ジパング俱楽部会員が選んだ行ってみたい避暑地ランキング
今すぐ行きたい!ジパング世代の旅

会員誌2026年3-4月号で実施した「行ってみたい日本の避暑地」のアンケート結果を大公開!
たくさんの会員のみなさまにご回答いただき、ありがとうございました。
旅行に多く行っているであろうジパング倶楽部会員様が選んだ全国の総合ランキングがこちら。
北海道から九州まで、涼を感じられるスポットが揃います。
さらにランキングの中から、ジパング俱楽部編集部がおすすめしたい避暑地もピックアップして紹介。
涼しさが感じられる避暑スポットとその周辺観光情報に加え、
気象予報士・南利幸さんが掲載地域の気候や特徴を解説してくれました。夏の避暑旅の参考に!
コメントは気象予報士 南利幸さん
総合ランキング
| 順位 | 避暑地名 | 都道府県 | 回答数 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 富良野 | 北海道 | 1386票 |
| 2位 | 奥入瀬・十和田湖 | 青森県・秋田県 | 1139票 |
| 3位 | 上高地 | 長野県 | 821票 |
| 4位 | 釧路・阿寒 | 北海道 | 614票 |
| 5位 | 那須高原 | 栃木県 | 465票 |
| 6位 | 北軽井沢・嬬恋 | 群馬県 | 451票 |
| 7位 | 日光・奥日光 | 栃木県 | 412票 |
| 8位 | 裏磐梯・五色沼 | 福島県 | 336票 |
| 9位 | 田沢湖・八幡平 | 岩手県・秋田県 | 301票 |
| 10位 | 黒部峡谷 | 富山県 | 297票 |
| 11位 | 軽井沢 | 長野県 | 286票 |
| 12位 | 蔵王 | 山形県・宮城県 | 283票 |
| 13位 | 草津 | 群馬県 | 283票 |
| 14位 | 安曇野 | 長野県 | 195票 |
| 15位 | 高千穂 | 宮崎県 | 194票 |
| 16位 | 箱根・芦ノ湖 | 神奈川県 | 193票 |
| 17位 | 清里・小渕沢 | 山梨県 | 160票 |
| 18位 | 富士五湖 | 山梨県 | 133票 |
| 19位 | 蓼科(たてしな) | 長野県 | 126票 |
| 20位 | 奥飛騨 | 岐阜県 | 124票 |
| 21位 | 勝浦 | 千葉県 | 105票 |
| 22位 | 貴船 | 京都府 | 104票 |
| 23位 | 高野山 | 和歌山県 | 99票 |
| 24位 | みなかみ | 群馬県 | 64票 |
| 25位 | 仁淀川流域 | 高知県 | 63票 |
| 26位 | 志賀高原 | 長野県 | 62票 |
| 27位 | 別府 | 大分県 | 56票 |
| 28位 | 蒜山(ひるぜん)高原 | 岡山県 | 54票 |
| 29位 | 越後湯沢 | 新潟県 | 52票 |
| 29位 | 伊豆高原 | 静岡県 | 52票 |
| 31位 | 阿蘇 | 熊本県 | 51票 |
| 32位 | 雲仙 | 長崎県 | 50票 |
| 32位 | その他 | 奈良県など | 50票 |
| 34位 | 六甲山 | 兵庫県 | 49票 |
| 35位 | 秩父・長瀞(ながとろ) | 埼玉県 | 46票 |
| 36位 | 四国カルスト | 愛媛県・高知県 | 45票 |
| 37位 | 秋芳洞(あきよしどう) | 山口県 | 43票 |
| 38位 | 祖谷渓(いやけい) | 徳島県 | 41票 |
| 39位 | 大山 | 鳥取県 | 38票 |
| 40位 | 奥多摩 | 東京都 | 30票 |
| 41位 | 木曽 | 長野県 | 29票 |
| 42位 | 寒霞渓(かんかけい) | 香川県 | 20票 |
- ※ジパング俱楽部会員誌2026年3-4月号で実施した「行ってみたい日本の避暑地はどこですか?」のアンケート調査のうち、「ジパング俱楽部WEB」から回答いただいた60~90代の9402名を対象としたランキングです。
気象予報士・南さんがひもとく避暑地ランキング
さっそく避暑地のランキングを拝見しました。人に知られたくない避暑地もあったのではないでしょうか?
内緒の避暑地の話題は、ひそひそ話ならぬヒショヒショ話でお願いします!
さて、ランキングの多くは「標高が高い」、「緯度が高い」の「ダブル高い」です。晴天であれば100メートル登ると気温は1度下がり、緯度は1度北上すると0.5度ぐらい下がります。北海道や東北はもちろん、関東から九州でも標高1000メートル以上の高原は避暑地に適していると言えるでしょう。
またダブル高いに加えて、水辺(峡谷や湖畔)も要因のひとつです。水は蒸発すると気温を下げる効果があります。水辺では朝に霧が発生することが多く、霧は昼間の気温上昇を遅らせるので、水辺の避暑地を選ぶとよりいっそう涼しく感じるでしょう。
意外なのは勝浦(千葉県)です。関東の沿岸は暑いはずと思い調べると、最高気温35度以上の猛暑日は120年あまりの観測の中で過去一回も出現していないのです。それは親潮や湧昇流(ゆうしょうりゅう)の影響で、27度前後と真夏でも比較的低くなった沿岸の海面水温とその海からの空気に周辺が覆われることが理由だったのです。
以上から、関東でも千葉や茨城の沿岸は避暑地に適していることが分かりました。
内緒の避暑地の話題は、ひそひそ話ならぬヒショヒショ話でお願いします!
さて、ランキングの多くは「標高が高い」、「緯度が高い」の「ダブル高い」です。晴天であれば100メートル登ると気温は1度下がり、緯度は1度北上すると0.5度ぐらい下がります。北海道や東北はもちろん、関東から九州でも標高1000メートル以上の高原は避暑地に適していると言えるでしょう。
またダブル高いに加えて、水辺(峡谷や湖畔)も要因のひとつです。水は蒸発すると気温を下げる効果があります。水辺では朝に霧が発生することが多く、霧は昼間の気温上昇を遅らせるので、水辺の避暑地を選ぶとよりいっそう涼しく感じるでしょう。
意外なのは勝浦(千葉県)です。関東の沿岸は暑いはずと思い調べると、最高気温35度以上の猛暑日は120年あまりの観測の中で過去一回も出現していないのです。それは親潮や湧昇流(ゆうしょうりゅう)の影響で、27度前後と真夏でも比較的低くなった沿岸の海面水温とその海からの空気に周辺が覆われることが理由だったのです。
以上から、関東でも千葉や茨城の沿岸は避暑地に適していることが分かりました。












