2024.03.29旅行久留米・うきは・朝倉エリアの見どころ【福岡・大分デスティネーションキャンペーン2024】
景色とともに旬のフルーツも楽しみたい、久留米・うきは・朝倉エリア
ゆったりと流れる筑後川や筑前の小京都・秋月など、情緒ある風景とともに一年中楽しめるフルーツを堪能しよう。
石橋文化センター
2600株が咲き誇るバラ園にうっとり
ブリヂストン創業者の石橋正二郎が出身地に寄贈した複合文化施設。
美術館や図書館、ホールなどを備え、多彩な催事が行われる。
400品種2600株のバラが咲き乱れる美術館前のバラ園や、回遊式日本庭園の散策もできる。
石橋文化センター
住所 | 福岡県久留米市野中町1015 |
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問い合わせ先 | 0942-33-2271 |
時間 | 9時~17時(5~9月は〜19時) |
定休日 | 月曜(祝日の場合は開館、庭園は無休) |
交通アクセス | 九州新幹線久留米駅からバス15分の文化センター前下車すぐ |
値段 | 催事により異なる、庭園自由 |
URL | https://www.ishibashi-bunka.jp/ |
うきは果樹の村 やまんどん
フルーツ王国が誇るイチゴ狩り体験
約80年前に果樹栽培を始めた「やまんどん」は、湧き水で育てた果物が評判の農園。
イチゴやブドウ、梨などのフルーツ狩りが楽しめる。隣接のカフェ「夢語寄家(むごよか)」では、季節の果物が盛りだくさんのスイーツが大人気!
うきは果樹の村 やまんどん
住所 | 福岡県うきは市浮羽町山北2212-7 |
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問い合わせ先 | 0943-77-7654(農園)、0943-77-4174(カフェ) |
時間 | 10時~17時(農園)、10時~16時30分(カフェ) |
定休日 | 月・水・金曜(カフェは火・水曜) |
交通アクセス | JR久大本線筑後大石駅から車10分 |
値段 | イチゴ狩り(1~5月)は30分1800~2000円(時期により異なる)、ほか要問い合わせ |
URL | http://yamandon.com/ |
秋月(あきづき)城跡
桜のトンネルと城下町の風情を満喫
江戸時代から栄えた秋月城の城下町。桜の名所「杉の馬場」では、城跡の堀沿いをそぞろ歩き、約500mの桜のトンネルを楽しみたい。
毎年3月下旬~4月上旬が桜の見頃。寺社や和紙工房など、趣ある町並みの散策も魅力のひとつだ。
秋月(あきづき)城跡
住所 | 福岡県朝倉市秋月野鳥 |
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問い合わせ先 | 0946-24-6758(あさくら観光協会) |
時間 | 見学自由 |
交通アクセス | 甘木鉄道甘木駅からバス 20分の博物館前下車、徒歩8分 |
URL | https://www.crossroadfukuoka.jp/spot/12807 |
Akizuki Ride
秋月城下町の歴史を自転車で辿る
“筑前の小京都”と謳(うた)われる風情豊かな秋月城下町を自転車でめぐるガイド付きツアー。
田園風景の中、秋月城跡や秋月目鏡橋などを訪れ、秋月名物の葛餅を堪能する約19kmのコース。
Akizuki Ride
住所 | 福岡県朝倉市甘木1320(スタート地点の甘木鉄道甘木駅) |
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問い合わせ先 | 080-7017-0067(Bike is Life) |
時間 | 13時~16時30分 |
交通アクセス | 甘木鉄道甘木駅 |
値段 | 8800円 |
URL | https://bikeis.life/2023/06/28/bike-is-life-fukuoka-akizuki-ride/ |
福岡・大分デスティネーションキャンペーンについてもっと知りたい!
旅の手帖 2024年4月号(特別付録「福岡・大分デスティネーションキャンペーン公式ガイドブック」)
福岡・大分デスティネーションキャンペーンの公式ガイドブックが別冊付録に。
新しい福岡・大分が発見できる、トレッキングやサイクリングといったアクティビティーなどを紹介する「あたらしい旅」、玄界灘のイカに関あじといったグルメをはじめ、寛ぎスポットやパワースポットを紹介する「至福・大吉の旅」など、10のテーマで多くのイベントやスポットなどを掲載しています。
「一度は乗りたい! 列車たち」として、4月26日デビューの新D&S列車、特急「かんぱち・いちろく」の紹介も。
エリア別ガイドも付いて、福岡と大分を思う存分楽しめる一冊になっています。
旅の手帖 2024年4月号
定価 1,100円(税込)
※ガイドブック単体での販売はしておりません
福岡・大分デスティネーションキャンペーン公式サイト
2024年4~6月は「至福の旅! 大吉の旅! 福岡・大分」をキャッチコピーに、福岡県と大分県で福岡・大分デスティネーションキャンペーン(福岡・大分DC)が開催。
福岡・大分DCのテーマは、「至福」「大吉」。
食・温泉・アート・自然など、福岡・大分の鮮度あふれ、「あたらしい」が体感できる旅を提案。
福岡・大分DCのロゴマークは福岡県の県花「梅」と大分県の県花「豊後梅」がモチーフ。
両県の「県境のない旅」を、旅の心おどる楽しさや爽快さを感じさせるブルーとグリーンのグラデーションで表現している。