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2024.03.29旅行八女・筑後・広川エリアの見どころ【福岡・大分デスティネーションキャンペーン2024】

歴史あるグルメや建物をめぐりたい、八女・筑後・広川エリア

日本茶や国の重要無形文化財の久留米絣など歴史ある地域の資源が、新しい視点でアップデート中!

茶の文化館


特産「八女茶(やめちゃ)」をひもとく展示も

伝統の本玉露(ほんぎょくろ)の風味は格別

全国的にも玉露の産地として知られる星野村。
「茶の文化館」では、「伝統本玉露」や抹茶など、さまざまなお茶を紹介する。
茶寮ではお茶づくしの食事や甘味を提供。各種体験もある。


茶の文化館

住所 福岡県八女市星野村10816-5
問い合わせ先 0943-52-3003
時間 10時〜17時
定休日 火曜(祝日・5月・夏休み期間は開館)
交通アクセス JR鹿児島本線羽犬塚駅から車1時間
値段 無料
URL https://www.city.yame.fukuoka.jp/soshiki/11/h1/4/1499233280506.html

茶房 星水庵(せいすいあん)


併設する「喫茶房」の白玉団子の抹茶かけ850円(お茶付き)

茶葉の豊かな香りを甘味とともに満喫

「茶房 星水庵」では、福岡県八女地域で栽培され、品質の高さで知られる八女茶を販売する。
甘くてコクがあり、旨味が強いのが特徴。試飲も一部可能だ。


茶房 星水庵

住所 福岡県八女市星野村4529-1
問い合わせ先 0943-52-2124
時間 9時~17時(「喫茶房」は12時~)
定休日 不定(「喫茶房」は火・水曜)
交通アクセス JR鹿児島本線羽犬塚駅から車45分
URL https://www.horyouen.co.jp/seisuian/

八女福島 白壁の町並み


町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている

江戸から昭和の面影をいまに伝える

八女市の中心部に位置する福島地区は、16世紀末に福島城の城下町が形成された後、物資の集散地として発展。商人と職人の町として栄えた。
旧往還道沿いには江戸時代後期から昭和初期にかけての白壁土蔵の商家が数多く残り、往時の面影をしのばせる。


八女福島 白壁の町並み

住所 福岡県八女市本町
問い合わせ先 0943-22-6644(八女市茶のくに観光案内所)
交通アクセス JR鹿児島本線羽犬塚駅からバス18分の福島下車、徒歩10分
値段 見学自由
URL https://www.crossroadfukuoka.jp/spot/12913

恋木(こいのき)神社


鎌倉時代より鎮座し、現在は恋のパワースポットとして全国から参拝者が訪れる。ハートの陶板が並ぶ参道から本殿までハートづくし

ハートがご神紋 日本屈指の恋の神様

日本で唯一、恋の神様「恋命(こいのみこと)」を祀る。
菅原道真公を祭神とする「水田(みずた)天満宮」の境内末社で、鳥居などにはご神紋であるハートがいっぱい。
「ハート陶板守」800円のほか、縁結びの神様らしい、かわいい絵馬や御朱印帳も人気だ。


恋木(こいのき)神社

住所 福岡県筑後市水田62-1
問い合わせ先 0942-53-8625
時間 参拝自由(御朱印・お守りは8時30分〜17時)
交通アクセス JR鹿児島本線羽犬塚駅から車5分
URL https://www.mizuta-koinoki.jp/koinoki/

SHIKADA SHITSURAI SHOWROOM(シカダシツライショールーム)


ショールームのラウンジではオーロラをイメー ジした竹すだれが天井を飾る

竹や籐(とう)などの天然素材を活用

大正元(1912)年創業、八女地域の竹材料を使用した八女すだれの織元「鹿田産業」のショールームが2023年1月にリニューアル。
竹や籘などサステナブルな素材を使用し、隈研吾氏が内装デザインを手掛けた。


SHIKADA SHITSURAI SHOWROOM(シカダシツライショールーム)

住所 福岡県広川町太田428
問い合わせ先 0943-32-1141
時間 10時~17時
定休日 土・日曜、祝日
交通アクセス 九州新幹線久留米駅からバス39分の川瀬下車、徒歩5分
値段 無料
URL https://shikada.co.jp/showroom

福岡・大分デスティネーションキャンペーンについてもっと知りたい!

旅の手帖 2024年4月号(特別付録「福岡・大分デスティネーションキャンペーン公式ガイドブック」)


公式ガイドブック『福岡・大分ーわたしに刺さる○○旅10ー』

福岡・大分デスティネーションキャンペーンの公式ガイドブックが別冊付録に。

新しい福岡・大分が発見できる、トレッキングやサイクリングといったアクティビティーなどを紹介する「あたらしい旅」、玄界灘のイカに関あじといったグルメをはじめ、寛ぎスポットやパワースポットを紹介する「至福・大吉の旅」など、10のテーマで多くのイベントやスポットなどを掲載しています。

「一度は乗りたい! 列車たち」として、4月26日デビューの新D&S列車、特急「かんぱち・いちろく」の紹介も。
エリア別ガイドも付いて、福岡と大分を思う存分楽しめる一冊になっています。

旅の手帖 2024年4月号
定価 1,100円(税込)
※ガイドブック単体での販売はしておりません


詳細・ご購入はこちらから

福岡・大分デスティネーションキャンペーン公式サイト


2024年4~6月は「至福の旅! 大吉の旅! 福岡・大分」をキャッチコピーに、福岡県と大分県で福岡・大分デスティネーションキャンペーン(福岡・大分DC)が開催。

福岡・大分DCのテーマは、「至福」「大吉」。
食・温泉・アート・自然など、福岡・大分の鮮度あふれ、「あたらしい」が体感できる旅を提案。

福岡・大分DCのロゴマークは福岡県の県花「梅」と大分県の県花「豊後梅」がモチーフ。
両県の「県境のない旅」を、旅の心おどる楽しさや爽快さを感じさせるブルーとグリーンのグラデーションで表現している。


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