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2026.08.25旅行愛媛県伊予市に行くならまずこれ!どこまでも広がる青い海と美しい夕陽が待つ、魅惑のレトロタウンへ

海も!街も!フォトジェニックな愛媛県伊予市へ

せっかく旅行に行くなら、その土地ならではの体験やグルメは逃したくない! でも、最近の注目スポットも気になる…。そんなあなたに「伊予市へ行くならまずこれを押さえておけば大丈夫!」な5スポットを厳選してお届けします。

特急宇和海に乗り、車窓から海を眺めながら、伊予へ。たどり着いた先には水平線がどこまでも広がる海が待っています。絶景を望める三島神社や昭和レトロな街並みが続く商店街も、レンタサイクルで周れば効率よく楽しめます! 

伊予市へはどう行く?


写真は予讃線を走るアンパンマン列車8000系 写真は予讃線を走るアンパンマン列車8000系

JR高松駅から特急「いしづち」などを利用してJR松山駅まで約2時間30分。松山駅から特急「宇和海」に乗り継ぐと、伊予市駅まで8分で到着します。伊予市駅から伊予上灘駅までは11.1km、JR予讃線の普通列車に乗り16分で到着します。

松山駅~宇和島駅を結ぶ特急「宇和海」は松山駅~宇和島駅間では下り17本、上り16本運転されています。田畑ののどかな風景から、宇和海の美しい海岸線まで、四国を感じる車窓を楽しめます。子どもたちに人気のアンパンマン列車にも注目です。

伊予市に行くならまずこれ! 5選

見る!【ふたみシーサイド公園】


白砂が続く美しい海岸 白砂が続く美しい海岸

JR伊予上灘駅から歩いてわずか5分で海岸沿いへ。美しい白い砂浜に海と空の青が織りなすコントラストが目に飛び込んできます。

この「ふたみシーサイド公園」は、伊予灘の海を満喫するのに絶好の場所。木で組まれた展望デッキや屋上広場など、公園のいたる所に景色を満喫できるポイントがあるので、ぜひお気に入りの場所を見つけてゆったりと過ごしてみては。

伊予市の西部地域を指すこの一帯、双海は「日本の夕陽百選」に選ばれている、「しずむ夕日が立ちどまるまち」。公園内にある階段式護岸は「夕日の観覧席」と呼ばれ、夕焼けに染まる伊予灘の景色を存分に楽しむことができます。

砂浜の中央には海に向かって突き出ている「恋人岬」には「夕日のモニュメント」が建っています。春分・秋分の日の前後数日間には、モニュメント中央の穴に夕日がすっぽり収まる様子を見ることも。また、恋人と二人で手を置いて、夕日に願いをかけると幸せになれるといわれている「願い石」と呼ばれる石もある、ロマンティックな公園です。


木で組まれた展望デッキからも海をゆっくり望める 木で組まれた展望デッキからも海をゆっくり望める

Eバイク(電動アシスト付き自転車)をレンタルすると市内を巡るのも楽々。半日(4時間)2000円~ Eバイク(電動アシスト付き自転車)をレンタルすると市内を巡るのも楽々。半日(4時間)2000円~


ふたみシーサイド公園

住所 愛媛県伊予市双海町高岸甲2326
問い合わせ先 089-986-0522
交通アクセス JR伊予上灘駅から徒歩5分
URL https://www.futamiseaside.com/

体験!【三島神社】


二重門がまるで額縁のよう!絵になる一枚が撮れる 二重門がまるで額縁のよう!絵になる一枚が撮れる

海と夕日が見渡せる絶景の神社として知られる三島神社。伊予灘を眼下に見る高台にあるこの神社は、神亀元年(724年)に建立されました。背中に輝く金幣を載せた亀が浜に泳ぎ着き、森の中に駆け上がったことから、この地に社を建てて祀られるようになったといいます。

297段の石段の中程にある二重門は市の有形文化財に指定。天保3年(1832)から9年の歳月をかけて建てられたもので、優美な彫刻で装飾された姿は一見の価値があります。

この二重門から伊予灘を見下ろすと、まるで青い海へと階段が続いているかのよう。絶好のフォトスポットになっています。ぜひ絵になる一枚を撮ってみては?

「ふたみシーサイド公園」から電動アシスト機能付き自転車Eバイクを利用すれば、神社まで5分ほどで到着するので便利ですよ。


階段から見下ろす二重門と海 階段から見下ろす二重門と海

狛犬ならぬ阿・吽の狛亀が鎮座する 狛犬ならぬ阿・吽の狛亀が鎮座する

よく見ると拝殿屋根にある鬼飾りも、亀! よく見ると拝殿屋根にある鬼飾りも、亀!


三島神社

住所 愛媛県伊予市双海町高岸甲1320
問い合わせ先 089-986-1577
時間 参詣自由
定休日 参詣自由
交通アクセス JR伊予上灘駅から徒歩17分
URL https://iyokankou.jp/spot/spot-728/

食べる&泊まる!【海に恋する泊まれる喫茶店 ポパイ】


アツアツの「鉄板ナポリタン」950円とかたさが懐かしい「喫茶店のぷりん」480円 アツアツの「鉄板ナポリタン」950円と、かたさが懐かしい「喫茶店のぷりん」480円


赤い軒が目印 赤い軒が目印

伊予上灘駅のすぐそばにあるレトロな店構えの喫茶店は、もとは現オーナー・上田沙耶さんの曽祖父母の代から70年以上続く小さな商店でした。

「この町にしかない双海の素敵な景色に魅了された」という上田さんは、この場所が時代とともになくなってしまうかもしれないという危機感を抱き、一念発起してこの地に移り住みます。そしてこの街をなんとか守りたいとゲストハウスと喫茶店を運営することに。

どこか懐かしい雰囲気が漂う、昭和レトロなネオ喫茶。ここでは大きな窓から海を望みながら、クリームソーダやプリン、ナポリタン、中華そばなどがいただけます。

また「泊まれる喫茶店」と銘打っているだけあって、個室からドミトリーまでタイプを選べるゲストハウスがあるのもポイント。駅前という立地のよさを生かして、伊予めぐりの絶好の拠点になりそうです。


窓から海を臨みながら食事を楽しみたい 窓から海を臨みながら食事を楽しみたい

汽車と星空に癒やされるダブルの部屋は9000円~ 汽車と星空に癒やされるダブルの部屋は9000円~


海に恋する泊まれる喫茶店 ポパイ

住所 愛媛県伊予市双海町高岸甲956-5
問い合わせ先 050-6870-5413
時間 11:30~16:00(ゲストハウスは16:00~)
定休日 月・火(ゲストハウスは無休)
交通アクセス JR伊予上灘駅からすぐ
値段 1泊5400円~(ドミトリータイプ)
URL https://popeye.futamizukan.com/

食べる!【喫茶サンセットタウン】


カジュアルで居心地の良い空間が広がる カジュアルで居心地の良い空間が広がる

伊予市内のみなみ商店街の一角にたたずむ、築60年を越える古民家をリノベーションしたカフェです。自家製のスパイスカレーをはじめ、パティシエがつくるクッキーやケーキといったアメリカンな焼き菓子も評判。カフェとしてはもちろん、お酒類の販売や土曜の夜に営業される立ち飲みイベントなど、さまざまなシーンで楽しめる使い勝手のよさが魅力です。

人気のカレーの定番メニューは2種類。時期に応じて伊予市産、内子産の生のトマトを使い分けて作る本格的なスパイスチキンカレー『トマトとチキンのスパイスカレー』と、もうひとつは出汁の街とも呼ばれる伊予市らしく、ムロアジの削り節、愛媛県産乾燥椎茸、日高昆布の合わせ出汁に、鶏だしをブレンドして作る『和風だしときのこのキーマカレー』です。

3種類のあいがけカレーなら、『季節替わりのスパイスカレー』と定番メニューもすべて味わえるのがうれしい!


3種類あいがけカレー1500円 3種類あいがけカレー1500円

アルコール類やドリンク、スイーツなどショップとしても利用OK アルコール類やドリンク、スイーツなどショップとしても利用OK

切り盛りするのは「伊予市を盛り上げたい」という気持ちで、商店街で店を始めた地元出身の店主・門田さんと、沖縄出身の奥さまのふたり。レコードがかかる店内にはソファ席もあり、寛いで過ごせます。

毎週土曜日の夜の19時56分からはクラフトビールや夜カフェを楽しめるカフェ酒場に変貌し、多くの人でにぎわいます。


月に1度土曜の夜立ち飲みイベントも開催 月に1度土曜の夜立ち飲みイベントも開催


喫茶サンセットタウン

住所 愛媛県伊予市米湊855-13
問い合わせ先 089-994-6148
時間 11:00~17:00 ※土曜は11:00~17:00・19:56~(閉店時間は日によって異なる)
定休日 水・木・金
交通アクセス JR伊予市駅から徒歩3分
URL https://www.instagram.com/kissa_sunset_town/

遊ぶ!【五色姫海浜公園】


美しい白浜で夏には海水浴に訪れる人も多い 美しい白浜で夏には海水浴に訪れる人も多い

白砂が美しい浜辺。ヤシの木が立ち並ぶ南国ムード満点のビーチでは、野外イベントや、ハワイ文化を伝えるフラピクニックが毎年行われ、1年を通して楽しむことができます。

もとは五色浜とよばれ、源平の戦で敗れた平家の5人の姫が、海に身を投じて5色(赤・緑・黄・黒・白)の石になったという伝説が残る場所。姉姫が源氏の旗色である白いカニを、探してくるようにと妹たちに命じたものの見つからず、妹たちが次々と海に身投げし、最後には命じた姉も身を投げて、5色の石になったという悲しい伝説が残されている場所でもあります。

また、秋には毎年「五色浜観月いもたき」も開催。「いもたき」とは、里イモに数種類の野菜、鶏肉などを大きな鍋に入れて煮込んだ料理のことで、涼やかな風に吹かれながら浜辺で囲む「いもたき」の味は格別です!(要予約・2日前まで)。


白浜からは瀬戸内海に浮かぶ島々を眺めることもできる 白浜からは瀬戸内海に浮かぶ島々を眺めることもできる

赤・緑・黄・黒・白色の石 赤・緑・黄・黒・白色の石

水平線に沈む美しい夕陽を望む 水平線に沈む美しい夕陽を望む


五色姫海浜公園

住所 愛媛県伊予市尾崎地先
問い合わせ先 089-909-6360(伊予市役所 都市整備課)
時間 9:00~18:00(トイレ・シャワー室・更衣室利用)※海水浴は例年6月下旬から8月末、五色浜観月いもたき会は9月初旬から10月中旬に実施
定休日 無し
交通アクセス JR伊予市駅から車5分
URL https://www.city.iyo.lg.jp/shisetsu/shisetsu/koen/gosikihime.html

美しい海とどこか懐かしい街に癒やされて

瀬戸内海に面し、白い砂浜と美しい夕日を望む伊予市には、そうした絶景が望める意外なスポットや、懐かしさ漂う商店街やお店がそこかしこに点在しています。波の音を聴きながら砂浜を歩いてみたり、地元の人も出入りする喫茶店やBARを巡れば、旅人であることを忘れてしまいそう。まるでこのまちで暮らしているかのような時間を過ごせるはずです。


著者紹介

前田真紀

10年以上暮らした那須塩原から、東京に戻って1年。展覧会や首都圏の名所めぐりを楽しむ日々。

ブログにてときどき那須のスポットを更新。
https://nasu-shiomikke.blogspot.com/

  • 写真提供/(一社)伊予市観光物産協会ソレイヨ、喫茶サンセットタウン
  • 価格は全て税込み表記です。
  • 掲載されているデータは2026年8月現在のものです。変更となる場合がありますので、お出かけの際には事前にご確認ください。
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