながり「一本列島」などと呼ばれたそうです。

キニナル中身はというと、


中面もすごいんです! 当時の時刻表の一部も掲載

わー! 東北新幹線の発駅が上野! 着駅が盛岡! なんてこった!
わー!! 食堂車の案内!! ぐおお、乗ってみたかった……。

などなど、当時を知る人にとっては懐かしい、若い世代の人にとってはかつてを知ることのできるヒジョーに魅力的な一冊となっています。

超高速!! スタンプラリー

そのノートをもらうためには10駅! たったの10駅でいいんです! なんかそれくらいならフラッと山手線で行けばできる気がしてきませんか?

と、書いていたら編集部に「じゃ実際どれくらいの時間でできるのか、ゐわむらさんが確かめてきてください」と言われました。え? マジで?


今回のスタートは東京駅から

というわけでやってきました。我が国を代表するステエション・東京駅です。多くのビジネスマンや観光客が行き交う中、私はというとパンフレットと「都区内パス」を持って立っております。ここ東京駅のスタンプを押した後、山手線外回り電車に乗り込み、池袋駅までの区間で10のスタンプを集めていきます。

確かにこれまでスタンプラリーに参加していても、いちいち「どれくらいの時間がかかるのか」と気にしたことはありませんでした。ちょうどいい実証実験です。一体どれくらいかかるのでしょうか。普通に乗ったら30分弱だから、まあ2時間くらいあれば終わるんじゃない? 知らんけど。

計画したルートはこんな感じです。

①東京駅→②有楽町駅→③新橋駅→④田町駅→⑤大崎駅→⑥恵比寿駅→⑦渋谷駅→⑧原宿駅→⑨高田馬場駅→⑩池袋駅(スタンプ帳&時刻表ノートゲット!)

東京駅から池袋駅に向かって順にめぐる……と見せかけて品川駅、新宿駅はそれぞれスルーします。というのも、この2駅はかなり人が多いターミナル駅。スムーズにスタンプを集めるため、ここではあえて押さないことにします。

計測のためストップウォッチをぶら下げていますが、時間を競うわけではありません。ゐわむらは押し鉄の誇りをもって、構内を走らない、きちんと列に並ぶといったマナーをわきまえつつ実施いたします。それではスタートです。


東京駅のスタンプ台の前でストップウォッチ、スタート!


東京駅のスタンプ台は丸の内南口改札外にありました

今回の初押しです。美しく押せました

(こんな感じでひたすらめぐっていきます。オラァー!!!)
※他の利用者に迷惑をかけないように心の中で叫んでいます。

東京駅のスタンプを押して、次は有楽町駅です。
「山手線は……ちょうど行ったところか。あ、でも京浜東北線が来るじゃん。一部区間は重複してるもんね。俺は東京に詳しいんだ。乗っちゃえ!」

『次は浜松町です(車内放送)』
「快速だ、これ!」


京浜東北線の快速運転は時間によるので気を付けて

いきなりやらかしました。効率よく順番にめぐる計画だったのに、いきなり有楽町駅と新橋駅をすっ飛ばしてしまいました。

この時点で多少のロスはあるのですが、それでもすぐにリカバリーできるのが都心の電車の素晴らしいところ。いいですか皆さん、先生はこういうミスもあるということを伝えるためにわざと乗り間違えたんですよ。不慣れな人は山手線に乗りましょう。そのほうが確実です。

気を取り直して、山手線で有楽町駅まで戻ります。




有楽町駅、新橋駅、田町駅、大崎駅、恵比寿駅、渋谷駅の順でめぐり原宿駅へ。意外とスムーズに進んでいます

その後はびっくりするほど順調に進みます。8駅目の原宿駅のスタンプを押した時点で1時間34分が経過していました。


高田馬場駅は早稲田口改札の外にありました

さらに高田馬場駅でスタンプを押し、たどり着いたゴールの池袋駅。南改札を出た先にスタンプ台がありました。


池袋駅の南改札外にあったスタンプ台。1日の乗降客数が新宿に次いで多い駅なので、迷わないように気を付けて

冒頭からお茶目な乗り間違いをしたものの、無事に10駅をこなした充実感でいっぱいです。果たしてタイムは……


池袋駅で10駅達成!

1時間59分57秒! うおお、できすぎている!!

ロスしたタイムを含むものの、ほぼ予想通りの2時間という結果になりました。こうしてこの世界にまた一つ、明日使えるムダ知識が生まれました。

 

「懐かしの駅スタンプラリーを効率的に10駅めぐると、約2時間かかる」


 

実際はスタンプ台の待機人数や構内の利用状況、電車の運行状況などによって変わってくると思いますが、これくらいの時間なら空いた時間にサクッとこなせそうですね。

今回検証のために時間を計測しましたが、重ね重ね申し上げているように、タイムアタックではありませんので、皆さんのペースで、他の人に迷惑をかけないよう楽しんでください。


池袋駅の「NewDays」でスタンプ帳と時刻表ノートをゲットだぜ!

通勤・通学のついでにだって、できるんです!

普段、通勤や通学でJRを利用している人だったら、定期券のルートをうまく組み合わせて効率よくめぐれるかもしれません。

柏在住で品川まで通勤している私の知人I氏が、つい先日10駅めぐってきたと報告してきました。スタンプに関心があったわけではないようです。そんな人がどのようにめぐったのか聞いてみました。

このところ柏駅のみどりの窓口の近くにできている行列が気になっていたI氏。通勤前に立ち寄ってみたところ、そこには「懐かしの駅スタンプラリー」のスタンプ台が。そばに置いてあったパンフレットを何の気なしに取って、スタンプを押してみたそうです。


気になってしょうがなかった行列の先には柏駅のスタンプ台

「ゐわむらがやたらとうるさいスタンプってこれのことか」
一言余計な男です。

勤務地の最寄りの品川駅にも、よく見るとスタンプ台の案内が。


気になり始めると見えてくる、品川駅の案内ポスター

「もしかして通勤ルートでできるのか? 俺が集めてゐわむらをアッと驚かせてやろうかな」

早速、出勤前に品川駅のスタンプも押し、2つ集めたI氏。昼休憩にパンフレットを見てみると、10駅達成賞をもらえると分かり、改めて地図を確認したそうです。

「通勤ルート上にスタンプの駅が10以上ある……これ意外と簡単そうだな」

いつのまにかスタンプラリーのことが頭から離れないI氏は、仕事を定時で切り上げ、ラリーに挑戦することにしました。

18時31分、品川駅から乗ったのはいつも使っている上野東京ラインではなく山手線。初めて降りたという田町駅で3つめのスタンプを押すと、続いて18時46分の山手線で新橋駅、19時03分の京浜東北線で有楽町駅へ。
I氏はもはやスタンプの沼に沈んでいます。
次は東京駅かと思いきや、「人が多そうだから」とスルー。こいつ本当にスタンプラリー初心者か?

その後、19時17分の山手線で秋葉原駅、19時35分の京浜東北線で上野駅。東京駅は押さずに上野駅は押すんかい! 
「パンダの絵柄を期待したのよ。西郷どんだったけどな」


上野駅のスタンプ。パンダじゃなかったけど、西郷像もなかなかいい

さらに20時02分の山手線で日暮里駅……に行くはずだったのですが、うっかり乗り過ごしてしまい、機転を利かせてそのまま定期券ルート外の田端駅まで足を伸ばしたみたいです。Suicaの残高があってよかったね。

この時点で時刻は20時20分。仕事帰りなので、さすがに疲れてきたI氏。
「あと2駅分。もう少しだから頑張るか、それとも翌日にまわすか……いや! 行くしかない、このラスト2駅に」
I氏は行列に並ぶのも苦じゃないようです。

20時22分の山手線で日暮里駅をクリアした後、20時45分の常磐線で最後の駅となる北千住駅へ。


北千住駅で10駅踏破! こうしてI氏は1日で10駅を踏破したのでした

「あとは明日、品川駅の「NewDays」で10駅達成賞をもらおう。もうヘトヘトだぁ」
踏破の余韻に浸りながら、21時09分の常磐線の電車に乗って帰途につきます。
「これでゐわむらの驚く顔が見られるぞ…スヤァ」

『まもなく土浦、土浦に到着です』
「あっ! やっちまった…」

「まぁ、寝過ごしたけど、飲んで帰るよりも健全だったよ。土浦のスタンプも押せたし」
2周目に突入か? 図太さに驚いたわ。小さなアクシデントもありましたが、満足した様子を見せていたI氏でした。

このように仕事終わりでも、定期券ルートを中心にめぐれば、1日で10駅分は集められそうです。しかし、充足感とともにほどよい疲労感もあるはずなので、I氏のような寝過ごしには十分お気をつけください! 

2日に分けるなど無理をせず、余裕をもってめぐることをオススメします。

通勤・通学ルートを検証してマイルートを作ろう

そのほか、いくつかモデルコースを挙げています。経験上、山手線利用者であれば、簡単に10駅達成できそうです。

さぁ、自分の定期券を見るなどして通勤・通学ルートを検証し、10駅達成への計画をたてましょう。

例1 千葉方面から都心へ向かう通勤・通学者の場合

1日目 ➀市川駅→②新橋駅→③馬喰町駅→④錦糸町駅→(市川駅)
2日目 (市川駅)→(新橋駅)→⑤有楽町駅→⑥東京駅→⑦四ツ谷駅→⑧御茶ノ水駅→⑨両国駅→⑩秋葉原駅→(市川駅)

市川駅から秋葉原駅経由の新橋駅間の定期券を持っている会社員を例に、コースを考えてみましょう。

1日目は定期券ルート外である横須賀・総武快速線、2日目は山手線と中央・総武線の駅をめぐります。馬喰町駅、四ツ谷駅、御茶ノ水駅は定期券ルートから外れますので、別途運賃が必要です。


両国駅のスタンプ台は浅草橋寄りの西口改札外にあります

例2 浦和方面から赤羽駅を経由して都心へ向かう通勤・通学者の場合

1日目 (赤羽駅)→①渋谷駅→②原宿駅→③高田馬場駅→④田端駅→⑤東十条駅→⑥赤羽駅
2日目 (赤羽駅)→(渋谷駅)→⑦恵比寿駅→⑧大崎駅→⑨新宿駅→⑩池袋駅→(赤羽駅)

赤羽駅を経由して渋谷駅までの定期券を持っている会社員を例に、コースを考えてみましょう。

1日目は、帰宅時に大回りになりますが田端駅経由で京浜東北線を利用し、比較的小規模の駅をメインにめぐります。2日目はめぐる駅数を少なめにターミナル駅を攻めます。田端駅、東十条駅、恵比寿駅、大崎駅は定期券ルートから外れるので別途運賃が必要です。


田端駅の手書き案内に癒やされます

通勤・通学ついでのスタンプラリーのコツは、事前に行く駅の目星を立てることです。また、事前にスタンプ台がどこにあるのかも調べておきましょう。適当に改札を出たら反対側の改札に設置されている……なんてこともあります。

それから過信は禁物。利用したことがある駅でも意外と迷います!

テーマを決めてまわってみよう!

時間に余裕がある人は、テーマを決めて沿線を散策しながらめぐるのはいかがでしょうか。

ここに挙げたのは1日で効率よくめぐるルート。スタンプラリーをきっかけに新たな発見があるかもしれません。

中央線が好きだ!(高尾駅発)

①高尾駅→②八王子駅→③立川駅→④国立駅→⑤中野駅→⑥新宿駅→⑦四ツ谷駅→⑧御茶ノ水駅→⑨東京駅→⑩秋葉原駅(スタンプ帳ゲット)…マーチエキュート神田万世橋でスタンプ

東京多摩地区在住者向けのルートです。高尾駅から中央線快速でひたすら東京駅を目指し、最後は山手線か京浜東北線で秋葉原駅へ。

国立駅前にある旧国立駅舎はぜひとも立ち寄りたい場所です。秋葉原駅近くの「マーチエキュート神田万世橋」では、かつて中央線の駅があったという歴史の一端が感じられます。


国立駅の南口を出ると現れる赤い三角屋根の建物は復元された旧駅舎

温かみのあるイルミネーションで彩られる 「マーチエキュート神田万世橋」

汽笛一声新橋へ!(横浜駅発)

➀横浜駅→②平塚駅→③小田原駅→④大船駅→⑤根岸駅→(横浜駅)→⑥鶴見駅→⑦川崎駅→⑧蒲田駅→⑨大井町駅→⑩品川駅(スタンプ帳ゲット)→⑪有楽町駅…日比谷OKUROJIでスタンプ…新橋駅→横浜駅→桜木町駅…CIAL桜木町

横浜エリア在住者向けのルートです。横浜駅を皮切りに小田原駅方面への寄り道をしつつ、150年前に日本で初めて鉄道が開業した時のルート「新橋駅〜横浜駅(現・桜木町駅)」をたどります。

品川駅で10駅踏破してスタンプ帳をゲット。ここで終わることもできますが、できたら新橋駅まで足を伸ばし、鉄道開業時の発着駅だった汐留の旧新橋停車場を訪ねましょう。そして、横浜方面に戻るついでに桜木町駅に行き「CIAL桜木町」を訪れれば、鉄道開業時のルートを完全制覇です!


CIAL桜木町には鉄道開業当時、実際に走行していた110形蒸気機関車が静態保存されている

スタンプラリーのルートに正解はありません。沿線の見どころ、おいしいものなどを調べて、寄り道しながら楽しんでください!

やっぱり踏破したい50駅!

中央にあしらわれた懐かしの103系に、偉業を称えるかのような金色(こんじき)の光。

50もの駅を訪問するという過酷なスタンプラリーに挑み、踏破した者には等しく、この誉れ高いメダルが授与されるのです(数量限定ですが)!!


今年の50駅踏破のご褒美です

どうです? これも欲しくなってきたでしょう。あと40駅、集めたくなりましたね。10駅達成も簡単だったし、できそうな気もしてきたんじゃないですか。


マスを埋め尽くしたスタンプの印影(新幹線駅を除く)、頑張ったな、俺!

ちなみにゐわむらは3日かけて踏破しました。平日は「都区内パス」で都区内エリアを、休日は「休日おでかけパス」で成田駅や小田原駅などちょっと離れたところ、というようにおトクなきっぷの使い分けをしました。

実感としては、前回よりエリアがコンパクトになった分、早く踏破することができた気がします。Twitterでは2日間で踏破したという人も見かけますので、頑張って2日間、余裕をもって3日間が目安ではないでしょうか。

スタンプラリーの開催期間もあとわずかですが、最後まであきらめないでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

わたしだけの「わたしの旅」を

今回も各駅の駅員さんが、さまざまな工夫を凝らして、旅に彩りを添えてくれています。

大崎駅のスタンプ台には「伝言板」をモチーフにした案内が、根岸駅には「駅社員のアルバムでふりかえるあの日あのころ」と題した掲示物がありました。スタンプを押してすぐ立ち去るのではなく、こういったおもてなしを楽しむのも、プロフェッショナルな「押し事の流儀」です。

展示物は時々入れ替える駅もあるそうです。リピーターも満足のおもてなしに、「押し鉄」を代表して感謝です。


今ではほぼ見ることのない伝言板。XYZとは書かれていない

根岸駅の駅員さんはかなり年季の入った鉄道ファンのよう


四ツ谷駅に展示されたオレンジカードとイオカード

記念きっぷやパンフレットなどが展示された蒲田駅

昭和、平成、令和と時代は変わっても、駅のスタンプはデザインを変えながら、人々に愛され続けています。今回のスタンプラリーでも、「わたしの旅」キャンペーンの当時を知っている人から、今回が初めてという子どもまで、幅広い世代が参加していました。それが表すのは、スタンプラリーは専門的な知識がなくても、専用の道具がなくても、駅に行けば分け隔てなく誰でも楽しむことができるということ。

今回のスタンプラリーをきっかけに面白いと感じてくれた人は、普段使っている駅にある常設のスタンプも押してみてほしいと思います。絵柄から、知らなかった地域の魅力が見えてくるかもしれません。

さあ、まずは10駅!
残された期間で、かけがえのない「わたしの旅」に出かけてみませんか。


高尾駅の改札外にはなんとホーローの駅名標が残されている。とてもよい……

鉄道開業150年「JR東日本 懐かしの駅スタンプラリー」開催概要


◆開催期間
2023年1月13日(金)~3月6日(月)
※賞品引換は2023年3月7日(火)まで

◆スタンプ設置箇所
首都圏全50駅の改札外(一部の駅を除く)に設置

◆賞品
【10駅達成賞】
50駅踏破用スタンプ帳、復刻時刻表風オリジナルノート

【50駅踏破賞】
50駅踏破記念メダル
さらに、専用応募サイトから応募すると、抽選で豪華賞品が合計151名様に当たる



著者紹介

ゐわむら

鉄道とスタンプがちょっと好き。ペプシ派。

http://helloteygansack.com/top.html

  • 文・写真撮影:ゐわむら
  • 取材日:2023年1月13~15日
  • 掲載している情報は2023年1月現在のものです。事情により変更になる可能性があります。

「JR東日本 懐かしの駅スタンプラリー」攻略法のまとめページはこちら

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