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2025.06.23ジパング俱楽部編集部に届いたおたより紹介(ジパング倶楽部2025年5-6月号)|ジパング倶楽部会員コーナー

会員誌『ジパング倶楽部』2025年5-6月号に対して、会員様からいただいた感想を紹介します。


ジパング倶楽部2025年5-6月号への感想

  • 毎号楽しみにしています。ひとり旅もいいかな?と思うようになりました。(71歳 女性)
  • 女子会にジパング倶楽部の冊子を持参し、楽しく見ています。(74歳 女性)
  • 今まで、いかに早く目的地に着いて観光をするかという旅をしてきましたが、退職後は「ジパング倶楽部」を読み返しながら、スローペースの旅を楽しんでいます。バックナンバーを掘り起こしながら、次回の旅のプランを練っています。(65歳 女性)

テーマ特集「漫画家のルーツを訪ねて」

  • 活字や漫画を日頃読んでいるので、今回の企画はとても楽しく読みました。朝ドラでやなせたかしさんに関心があったので、高知県香美市に親近感を持ちました。(74歳 女性)
  • 漫画特集は主人が気に入り、またあればうれしいと言っているので、再特集をお願いします。(66歳 女性)
  • 漫画家のルーツを訪ねる特集、おもしろかったです! 参考にして旅に行きたくなりました。(74歳 女性)
  • 本誌を手に取り、作家のルーツめぐりを企画したいと思っています。(72歳 女性)
  • 「漫画家のルーツを訪ねて」の特集は意外性があり楽しかったです。(83歳 女性)
  • 漫画が心躍らせてくれたこどもの頃の日々が懐かしいです。今では孫が熱中しています。世代を超えて漫画でつながっています。(76歳 女性)
  • 表紙のアニメの絵がよかった!(73歳 女性)

この特集記事のモデルコースを公開中!

老若男女に親しまれる名作を生み出した漫画たちの故郷や、ゆかりの地を訪ねるモデルコースを紹介しています。

『あんぱんまん』の作者  やなせたかしの故郷 高知県香美市(P6~9)

  • 朝ドラ『あんぱん』を見ているので、やなせたかしの故郷・香美市に行ってみたくなった。(77歳 男性)
  • 私の詩「あじさい」にやなせたかしさんが絵を描いて『詩とメルヘン』の扉に載せていただいたことがあり、お会いしたこともあります。1977(昭和52)年のことです。お会いできて本当によかったです。穏やかで、感性豊かな方で大好きです。(76歳 女性)
  • 高知でアンパンマン列車を見てきました。感激!(74歳 女性)
  • 3年前、孫と一緒にアンパンマン列車に乗って香美市に行ってきました。テレビでも放送されて、行ってよかったなぁと、懐かしく感じました。(75歳 男性)

『サイボーグ009』の作者 石ノ森章太郎ゆかりの地 宮城県石巻市(P10・11)

  • 旅行が大好きです。「ジパング倶楽部」が届くと、すぐどこかへ行きたくなります。連休を避けて、石巻を訪れてみます。「石巻マンガロード」を歩いて、「いしのまき元気いちば」で生ウニが食べたいです。(82歳 女性)

『ちびまる子ちゃん』の作者 さくらももこの故郷 静岡県静岡市(P12・13)

  • 「かね田食堂特製ランチ」に「栗入り一口羊かん」、食べたくなりました。(76歳 男性)
  • 静岡の、しかも清水が取り上げられていてとてもうれしかった。「ちびまる子ちゃんランド」、「追分羊かん」、「かね田食堂」、みんな行ったことのあるところでうれしかった!!(64歳 女性)※静岡県清水市より
  • 以前、清水に住んでいる息子がちびまる子ちゃんと同じ小学校に通っていました。ゆかりのある地です。(67歳 女性)
  • さわやかウォーキングでも何回か「ちびまる子ちゃんランド」を訪ねたことがありますが、ほっとする場所です。昭和の時代、こどもの頃を思い出します。追分羊かんもおいしいです。日本を代表する漫画家のひとりとして、さくらももこバンザイです。(78歳 男性)

『銀河鉄道999』の作者 松本零士の故郷 福岡県北九州市(P14)

  • 『銀河鉄道999』の作者の故郷・北九州市は交通の便もいいし、ほかに見物するにもいろいろ行きやすくていいなと思った。(88歳 女性)
  • 北九州出身の私。旦過市場にもよく通っていたので、とても懐かしい思いで読みました。(78歳 女性)

『ルパン三世』の作者 モンキー・パンチの故郷 北海道浜中町(P15)

  • モンキー・パンチの故郷へ、「ルパン」を見に来てもらいたいです。たくさんの人に来てほしいです。(60歳 女性)※北海道厚岸郡浜中町より

『名探偵コナン』の作者 青山剛昌の故郷 鳥取県北栄町(P16)

  • コナンは最新作の映画が長野県のいろいろな場所が舞台となっており、松本城も出ました。青山先生の故郷、行ってみたいです。(72歳 女性)※長野県松本市より
  • コナンが好きで映画も見ています。こういう企画もいいですね。(82歳 女性)

東日本エリアニュース(P24)

  • 東日本エリアニュースに載っていた会津若松へ行ってきたところです。雪の残る磐梯(ばんだい)山の風景は感動ものでした。大河ドラマ『八重の桜』を観てから憧れていた「鶴ヶ城(つるがじょう)」もしっかり見学できてよかったです。わっぱ飯もおいしかったです。(75歳 女性)

エリア特集「きたぞ万博! 大阪へ」

「日本万国博覧会(大阪万博)」のレガシーを伝える 万博記念公園へ(P32・33)

  • 1970(昭和45)年、55年前高校生だった時、修学旅行の1日を大阪万博見学で過ごしました。新幹線にも初めて乗った思い出があります。今年も行ってみたいと思います。(71歳 女性)
  • 55年前、中学生の時に行ったことを思い出しました。(69歳 女性)
  • 学生時代、昭和の万博に2度見に行ってきました。今回も出かけてみたいと思っています。(77歳 女性)
  • 大阪万博を誌上で満喫することができてよかったです。前回のは高校の修学旅行で工事しているところを見ました。(73歳 女性)
  • 1970(昭和45)年、大阪万博で万博協会の通訳ホステスとして働いていました。(80歳 女性)
  • 「太陽の塔」の内部にびっくりです!(63歳 女性)

個性豊かな演出を楽しみながら“水都大阪”をめぐる 水上ツアーを満喫(P34・35)

  • 旅行が好きな私は大阪万博にも興味があり、大阪の「水上ツアー」というのを知ってそれも行きたいと思いました。タイムリーな企画ですね。(73歳 女性)
  • グッドタイミングの記事ですね。足腰が丈夫なうちにぜひゆっくりと見に行きたいと思っています。(86歳 男性)

大阪デスティネーションキャンペーン おでかけガイド(P36・37)

  • 万博はイマイチ興味がなかったのですが、近隣のおでかけスポットも紹介されており、行ってみようかなと心が動いています。(75歳 女性)

会員コーナー(P17)

  • 会員コーナーの今月のテーマと川柳、いつも感心しながら興味を持って見ています。(78歳 男性)
  • 会員コーナー、いつも楽しみにしています。旅行記も入れたらどうでしょう。(78歳 女性)
  • 会員コーナーおもしろいので、2ページにしてほしい。(88歳 女性)
  • 「思い出写真館」を読んでいるといつも、こちらもしみじみとした気分になります。(83歳 女性)

会員コーナー|まとめ

会員コーナーはWEBにて毎月更新しています!(毎月25日頃更新)

会員誌『ジパング俱楽部』に掲載している以外の作品や、過去の作品も見られます。

編集後記

いかがでしたか?

朝ドラを見ているので、やなせたかしさんの記事が興味深かったとの感想が目立ちました。『詩とメルヘン』の扉に詩が載り、しかもやなせさんに絵をつけてもらったとはすごい経験ですね。さくさももこさんの故郷も、漫画の世界のようなほっとする昭和の雰囲気が感じられて人気のようです。

また、なかにはこんなご意見も。

  • 熊本の県北には『ONE PIECE(ワンピース)』関連のスポット数カ所ありますし、高森高校にはマンガ科(漫画学科)がありますよ。情報提供です。(73歳 女性)
  • 秋田県には「横手市増田まんが美術館」もあります。(81歳 男性)
  • 「水木しげるさん」も加えてほしかった!(72歳 女性)

それぞれに思い出深い作品やゆかりの地があることがうかがえ、漫画がいかに郷土の誇りになっているのかを再確認させられました。

会員コーナーでは、川柳が相変わらず人気のよう。2025年7-8月号では、ジパング倶楽部40周年を記念して拡大版を掲載。落語家・柳家一九師匠に、川柳を作るときの心構えを教えたいただきました。

最後に、こんなうれしいハガキもいただきましたので紹介します。

  • バックナンバーの記事を見て、又兵衛桜を見てきました。すばらしかったです。水彩画を描いて絵ハガキを作ってみました。ささやかな趣味です。(75歳 男性)

又兵衛桜 作/投稿者 又兵衛桜 作/投稿者

ジパング倶楽部2024年3-4月号の特集「一度は見たい桜の名木」を見て行ってくださったのでしょうか。「又兵衛桜」は、奈良県宇陀市にある桜の名木。水彩画は実際に見る姿とそっくりの迫力があり、また春のうららかな陽気が感じられ、すごく素敵です!



今月もたくさんのおたより、ありがとうございました!


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