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幻想の世界へ誘う 兼六園ライトアップ冬の段

 

兼六園の冬は、名木「唐崎松」をはじめ園内の樹木に、雪の重みによる枝折れを防ぐ雪吊りが施され、すぼめた傘を差したような独特の景観が見られます。

 

本来、夜間は閉園となりますが、期間を限定して行なわれるライトアップではこの雪吊りに照明が当てられて、夜空を背景に金色に輝く幻想的な情景が浮かび、訪れる人々を別世界へと誘います。

 

 

2020年冬の兼六園ライトアップは、1月24日(金)~2月2日(日)、2月8日(土)~2月16日(日)の19日間、17時30分~20時45分(閉園は21時)この時間、兼六園は入園無料となります。

 

なお、兼六園ライトアップ秋の段は、2019年11月2日(土)~24日(日)の23日間
17時30分~20時45分の間実施されます。霞ヶ池に映る雪吊りと紅葉も見ものです。

 

 
 
 

■兼六園の雪吊り

 

北陸の冬の風物詩として知られる雪吊りは、雪害から樹木を守るために行なわれるもので、兼六園などの各庭園をはじめ、街路樹や一般家庭の庭の樹木に至るまで行なわれます。

 

兼六園では毎年11月1日より兼六園の庭師たちにより唐崎松から作業が始められ、12月中旬までに園内約800本の樹木に施されます。唐崎松などに施される雪吊りは、高さ16メートルにも及ぶ芯柱の上から数百本の藁縄で枝を吊るす「りんご吊り」と呼ばれる独特の技法で、かつては全国の庭師が兼六園を訪れ、その技法を習得しました。

 

雪吊りの取り外しは3月中旬に行なわれます。

 
 
 
 
 

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