2024.03.29旅行JR久大本線 久大エリアの見どころ【福岡・大分デスティネーションキャンペーン2024】
雄大な景色や温泉に浸りたい、JR久大本線 久大エリア
阿蘇くじゅう国立公園や玖珠盆地などの大自然に感動。
由布院温泉や筋湯温泉では温泉三昧。
温泉保養集落 束ノ間
美しいコバルトブルーの大露天風呂。 ほかに内風呂もある
由布岳を眺めながらゆったり入浴
約900もの源泉を抱え、由布院盆地に位置する由布院温泉は、由布岳をはじめとした豊かな自然景観を楽しみつつのんびり過ごせることも魅力。
「束ノ間」の温泉は、地下500mから自然に湧き出る自噴泉で、高温かつ濃度も高い。
温泉保養集落 束ノ間
| 住所 | 大分県由布市湯布院町川上444-3 |
|---|---|
| 問い合わせ先 | 0977-85-3105 |
| 時間 | 9時30分～18時受付（入浴は〜18:30） |
| 定休日 | 火・水曜 |
| 交通アクセス | JR久大本線由布院駅から車5分 |
| 値段 | 800円（タオルは別途200円） |
| URL | https://tsukanoma.club/ |
うたせ大浴場
滝行のような打たせ湯。湯冷めしにくいのも人気の理由
“日本一の打たせ湯＂の異名あり！
共同浴場「うたせ大浴場」が“筋肉をほぐす湯”として、約20の宿がある筋湯温泉の名の由来に。
3mもの高さから滝のように流れ落ちる18本の打たせ湯のマッサージ効果が、くじゅう連山の登山客にも親しまれている。
うたせ大浴場
| 住所 | 大分県九重町湯坪 筋湯温泉 |
|---|---|
| 問い合わせ先 | 0973-73-5505（九重町観光協会） |
| 時間 | 6時～21時30分 |
| 定休日 | 無休（不定休あり） |
| 交通アクセス | JR久大本線豊後中村駅から車30分 |
| 値段 | 400円 |
| URL | https://sujiyu-onsen.com/hotspring/ |
九重“夢”大吊橋
歩道専用吊り橋としての高さ日本一
ダイナミックな渓谷美を眺望
鳴子川渓谷の標高777m地点に架かる吊り橋。全長390ｍ、高さ173ｍで、歩道専用吊り橋としては日本一の高さ。
橋上からは日本の滝百選の一つ・震動の滝やくじゅう連山を一望。
入場ゲート近くには、物産直売所やご当地バーガー店がある。
九重“夢”大吊橋
| 住所 | 大分県九重町田野1208 |
|---|---|
| 問い合わせ先 | 0973-73-3800 |
| 時間 | 8時30分～16時30分受付（7～10月は～17時30分受付） |
| 定休日 | 無休 |
| 交通アクセス | JR久大本線豊後中村駅からバス22分の大吊橋中村口下車、徒歩5分 |
| 値段 | 500円 |
| URL | https://www.yumeooturihashi.com/ |
タデ原（わら）湿原
湿原内には木道の遊歩道が整備されている（写真提供／くじゅうファンクラブ）
貴重な湿原植物が群生するスポット
阿蘇くじゅう国立公園内にあり、標高約1000mに位置する中間湿原。2005年にはラムサール条約湿地に登録された。
3～4月に行われる野焼きによって湿原が維持され、初夏〜秋には美しい草原が広がる。木道に沿って気軽に散策を。
タデ原（わら）湿原
| 住所 | 大分県九重町田野255-33（長者原ビジターセンタ ー） |
|---|---|
| 問い合わせ先 | 0973-79-2154（長者原ビジターセンター） |
| 時間 | ビジターセンター9時～16時（5～10月は～17時）、湿原は散策自由 |
| 定休日 | 無休 |
| 交通アクセス | JR久大本線豊後中村駅からバス50分のくじゅう登山口下車すぐ（長者原ビジターセンター） |
| 値段 | 無料 |
| URL | https://www.visit-oita.jp/spots/detail/4733 |
伐株山（きりかぶさん）
山頂では毎年、西日本パラグライデ ィング選手権大会が開催される
山頂から見下ろす景色に感動
玖珠（くす）盆地を囲む山々のうち、伐株山はメサと呼ばれるテーブル状の台地の一つ。
標高約685mで切株のように平らな山頂は、見晴らしのいい休憩所になっている。山頂にある「ハイジのブランコ」で絶景を楽しもう！
伐株山（きりかぶさん）
| 住所 | 大分県玖珠町山田 |
|---|---|
| 問い合わせ先 | 0973-72-1313（玖珠町観光協会） |
| 時間 | 散策自由 |
| 交通アクセス | JR久大本線豊後森駅から車15分（伐株山駐車場） |
| URL | https://kusumachi.jp/pg183.html |
旧豊後森機関庫
太平洋戦争時は軍事輸送の拠点に。建物には弾痕が残る
九州に唯一現存する扇形機関庫
昭和9年（1934）、旧国鉄久大本線の蒸気機関車（SL）の車庫として建築。
鋼鉄製の円形転車台を中心に、扇形の建物と線路跡が残る。九州に現存する唯一の扇形機関庫で、転車台とともに国の登録有形文化財。
DC期間中、立ち入り禁止エリアの一部に入ることができるガイドツアーを平日限定で実施。
旧豊後森機関庫
| 住所 | 大分県玖珠町岩室36 -15 |
|---|---|
| 問い合わせ先 | 0973-77-2222（豊後森機関庫ミュージアム） |
| 時間 | 見学自由 |
| 交通アクセス | JR久大本線豊後森駅から徒歩5分 |
| URL | https://kusumachi.jp/pg559.html |
福岡・大分デスティネーションキャンペーンについてもっと知りたい！
旅の手帖 2024年4月号（特別付録「福岡・大分デスティネーションキャンペーン公式ガイドブック」）
公式ガイドブック『福岡・大分ーわたしに刺さる○○旅10ー』
福岡・大分デスティネーションキャンペーンの公式ガイドブックが別冊付録に。
新しい福岡・大分が発見できる、トレッキングやサイクリングといったアクティビティーなどを紹介する「あたらしい旅」、玄界灘のイカに関あじといったグルメをはじめ、寛ぎスポットやパワースポットを紹介する「至福・大吉の旅」など、10のテーマで多くのイベントやスポットなどを掲載しています。
「一度は乗りたい！ 列車たち」として、4月26日デビューの新D＆S列車、特急「かんぱち・いちろく」の紹介も。
エリア別ガイドも付いて、福岡と大分を思う存分楽しめる一冊になっています。
旅の手帖 2024年4月号
定価 1,100円（税込）
※ガイドブック単体での販売はしておりません
福岡・大分デスティネーションキャンペーン公式サイト
2024年4～6月は「至福の旅！ 大吉の旅！ 福岡・大分」をキャッチコピーに、福岡県と大分県で福岡・大分デスティネーションキャンペーン（福岡・大分DC）が開催。
福岡・大分DCのテーマは、「至福」「大吉」。
食・温泉・アート・自然など、福岡・大分の鮮度あふれ、「あたらしい」が体感できる旅を提案。
福岡・大分DCのロゴマークは福岡県の県花「梅」と大分県の県花「豊後梅」がモチーフ。
両県の「県境のない旅」を、旅の心おどる楽しさや爽快さを感じさせるブルーとグリーンのグラデーションで表現している。
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