2024.03.29旅行飯塚・嘉麻・桂川・日田彦山線BRTひこぼしライン沿線エリアの見どころ【福岡・大分デスティネーションキャンペーン2024】
自然豊かなスポットでリフレッシュしたい、飯塚・嘉麻・桂川・日田彦山線BRTひこぼしライン沿線エリア
福岡県の中央部。嘉穂アルプスの自然にパワーをもらい心身をリセットする旅を。史跡も多く見逃せない飯塚・嘉麻・桂川エリア。
日田彦山線BRTひこぼしライン沿線エリアでは自然豊かな山間で歴史を刻む社寺や、人気の福岡土産が購入できるスポットを、最新BRTで訪れたい。
ザ・リトリート
アメリカンヴィンテージ調のトレーラーハウスで優雅なグランピング体験を
大地の力で心身ともにリフレッシュ
自然の中でヨガなどのフィットネスを行い、身心を健やかに整えるリトリート施設。
おしゃれなジャーニーテントではキャンプのよさを大切にした理想のグランピングを実現。
高級トレーラーハウスのほかホテル棟も人気だ。
ザ・リトリート
| 住所 | 福岡県飯塚市仁保8-37 |
|---|---|
| 問い合わせ先 | 0948-82-3177 |
| 時間 | チェックイン 15時/チェックアウト 11時 |
| 定休日 | 無休 |
| 交通アクセス | JR筑豊本線新飯塚駅から車15分 |
| 値段 | ジャーニーテント1泊朝食付き1万6335円〜 |
| URL | https://the-retreat.jp/ |
添田町めんべい工場
工場併設の直営店からは製造の様子も見られる
定番の福岡土産めんべいを手作り
大ヒット煎餅（せんべい）めんべいは、明太子メーカー福太郎が自社の明太子を使い開発した。
オリジナルのめんべいが作れる手焼き体験や、工場見学（ともに要予約）のほか、めんべいのわれせんなども販売している。
添田町めんべい工場
| 住所 | 福岡県添田町添田2282 |
|---|---|
| 問い合わせ先 | 0947-31-4040 |
| 時間 | 9時〜17時 |
| 定休日 | 工場は土･日曜、祝日（そのほか不定休あり）、売店は無休 |
| 交通アクセス | JR日田彦山線BRT添田駅から徒歩15分 |
| 値段 | 工場見学無料 （前日までに要予約）、めんべいの手焼き体験500円（3日前までに要予約） ※見学・体験可能時間は要問い合わせ |
| URL | https://www.fukutaro.co.jp/shop_information/soeda |
英彦山（ひこさん）神宮
英彦山神宮奉幣殿（ほうへいでん）。右の鳥居から登山道へ
山伏の修験場として栄えた聖なる山
英彦山は日本三大修験場の霊場。山伏の修行地だけあって険しい参道が続く、神聖な霊山だ。
山中の「英彦山神宮」は農業や勝運のご神徳が有名。遠方からの参拝者や登山客にパワースポットとして崇敬されている。
英彦山（ひこさん）神宮
| 住所 | 福岡県添田町英彦山1 |
|---|---|
| 問い合わせ先 | 0947-85-0001 |
| 時間 | 境内自由 |
| 交通アクセス | JR日田彦山線BRT彦山駅からバス15分の銅の鳥居下車、英彦山スロープカー花駅で乗り換え、15分の神駅下車すぐ |
| URL | https://hikosanjingu.or.jp/ |
福岡・大分デスティネーションキャンペーンについてもっと知りたい！
旅の手帖 2024年4月号（特別付録「福岡・大分デスティネーションキャンペーン公式ガイドブック」）
公式ガイドブック『福岡・大分ーわたしに刺さる○○旅10ー』
福岡・大分デスティネーションキャンペーンの公式ガイドブックが別冊付録に。
新しい福岡・大分が発見できる、トレッキングやサイクリングといったアクティビティーなどを紹介する「あたらしい旅」、玄界灘のイカに関あじといったグルメをはじめ、寛ぎスポットやパワースポットを紹介する「至福・大吉の旅」など、10のテーマで多くのイベントやスポットなどを掲載しています。
「一度は乗りたい！ 列車たち」として、4月26日デビューの新D＆S列車、特急「かんぱち・いちろく」の紹介も。
エリア別ガイドも付いて、福岡と大分を思う存分楽しめる一冊になっています。
旅の手帖 2024年4月号
定価 1,100円（税込）
※ガイドブック単体での販売はしておりません
福岡・大分デスティネーションキャンペーン公式サイト
2024年4～6月は「至福の旅！ 大吉の旅！ 福岡・大分」をキャッチコピーに、福岡県と大分県で福岡・大分デスティネーションキャンペーン（福岡・大分DC）が開催。
福岡・大分DCのテーマは、「至福」「大吉」。
食・温泉・アート・自然など、福岡・大分の鮮度あふれ、「あたらしい」が体感できる旅を提案。
福岡・大分DCのロゴマークは福岡県の県花「梅」と大分県の県花「豊後梅」がモチーフ。
両県の「県境のない旅」を、旅の心おどる楽しさや爽快さを感じさせるブルーとグリーンのグラデーションで表現している。
- トレたび公式SNS